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”和”を感じるおすすめの和風アニソン21選!彩り鮮やかな楽曲に聞き惚れる!!

どうもウハルです!

この世には多くのアニソンがあり、その中にも色々なジャンルがありますよね

そういった多くのジャンルの中でも、三味線や尺八などといった和楽器を使用した楽曲だったり、日本独特の”和”の情景が思い浮かぶような趣や情緒を感じさせるような『和風』の音楽というのは個人的にかなり好きなジャンルの一つです

聴くだけでもテンションが上がるような楽曲もあれば、心を落ち着かせてくれるような楽曲もあったりと様々ではありますが、何より祭りや行事などでよく耳にする楽器がこんな魅力的な音楽を奏でるのかというような新たな一面を知ることが出来て、驚きや感動を味わえるのが良いんですよね

そして当然、その『和風』の音楽を主体とした『和風アニソン』というのも多く存在し、それもまた非常に良曲揃い!

そこで今回は、和楽器を使っていたり、聴くだけで日本の趣ある風景が思わず思い浮かんでしまうような”和”の色があるオススメの『和風アニソン』21選を紹介していきます!

日本の”和”を感じるような楽曲が好きな方は是非参考にしてみてください!

そして、気に入った楽曲があれば自身のプレイリストに入れてくださいね!

なお、今回紹介する楽曲に関してですが、公式にて動画が公開されている楽曲に関しては動画付きで紹介していますが、そうでないものに関しては動画はありませんのでご了承ください

また、紹介順に関しては曲名のあいうえお順で紹介しています

おすすめの和風アニソン21選!

風吹けば月夜の果てに:『継つぐもも』OP

歌手A応P
作詞・作曲新田目翔

『つぐもも』の第2期『継つぐもも』のOP主題歌

出だしのイントロから”和”の色を感じさせるこの楽曲

ノリの良さとA応Pの可愛さも非常にマッチしており、思わず心も体も踊り出しそうな一曲です

奇縁ロマンス:『江戸前エルフ』OP

歌手ナナヲアカリ
作詞・作曲和ぬか
編曲100回嘔吐

『江戸前エルフ』のOP主題歌

三味線や太鼓の音楽が見事に”和”の雰囲気を醸し出しながらも、それらが奏でる軽快な音楽が明るい雰囲気をも醸し出していますね

また、この曲の歌詞とナナヲアカリさんの歌声が聴いている人を前向きにさせるような一曲にもなっているので、聴いていると元気が出てくるような一曲でもあります

【『江戸前エルフ』ノンクレジットOP】

絆ノ奇跡:『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』OP

歌手MAN WITH A MISSION×milet
作詞・作曲Jean-Ken Johnny
編曲MAN WITH A MISSION

『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のOP主題歌

三味線の音で静寂さを感じさせながらも、そこからギターやドラムの音が合わさって動き出すようなギャップ感は、「和と洋」のみならず「静と動」も融合されていて、見事に引き込まれてしまうような楽曲

MAN WITH A MISSIONとmiletさんの歌声と歌詞の力強さ、そして『鬼滅の刃』で描かれている絆の強さも相まって、聴いているだけでもやる気が出てくるような一曲です

檄!帝国華撃団:『サクラ大戦』OP

歌手真宮寺さくら(横山智佐)&帝国歌劇団
作詞広井王子
作曲田中公平
編曲根岸貴幸

『サクラ大戦』のOP主題歌

アニメやゲームの内容は知らなくてもこの曲は知っているという人の方が多いのではないかと感じているほどに有名な楽曲

この曲に関しては何年経っても色褪せずに残り続ける神曲だと思っていますし、「走れ~」のサビを聴くだけでもテンションが上がるくらい個人的にも大好きな歌ですね

こちらの楽曲は”和”を感じさせる歌ではありますが、同じ”和”でもどちらかというと大正浪漫を感じさせると言った方が正しいかもしれません

また、こちらの「檄!帝国華撃団」に関しては公式さんの方で動画を上げてはいませんが、『新サクラ大戦』のOP主題歌「檄!帝国華撃団《新章》」に関しては動画があります

「檄!帝国華撃団」にアレンジが加わったバージョンにはなりますが、イントロやサビの部分などはほぼそのままなので、「あの神曲を再び!」と思った方は是非聞いてみてくださいね!

【『新サクラ大戦 The Animation』オープニング】

甲賀忍法帖:『バジリスク 甲賀忍法帖』OP

歌手陰陽座
作詞・作曲瞬火

『バジリスク 甲賀忍法帖』のOP主題歌

「”和”を感じるアニソンって何があったっけ?」と思った時に、もしかしたら真っ先にこの曲が思い浮かぶ人も多いのでは?

そう思えるくらいこちらの楽曲も有名な一曲ですね

「The 和ロック」と呼べるほどに和楽器とロックのサウンドが見事に融合したアップテンポな一曲です

言ノ葉:『刀語』ED

歌手ピコ
作詞・作曲・編曲samfree

本放送の方ではなくノイタミナ版『刀語』のED主題歌

「両声類」とも言われるピコさんの透き通った歌声が、”和”を感じさせる曲調と歌詞にマッチしていて、聞き惚れてしまうような一曲

この声が加工とかでは一切なく、本当にそのままの歌声だって言うんだから凄いですよね(笑)(自分は最初かなり驚きました)

ちなみにノイタミナ版では全話こちらのED主題歌でしたが、本放送の際は毎話EDが違っていてそのどれもが”和”を感じさせるような楽曲ばかりでしたので、もし耳にする機会があれば是非とも聴いていただきたいですね

個人的には妖精帝國の「誰そ彼の月華」、少女病の「Refulgence」、飛蘭の「亡霊達よ野望の果てに眠れ」、栗林みな実さんの「時すでに始まりを刻む」は本当にオススメです

この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟:『ましろのおと』ED

歌手加藤ミリヤ
作詞加藤ミリヤ
作曲加藤ミリヤ・吉田兄弟・Calros K.

『ましろのおと』のED主題歌

津軽三味線アーティストとして活躍している吉田兄弟と多くのヒットソングを生み出してきた加藤ミリヤさんがコラボして歌われた一曲

三味線が奏でる音楽で”和”の雰囲気が感じられますが、そこから加藤ミリヤさんのラップが入ってめちゃくちゃカッコいい楽曲になっています

この曲はノリのいいアップテンポな楽曲という訳ではなく、バラードにも近いようなゆったりとした曲調になっており、それがまた歌詞の切ない感じとマッチしていて非常に心に刺さって好きな一曲でもありますね

細雪:『京都寺町三条のホームズ』ED

歌手和楽器バンド
作詞・作曲町屋
編曲町屋・和楽器バンド

『京都寺町三条のホームズ』のED主題歌

「『和風アニソン』と言えばこの人たち!」とも言っても過言では無い和楽器バンドが歌う一曲

”細雪”という儚いタイトルとそれになぞらえた歌詞ながらも、和楽器で奏でられた音楽やボーカルの鈴華ゆうこさんの歌声が力強さを与え、見事に「儚さ」と「力強さ」を併せ持った楽曲となっています

咲かせや咲かせ:『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』主題歌

歌手EGOIST
作詞・作曲ryo(supercell)
編曲ryo

TVアニメ『甲鉄城のカバネリ』の続編である劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の主題歌

イントロのゆったりとした笛の音から始まり、そこから徐々にテンポアップするように曲調が変化していき、最終的にはサビでは踊りだしたくなるくらいの曲調へと変化していくこの楽曲は、草木が徐々に成長していくのを表しているようなイメージがあります

それと同様に人の願いが心の内に芽生え、それが想いへと変わり、口に出して声高らかと願うかのように内から外へと願いが出てきているようにも受け取れて、聴いていると元気になれるような一曲でもありますね

ちなみに、公式PVの方では劇場版のラストに披露されていた無名たちの鳴子を使った踊りのシーンの一部も描かれているんですが、その踊りも含めて”和”のテイストがかなり強い一曲となっており、個人的には何度でも見たくなるくらい作画クオリティも高い映像となっているので、そちらの踊りも併せてオススメしたい『和風アニソン』です

【『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』咲かせや咲かせPV】

桜音:『よりぬき銀魂さん』ED

歌手ピコ
作詞ピコ・タイラヨオ
作曲samfree
編曲小高光太郎

アニメ『銀魂』の再放送として傑作選を放送していた『よりぬき銀魂さん』のED主題歌

内容は同じだけども主題歌はしっかりと変えてくるところが『銀魂』の素晴らしいところではありますが、この楽曲もまた素晴らしいのがさらに凄いところ

桜のような儚さを感じさせながらも、その舞い散る花びら同様に多くの思い出も美しく感じさせるかのような歌詞はピコさんの歌声も相まって、本当に美しい桜の景色を思い浮かべさせてくれます

楽曲自体もバラードという訳ではなく、前向きさを感じさせるような明るめの曲調なので聴いていて元気になれるのも良いところですね

ただ、こちらは再放送時のエンディングになるので動画配信などでは聴けないのが残念なところ

PVなどもないので、もし聴くのであればCDもしくは『銀魂』の主題歌を集めたBEST版の2枚目のアルバム『銀魂BEST2』に収録されているのでそちらで聴くか、音楽再生は基本無料の「Spotify」で聴くのが一番良いですかね(2023年10月時点で調べたところ「Spotify」聴けることは確認しています)

残響散歌:『鬼滅の刃 遊郭編』OP

歌手Aimer
作詞aimerrhythm
作曲飛内将大
編曲玉井健二・飛内将大

『鬼滅の刃 遊郭編』のOP主題歌で、2022年の年間デジタルダウンロードランキングでは1位を獲得した楽曲です

そのランキングには納得しかないくらい、当時はずっと聴いていた楽曲ですし、何よりこの曲の力強さとカッコ良さは本当に素晴らしい!

楽器としては和楽器を使っているわけではありませんが、歌われている歌詞の内容やPVなどの印象から”和”のイメージが強い楽曲ですね

生命のアリア:『MARS RED』OP

歌手和楽器バンド
作詞・作曲町屋

音楽朗読劇からアニメ化された『MARS RED』のOP主題歌

『和風アニソン』における安心安定の「和楽器バンド」の一曲ですが、この曲もまたカッコいい

イントロでは静けさを漂わせるサビの歌い出しから始まり、そこからテンポが上がっていく曲調は一気に歌に引き込まれていくような妖艶さを感じさせます

そして、この楽曲の凄いところはイントロ、1番、2番と段々と激しさを増していくところ

タイトルに「生命」という言葉が入っていますが、その生命の目覚めを感じさせるようなこの変化の付け方はかなり好きですね

【『MARS RED』ノンクレジットOP】

灯火のまにまに:『かくりよの宿飯』OP

歌手東山奈央
作詞ZAI-ON
作曲WEST GROUND
編曲ZAI-ON

『かくりよの宿飯』の第1クールのOP主題歌

この作品の主人公・津場木葵(つばきあおい)を演じられている東山奈央さんが歌うこの楽曲は、和楽器主体で奏でられるアップテンポな曲調と東山奈央さんの透明感のある歌声が見事にマッチしている曲ですね

この曲に関しては、オープニングで聴いた瞬間に「これ好きだわ」ってなった記憶がありますし、ほぼ飛ばさずにオープニングを見ていた気がします

イントロから既に引き込まれていく中で、そこから幻想さとアップテンポな曲調で心を掴まれているのに、東山奈央さんの歌声が合わさったらそりゃ好きにもなります(笑)

そういう意味では『和風アニソン』が好きという方もそうですが、アップテンポな曲が好きな人や東山奈央さんが好きという人にもオススメ出来る一曲ですね

渡月橋~君 想ふ~:劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』主題歌

歌手倉木麻衣
作詞Mai Kuraki
作曲Akihito Tokunaga
編曲徳永暁人

劇場版としては21作目となる劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌

この劇場作品の舞台が京都ということもあり、趣と情緒が溢れる古都を感じさせるような楽曲ですし、離れていても相手を想い続けている切なさをも感じさせるこの楽曲は、かなり”和”を感じさせる一曲ですね

それこそ京都を訪れる時なんかに聴いたらさらに古都感が増していいかもしれませんね

ちなみに、倉木麻衣さんはこれ以外にも『名探偵コナン』にて多くの主題歌を担当されていますが、劇場版7作品目の劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路』も京都を舞台としたストーリーとなっており、その主題歌「Time after time〜花舞う街で〜」も”和”を感じられるかなりいい曲ですよ

ニッポン笑顔百景:『じょしらく』ED

歌手桃黒亭一門
作詞・作曲・編曲前山田健一

『じょしらく』のED主題歌

ももいろクローバーZが「桃黒亭一門」となって歌っているこの楽曲は、聴いているだけでも笑顔になれるよな一曲

そもそもこの作品自体、落語家の話なのにほとんど落語が描かれないという変わった作品ではあるものの、そこで描かれる日常の数々が笑える作品でもあるので、「笑顔にさせる」という意味ではこれほど作品にピッタリな歌はないです

またこの曲自体に落語のような歌詞になっている部分もあり、歌の中で登場する”謎掛け”だったり鼠の娘が帰ってきた話などに関しては、聴いていると思わず「うまい!」と思ってしまうような歌詞なので、そこでまた笑顔になれるのも良いところですね

【『じょしらく』ED映像】

拍手喝采歌合:『刀語』OP

歌手supercell
作詞・作曲・編曲ryo

こちらも本放送ではなくノイタミナ版『刀語』のOP主題歌

こちらの楽曲に関しては2013年6月に発売されたんですが、今だに聴いてしまうくらい大好きな『和風アニソン』ですね

出だしのイントロでは静かに始まりながらも、そこが終わった瞬間に始まる疾走感が堪らない和ロックテイストの激しい楽曲なのがまた良いんですよね

そして、楽曲自体も良いんですが、『刀語』という作品が好きだからこそさらに好きになるポイントも満載なのが良いところ

『刀語』という作品は刀を使わない剣士である虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)が奇策士・とがめと共に十二本の刀を集める物語になるんですが、歌詞内に「十二」や「己が刀 七つ花」というこの作品にちなんだフレーズが入っているだけじゃなく、見事に鑢七花の物語を表しているのが本当に凄い

元々この楽曲自体、作詞&作曲を担当されたsupercellさんが「12話分の曲と戦うイメージで書き上げた」と語られているほどにこの作品に寄り添った楽曲なので、その勢いと作品のイメージが見事に表現された楽曲なのも納得です

花ハ踊レヤいろはにほ:『ハナヤマタ』OP

歌手チーム”ハナヤマタ”
作詞畑亜貴
作曲・編曲田中秀和(MONACA)

『ハナヤマタ』のOP主題歌

日本の伝統的な踊りの一つである「よさこい」を題材とした作品というのもあって、思わず心も体も踊りだしたくなるような元気で明るくなれるような一曲です

”和”の踊りが似合うようなリズミカルな曲調もそうですが、歌詞に含まれている「いろは歌」が”和”の要素を強めている印象があります

またこの楽曲は、PVではキャストの方々が、アニメ内では実際にキャラが曲に合わせて「よさこい」を踊っているのでそれらのイメージがまた『和風アニソン』としての印象を強めていますね

不安定な神様:『うたわれるもの 偽りの仮面』前期OP

歌手Suara
作詞須谷尚子
作曲下川直哉
編曲小林俊太郎

『うたわれるもの 偽りの仮面』第1クールのOP主題歌

作品の世界観のみならず、見事にストーリーをも表現している歌詞も素晴らしいですが、アップテンポな曲調もまた耳に残り、ふとした時に聴きたくなるような一曲です

この楽曲で和楽器などは使われていませんが、『うたわれるもの』の”和”の世界観やストーリーを表現している歌詞があるからこそ『和風アニソン』としてオススメしたい一曲でもあります

個人的には『うたわれるもの』シリーズの中で一番好きな楽曲ですね

【『うたわれるもの 偽りの仮面』前期ノンクレジットOP】

白金ディスコ:『偽物語 つきひフェニックス』OP

※再生すると『白金ディスコ』から始まります
歌手阿良々木月火(井口裕香)
作詞meg rock
作曲神前暁

エピソード毎に主題歌が変わる《物語シリーズ》ですが、その中の『偽物語 つきひフェニックス』にて使用されたOP主題歌

いきなり「はぁどっこい!」から始まる歌というのも中々珍しい(笑)

ただ、この歌詞自体も仮歌の歌い手さんが、曲が醸し出す”和”の雰囲気から思いついた歌詞であり、作曲の神前暁さんも月火の象徴の一つである「着物」から「和」を連想されて作られた一曲です

また、映像でも月火が躍っていますがその映像通り、思わず踊り出してしまいたくなるような一曲です

曲調としては”盆踊り”に近いイメージがありましたが、これに関しては当時のオープニングディレクターである高津幸央さんが「盆踊りのような日本的な独特のリズムに合わせることにこだわった」と『偽物語 アニメコンプリートガイドブック』のインタビューで語られていたので間違っていなかったようです

ちなみにですが、曲名の「白金(プラチナ)」は月火の口癖から付けられたもので、「ディスコ」はこの楽曲の曲調が「和ディスコ」なので、それが合わさったものですね

そもそも「月火=ディスコ」というのは神前さんの中の脳内設定によるもので、神前さんの中ではこの町の月火たちの世代はブラックミュージックが流行っている設定らしく、そのイメージからこの曲が作られたらしいです

そう考えると、この楽曲は多くの方々が持つ「月火」像から生み出された一曲なのかもしれませんね

回レ!雪月歌:『機巧少女は傷つかない』ED

歌手歌組雪月花
夜々(原田ひとみ)
いろり(茅野愛衣)
小紫(小倉唯)
作詞・作曲・編曲ヒゲドライバー

『機巧少女(マシンドール)は傷つかない』のED主題歌

アップテンポな曲調に加え、噛みそうなくらい早口で歌う歌詞の数々は中毒性抜群の『和風アニソン』

三味線や太鼓などの和楽器がお祭り感を見事に演出していて、聴いていると楽しくなってきます

個人的には中毒性のある曲調だったり、早口な歌詞の感じからボカロっぽいとも感じている一曲でもあるので、そういう意味では「機功少女(マシンドール)」という作品にもピッタリな楽曲ですね

ヨトギバナシ:『虚構推理Season2』OP

歌手カノエラナ
作詞・作曲カノエラナ

『虚構推理 Season2』のOP主題歌

日本の”和”でも忘れてはいけないと思っている一つが幽霊や妖怪などと言った「怪異」と呼ばれるもの

そんな多くの怪異が登場するこの作品ですが、その内容に非常にピッタリなこの楽曲はまさに「怪異の宴」を表現しているかのような『和風アニソン』

不気味さを漂わせながらも、現世ではないあちらの世界へと誘うかのような陽気さのある曲調は「妖”宴”」という言葉がピッタリだなと感じましたね

【『虚構推理 Season2』ノンクレジットOP】

『和風アニソン』21選 まとめ

『和風アニソン』21曲をご紹介させて頂きましたが、気に入った曲はありましたか?

「あ!この曲知ってる!懐かし~」だったり「この曲は良い曲だから今度カラオケで歌ってみよう!」など今回紹介した楽曲のどれかが、あなたの心の琴線に触れていれば幸いです

また、オープニングであれエンディングであれ、個人的には”主題歌は作品の顔”と思っている人間なんですが、今回紹介した楽曲が使われている作品はどれも”和”を感じられる作品ばかりとなっています

なので、もしかしたら「気に入った曲=気に入るアニメ」になる可能性も十分秘めていると思いますので、もしも気に入った曲が使われている主題歌の作品を見ていなければ、一度見てみるのもアリだと思いますので、お時間のある時にでも見てみてくださいね!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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