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変わったものに転生してしまった『人外転生』アニメ10作品を紹介!

どうもウハルです!

今回は「え?こんなものに!?」って驚いてしまう変わった転生を果たした『人外転生』のアニメ10作品ご紹介いたします!

今では放送されていないクールはないと言っても過言ではないくらい人気ジャンルともなっている”転生もの”

多くの主人公たちが魔法やチート能力を駆使して敵と戦っていく姿というのは心躍るものがありますし、見ていて楽しいんですよね!

ただね、みなさん……

「転生=人間」って訳じゃないんです!

当然、多くの作品は転生したら年齢や性別の違いはあれど、大体は「人間→人間」の転生を果たします

しかし中には、人間以外の驚くべきものに転生を果たした作品というのもあり、その奇抜な発想から展開されていくストーリーというのが予想外の方向へと行ったりするので、これがまた普通の転生作品とは違った面白さを味わえるんですよね

ということで今回は、人以外のものに転生してしまった主人公たちを描いた『人外転生』作品をご紹介いたします!

「少し変わった転生作品を見てみたい」という方は是非参考にしてみてくださいね!

こんな人にオススメ!

  • 変わった転生作品を見てみたい
  • 人じゃないからこそ生じる問題点から解決方法を導き出していく柔軟な発想力を学びたい
  • 奇抜な発想から展開されていくストーリーを見てみたい

変わったものに転生した『人外転生』作品10選

転生したらスライムだった件

主人公リムルは、ドラゴンにゴブリン、ドワーフやオーガなど多種多様な種族と出会い、この世界のあり方を知っていく。
そして、時にユーモラス、時にシリアスに展開する物語の先に待つのは、魔王の存在。
一匹のスライムが身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく。
ファンが待ち望んでいた転生エンターテインメント、いよいよアニメで開幕!

TVアニメ『転生したらスライムだった件』公式サイトより
ジャンル異世界ファンタジー
原作者川上泰樹・伏瀬・みっつばー
キャストリムル:岡咲美保
大賢者:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
ベニマル:古川慎
シュナ:千本木彩花 ほか
制作会社エイトビット
話数1期 24話
シリーズ作品2期 24話
OAD 5話
転スラ日記(スピンオフ) 12話
コリウスの夢 3話
紅蓮の絆編(劇場版)
3期(2024年4月放送予定)

「転生作品のおすすめは?」と聞かれたら、まず間違いなく推す異世界作品の一つであり、『人外転生』作品としてもまず頭に浮かぶ作品の一つです

それほどに有名な作品であり、王道的な異世界転生ファンタジー作品ですね

ロールプレイングゲームなどでは序盤で登場するモンスターの代表であるスライムに転生してしまったものの、そこから様々な能力や多くの仲間を得て、大きな国を作り上げていく様子は見応え抜群!

「なぜスライムに?」という理由やスキル獲得の方法なども序盤でしっかりと納得できる内容で描かれながら、その後のリムルの活躍も笑いや感動、そして大迫力のバトルによる興奮など、一つの作品で様々な感情を得ることが出来るので本当に面白いんですよね

また、その面白さは数字としてもしっかりと表れており、『転生したらスライムだった件』の原作ライトノベル&コミカライズなどの関連書籍の累計発行部数は2023年6月時点で4000万部を突破しており、これは2023年時点で発表されているライトノベル作品の発行部数としては日本一となっています

さらに、『小説家になろう』における累計ランキングにおいても、最終更新日が2020年にも関わらず、2023年11月時点でも1位に輝き続けているほどの人気作品

こちらの作品に関しては内容だけじゃなく、魅力的なキャラクターも多数登場してくるので男女問わず楽しみやすい作品ともなっていおり、幅広い方々にオススメしやすい作品ですね

【PV】

オーバーロード

時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!

TVアニメ『オーバーロード』公式サイトより
ジャンル異世界ダークファンタジー
原作者丸山くがね
キャストアインズ・ウール・ゴウン/モモンガ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア・ブラッドフォールン:上坂すみれ
アウラ・ベル・フィオーラ:加藤英美里
マーレ・ベロ・フィオーレ:内山夕実 ほか
制作会社マッドハウス
話数13話
シリーズ作品オーバーロードⅡ(全13話)
オーバーロードⅢ(全13話)
オーバーロードⅣ(全13話)
劇場版総集編 不死者の王/漆黒の英雄
劇場版 聖王国編(放映時期未定)

こちらの作品も大変人気の高い『小説家になろう』発の作品であり、かなりオススメしたい作品の一つ

MMORPGで主人公が使用していたキャラクターであるアンデッド種族の最高峰・オーバーロードにサービス終了と同時に転生してしまった主人公のストーリーになるんですが、”アンデッド”ということもあり見た目が骸骨そのもの

明らかに悪役にしか見えない姿ではありますが、実力は「絶対的支配者」「魔王」という言葉がピッタリなほどに最強の存在となっています

元々、MMORPG時代からかなりの強さを誇っていたんですが、その強さがそのまま反映されているというのもあって、彼の闘う姿はもはや蹂躙に近いほど圧倒的なのが爽快感を生み出しているので、戦闘シーンも楽しめるのが良いところですね

そして、見た目は怖いけども中身は冴えないサラリーマンなので、内心で感じている内容とのギャップもまた面白く、そこから生じる周囲の勘違いもまた面白いのも楽しめるポイントの一つですね

また、この作品は登場キャラも多数登場し、そのどれもが魅力的なキャラばかり

特に個人的に推したいのはやはり守護者統括であるアルベドの溢れすぎて抑えられていないアインズ愛ですかね(笑)

彼女のもはや奇行とも思えるような行動の数々に笑わせてもらいながらも、やる時はやる彼女の有能ぶりとのギャップがまた最高です

ストーリー、アクション、キャラクターと様々な要素で楽しむ事が出来る作品となっているので、こちらの作品もまた転生作品を見るのであれば見ておいて損は無いとオススメしたい作品ですね

【PV】

転生したら剣でした

転生したら剣でした――。
「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる“剣”として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。
フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。
冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。 フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。
猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!

TVアニメ『転生したら剣でした』公式サイトより
ジャンルファンタジー
キャスト師匠:三木眞一郎
フラン:加隈亜衣
アマンダ:小清水亜美
クリムト:羽多野渉
ドナドロンド:稲田徹 ほか
制作会社C2C
話数12話
シリーズ作品第2期制作決定(放送時期未定)

人外に転生するとはいえ、まだ生物だったり生物と関係のある物(骨とか)だったら理解も出来るんですが、この作品の転生先はまさかの無機物

まあ、作品によっては「意志をあって喋る剣」というのも登場するから有りっちゃ有りなのかもしれませんけどね(笑)

そんな変わった転生を果たした作品ではあるんですが、この作品は剣である”師匠”とその剣と出会った”フラン”との冒険の物語

冒険を通して互いの絆を深めていきながら、どんどん強くなっていく二人の姿は見ていて非常に楽しめます

スキルを習得しつつ、そのスキルを使ってフランのサポートをしていく師匠だったり、その助力を受けながらも卓越した身体能力でモンスターを倒していくフランの姿に何度となく興奮させられました

特にこの作品に関しては動きやアングルなどの戦闘作画も良いので、迫力のある戦闘シーンを堪能出来るのは良いところです

また、この作品のあらすじにも書いてありますが、師匠の親バカっぷりがまた見ていて面白い(笑)

そして、親バカになってしまうのも納得してしまうくらいの可愛さと健気さを持つフランがまた可愛いんですよね

「剣と装備者」でありながらも「親と娘」という関係性で描かれる冒険ファンタジーは、ほのぼのとしつつも興奮も味わえる作品となっているので、それこそ「変わった転生作品を見てみたい!」という方にはオススメの作品です

【PV】

ある朝、ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生

ASMR甲子園出場を目指す高校生、浅草ゆりと、そんな彼女をどこか冷ややかに見守る蔵前ぱんだ
ゆりとぱんだ、2人を取り巻く友人たちの日常に入り込んでしまったのは、突如ダミーヘッドマイクに転生した“俺クン”だった
女子高生たちと俺クンとであなたの耳に最上の幸せをお届けする、新感覚ASMRコメディが誕生!

TVアニメ『ある朝、ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生』公式サイトより
ジャンルASMR、百合
原作オリジナルアニメーション作品
キャスト俺クン:杉田智和
浅草ゆり:大西沙織
蔵前ぱんだ:鬼頭明里
虎ノ門うめ:相良茉優
鐘ヶ淵つるぎ:Lynn ほか
制作会社株式会社インディビジョン/株式会社エカチエピルカ
話数12話(各3分)
シリーズ作品無し

この作品はダミーヘッドマイク(通称:ダミヘ)に転生するという大胆な発想ではあるものの、実際にダミヘに転生した姿が描かれるのは全12話中3話程度

ただ、それでも転生するのは全て人外という徹底ぶりがまた凄い

ダミヘ以外にも子犬だったり、自転車のサドルだったり、物差しだったり、枕だったりと様々な転生先での出来事が描かれていく作品となっています

そして、その転生先で何かをするというよりは、ヒロインたちの会話や動向を見守っているというような転生ものとなっているので、主人公である俺クンの行く末を見守ると言うよりは、ヒロインたちの尊い姿に癒される作品という印象が強いですかね

実際、俺クンが転生した先々に必ず誰かしらのヒロインが登場しますし、そこで繰り広げられたやり取りや行動というのはしっかりと一つのストーリーとして展開されていきます

あと一応補足になりますが、転生する物が物だけに際どい描写があるかというとそんなこともないので、普通に見ることは出来るのでご安心を(笑)

1話約3分のショートアニメにもなっているので見やすさという点においてはオススメ出来る作品ですね

【PV】

犬とハサミは使いよう

「読まずに死ねるか!」…生き返ると、俺は犬になっていた…。
読書犬×ドS作家が繰り広げるミステリ系不条理コメディ!
ある日突然、強盗に殺された春海和人(はるみかずひと)。だが本バカゆえの執念で奇跡の生還を果たした――ダックスフンドの姿で。
「こんな姿じゃ本読めないじゃん!!」
悶える彼の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女、夏野霧姫(なつのきりひめ)。でも、犬である和人の声が分かるし、しかもその正体は彼が大ファンの作家。
そんな犬生(人生?)、いったいどうなるの!?

TVアニメ『犬とハサミは使いよう』公式サイトより
ジャンルコメディ
原作者更伊俊介
キャスト春海和人:櫻井孝宏
夏野霧姫:井上麻里奈
春海円香:阿澄佳奈
柊鈴葉:伊藤静
大澤映美:加隈亜衣 ほか
制作会社GONZO
話数12話
シリーズ作品無し

自分の大好きな作品の結末を知らずに死ねないという執念だけで、人ではなく犬に転生を果たした主人公を中心に描かれるミステリー系の作品

ミステリー系とは言っても「殺人事件が起きて…」みたいな感じではなく日常系に近い感じの”謎”が主ですね

そして、それらの謎もしっかりと考察していかないと真実が分からないから見ていて面白いです

また、そんな多くの事件が起きていく中で物語を盛り上げていくのが、”個性豊か”という言葉では生ぬるい”ヤバイ奴”ら!

ドS作家の夏野霧姫(なつのきりひめ)、その担当編集でドMの柊鈴菜(ひいらぎすずな)、和人の実の妹でありながらも兄のことが好き過ぎてヤンデレと化している春海円香(はるみまどか)などなどのそうそうたるメンバーに和人のツッコミも止まることを知りません(笑)

さらにこの作品、ミステリー系ではあるものの、バトル展開もあるというかなり変わった側面も持ち合わせているのも面白いところ

しかもそのバトルもまたツッコミどころ満載のバトルとなっていて笑えてくるんですよねw

ミステリーとしての面白さがありつつ、良い意味でくだらない面白さもふんだんに盛り込まれた作品でもあるので、一風変わった作品を楽しみたいという方にはオススメの作品ですね

【PV】

織田シナモン信長

その時、ドッグランで 歴史が動いた !?
月刊コミックゼノンにて、大好評連載中の「織田シナモン信長」が、待望のTVアニメ化。
戦国時代、覇王と呼ばれた織田信長が、現代の日本に蘇った。ただし、その姿は、柴犬…!
信長と同じ時代にしのぎを削った名将たちも、なぜか皆、犬に転生。現代の群雄割拠は、ドッグランにあった…!?
愛嬌満点のルックス、但し、中の人は戦国武将。大いなるギャップを抱えた多種多様な犬たちを演じるのは、堀内犬友、犬川登志夫、犬田哲章、杉田直司ら、どこかで聞き覚えのあるような謎の超大型新人声優陣。
究極のギャップに癒される異色コメディ、開幕!

TVアニメ『織田シナモン信長』公式サイトより
ジャンルコメディ
キャスト織田シナモン信長:堀内犬友
伊達ブー政宗:犬川登志夫
武田ラッキー信玄:犬田哲章
上杉ジュリアン謙信:杉田直司
今川ギルバート義元:櫻犬孝宏 ほか
制作会社スタジオ サインポスト
話数12話
シリーズ作品無し

歴史上の武将たちがまさかの犬に転生するという発想の面白さもさることながら、そこから展開されるほのぼのとした日常に癒される作品です

中身が戦国武将なので、時々威厳たっぷりに自分たちの昔のことを誇らしく語ったり、ドヤ顔したりもするんですが、見た目は可愛い犬なので威厳の欠片もなくただただ可愛いだけ

さらには、犬としての本能に抗えずに見せる犬らしい行動もまた、男らしいイメージのある武将とのギャップも相まって非常に楽しませてくれます

また、現代に転生してきたからこその今と昔との違いが語られたり、諸説が加えられながらも武将たちにまつわるエピソードを知ることが出来るのは中々タメになります

そしてこの作品に登場する犬を演じられる方々は、謎の超大型新人たち!(笑)

と言っても、なんとなく字面で分かってしまうんですが、逆に言ってしまうと字面変えても「この人知ってる!」という名立たるメンバーが揃っているのもこの作品の魅力!

この作品は日常感あり、ギャップあり、癒しあり(耳も含め)の作品となっているので、犬好きな方はもちろんのこと、日々の疲れを癒したいと思っている方にはオススメの作品ですね

特にこの作品の場合、ほとんど頭を使うことなく純粋に内容や演技を楽しめるので、その点がストレス社会に生き、仕事で疲れている社会人の方にオススメ出来るポイントとなっています

【PV】

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

目覚めるとMMORPGで自身が使用していたゲームキャラの姿のまま、異世界に放り出されていた「アーク」。その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という”骸骨騎士”であった。

──正体がバレたら、モンスターと勘違いされて討伐対象になりかねない!?

アークは目立たないよう傭兵として過ごすことを決意する。だが、彼は目の前の悪事を捨て置けるような男ではなかった!
骸骨騎士様による無自覚”世直し”異世界ファンタジー、ここに参上!!

TVアニメ『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』公式サイトより
ジャンルファンタジー
原作者秤猿鬼
キャストアーク:前野智昭
アリアン:ファイルーズあい
ポンタ:種田寧々
チヨメ:富田美憂
ダンカ:江口拓也 ほか
制作会社スタジオKAI×HORNETS
話数12話
シリーズ作品無し

「弱きを助け、悪をくじく」というまさに”勧善懲悪”を見せるアークの無双っぷりに爽快感のある作品です

というのも、この作品に登場する悪というのがかなりのクズばかりで、見ているだけでも胸糞が悪くなるほど

そんな奴らを豪快に倒すアークの姿に爽快感を感じつつも、勇ましさや頼りがいもあって良いんですよね

そして、この作品に関してはアークの圧倒的な強さだったり、漢字の技名にカタカナの当て字(「飛竜斬」で「ワイバーンスラッシュ」みたいな)だったりと、かなり「The転生作品」といった印象の作品でもあるので、主人公がばったばったと敵を倒していくような爽快感のある作品が好きな人にはオススメ出来る作品ですね

【PV】

蜘蛛ですが、なにか?

女子高校生だったはずの主人公「私」は、突然ファンタジー世界の蜘蛛の魔物に転生してしまう。しかも、生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈するダンジョン。人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、超格上の敵モンスター達を蜘蛛の巣や罠で倒して生き残っていく……。
種族底辺・メンタル最強女子の迷宮サバイバル開幕!

TVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』公式サイトより
ジャンルファンタジー
原作者馬場翁
キャスト「私」:悠木碧
シュン:堀江瞬
カティア:東山奈央
ユーゴー:石川界人
魔王:上坂すみれ ほか
制作会社ミルパンセ
話数24話
シリーズ作品無し

『人外転生』作品において、ここまで過酷な転生を果たした主人公というのは中々いない

というのも、ただ単に蜘蛛に転生してしまったというだけじゃなく、その蜘蛛自体がこの転生した世界においては最弱のモンスター

レベルが存在するこの世界においてLv.1からスタートし、さらには目覚めた場所が多くの魔物が蠢く大洞窟という生まれた先も生まれた場所も”最悪”なこの状況の中で始まる過酷なサバイバル生活

この作品を見たことが無い人がこれだけの情報を見たら、転生作品というのもあって「いやいや、それでもチート能力とかあるんでしょ?」って思うかもしれませんが、これがまた無いんですよね

そんな蜘蛛に転生してしまった「私」が持つ最大の武器は、最強レベルのポジティブ思考!

その決して折れることのない精神が多くの逆境を跳ね返し、見事に自らの手で道を切り開いていく姿は見習いたいと思えるほど

そんな最弱の状態からレベルアップと進化を繰り返した結果、もはや最強レベルの進化にまで到達していく「私」の奮闘ぶりは目が離せなくなりました

また、この作品は群像劇ともなっており、「私」の視点以外にも同じくこちらに転生してきた”転生者”側の物語も展開されていくんですが、その両者の物語の関連性が交差していく内容もまた見ていて面白い部分ではあります

ただ、この両者の関連性に関しては話数が足りてないという点や時系列などの兼ね合いもあり、1期の段階ではかなり中途半端な状態となっているのも事実なので、続きが描かれていない現状ではかなりモヤッとした感覚が残るかもしれません

さらに言うと、作画という点においても中々賞賛し難い点が多々見られるので「良質な作画の作品を見たい」という方にはオススメし難い作品ではあります

少し否定的な意見も書かせて頂きましたが、元となっている『小説家になろう』においての累計ランキングで6位になっているほどに全体的なストーリー自体は面白い作品ですし、「私」を演じられている悠木碧さんの演技も素晴らしい作品なのも事実ではあるので、『人外転生』作品としてはオススメの作品ですね

【PV】

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

交通事故に巻き込まれた俺が転生したのは……なんと「自動販売機」だった!?白い四角形の体に、出てくるのは機械音声のみ。
自力では動けず、会話もまともにできない危機的状況の中、元・自販機マニアとしてのアツいサービス精神に火がつく!
コーラ、おでん、カップ麺……異世界住人の胃袋を掴むうちに、豊富な知識と奇抜なアイデアで、冒険にも参加することに!?前代未聞!無機質な主人公が贈る、あったか~い自販機アニメが爆誕!

TVアニメ『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』公式サイトより
ジャンルファンタジー
原作者昼熊
キャストハッコン:福山潤
ラッミス:本渡楓
ヒュールミ:青木志貴
シュイ:富田美憂
ケリオイル:中井和哉 ほか
制作会社Studio五組xAXsiZ
話数12話
シリーズ作品2期制作決定

変わった転生作品という意味では、ダントツクラスで変わったものに転生した作品ですね

そもそも無機物に転生しただけでも変わっているのに、その転生先が自動販売機ってどんな物語が展開されていくのか全く予想出来ませんでした

しかも、自分では歩けない上に、言葉も「いらっしゃいませ」とか「またのご利用をお待ちしております」と言った定型文しか喋れないからろくに会話も出来ないとか、そもそも物語として成立するのか疑ってしまったほどです

ただ、こちらの作品はそういった疑問点も見事に解消してしまうほどに、異世界だったり自動販売機マニアの主人公という設定が活かされている作品となっているので、見ていて楽しめる作品となっています

まず、「自動販売機」と一言で言ってもその種類は数多く存在します

サービスエリアなどにあるような食べ物を売っている自販機や銭湯などにあるような衣類を売っている自販機などかなり自動販売機も種類が豊富であり、当然のことながら自動販売機マニアである主人公がそれを知らないわけがない

その知識を生かしながら、状況によって売るものを変えていったり、時には「こんなのもあったの?」と思えるようなマイナーな自販機に変化して現状を打開していく姿は、確かに転生作品だなと感じさせる部分です

また、この異世界だからこそ食文化が発展していないという設定もまた活きており、ハッコンの提供する現代の食事は異世界の人にとっては未知のおいしい食べ物となっていくので、それによって成功を収めていくというのも納得出来ます

さらに、「歩けない」という点においても異世界の設定でカバー出来ているのも大きいところ

ラッミスというとてつもない怪力少女と出会ったことで、”歩く”のではなく”運んでもらう”という異世界ならではの移動手段もまた「なるほど」と思わされましたね(現代だったら持ち上げるなんて無理)

そしてそこから二人が良き相棒となり、多くの冒険へと出掛けていくというストーリー展開もまた構成としては上手いなと感じた部分でもあります

奇想天外な設定ながらも、その自由さがまた転生作品の魅力だなと感じることの出来るオススメの作品となっています

【PV】

豚のレバーは加熱しろ

第26回電撃小説大賞《金賞》受賞作、ブヒっとアニメ化!
豚のレバーを生で食べて意識を失った、冴えないオタクの俺。異世界に転生したと思ったら、ただの豚になっていた!豚小屋の中、泥まみれで転がる俺を助けてくれたのは、天使のように優しい美少女・ジェス。
「フンゴァ!」
「あの、無理に喋らなくても大丈夫です。私には……分かりますから」
豚になった俺を献身的にお世話してくれる彼女は、人の心を読むことができる「イェスマ」という種族だという。「まずい、それでは俺の豚のような欲望が垂れ流しではないか!!」
剣と魔法の世界(メステリア)で、ただの豚と心を読める美少女の、いちゃラブファンタジーがいま始まる!……のか?

TVアニメ『豚のレバーは加熱しろ』公式サイトより
ジャンルファンタジー
原作者逆井卓馬
キャスト豚:松岡禎丞
ジェス:楠木ともり
ノット:伊東健人
セレス:富田美憂
ブレース:能登麻美子 ほか
制作会社project No.9
シリーズ作品無し

ただの豚に転生した主人公が自身の知識知恵を使って難局を乗り越えて行く姿が見ていてカッコいいと思える作品です

というのも、多くの転生作品の場合だとよくステータスだったりレベルだったりが存在する世界に転生するという設定を見掛けますが、この作品にはその概念がありません

また、この作品の世界観には魔法というものは存在しますが、ごく限られた種族にしか魔法は使えず、当然”豚”である主人公は魔法なんて使えるわけもない

さらに言ってしまえば、転生したからと言ってチート能力を授かったわけでもないので、能力としては豚の優れた嗅覚ぐらいしか持ち合わせていない

そんな”豚”となった主人公は、転生した世界で天使のように可愛く優しい美少女のジェスと出会い、彼女が抱える過酷な運命が引き寄せる危険から守るため、危機を回避しようと奮闘していきます

ただ、危機を回避するにしても特別な能力を持っているわけではないので、基本的にはオタクだった現代で培われた知識や知識を使ったり、豚の見た目や嗅覚を駆使したりと出来ることはかなり限られています

そんな限られた条件下の中で、ジェスを守るために必死になる姿や大きなケガをしたとしてもジェスだけは守ると最後まで足搔き続ける姿は、まるで”姫を守る騎士”のよう

”豚”役の松岡禎丞さんのギャグとシリアスでのギャップ感のある演技も相まって、「やる時はやる”豚”」という印象がかなり強くなりましたね

また、ヒロインのジェスも非常に可愛らしく、”天使のように”という表現が本当にピッタリなほど慈愛に満ちているキャラとして描かれているのもこの作品の見所の一つとなっています

ただ、こちらの作品は作画面に関しては厳しい部分が多々あります

特に戦闘描写に関しては違和感を感じる部分が多く、また描写の仕方も疑問に感じてしまうようなシーンもあったりするので、視聴の際はそこはご了承を

そういったマイナスに感じてしまう部分もありますが、各々のキャラクター性としては中々に個性的であり、魅力的な部分があるので『人外転生』作品としては楽しめると感じている作品です

【PV】

まとめ

変わったものに転生してしまった『人外転生』作品10選でした!

転生作品の多くは新たな人生を得て、異世界で再スタートを切っていくというものが当然多いですが、今回紹介したような人以外のものに転生してもストーリーが成り立つというのは転生作品ならではの魅力ですよね

人じゃないからこその苦労だったり困難などが描かれていきながらも、人じゃないからこそ出来る事だったり奇抜な発想が生まれたりと『人外転生』は転生作品の新たな可能性を見出してくれているように感じます

また、この『人外転生』作品では”理解者”や”友達”などといったかけがえのない仲間との絆が他の作品に比べて色濃く出ているのも特徴の一つ

そういった存在がストーリー上、必要不可欠にはなっていくんですが、だからこそ強く描かれていく信頼関係や互いに絆を深め合うような描写は、他者(主に人間)が近寄ろうともしない存在だからこそ、その対比としてより一層感慨深く感じるのかもしれませんね

そういった様々な感情を与えてくれつつ、想像も付かなかったような奇抜なアイディアで楽しませてくれる『人外転生』作品を是非とも楽しんでみてくださいね!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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