まとめ記事

元気が出るアニソン40選!落ち込んだり憂鬱な気分を晴らすような主題歌集めました!

どうもウハルです

今回は聴くと思わず元気が出たり、やる気が出てくるようなアニメソング40選をご紹介いたします!

こんな人にオススメ
  • 朝から元気が出るような曲を知りたい
  • 憂鬱な気分を晴らせる曲を知りたい
  • 落ち込んだ時にもやる気が出るような曲を知りたい
  • 心も体も踊り出しそうな曲を知りたい

見るだけで元気になれるようなアニメがあるのと同様に、聴くだけで元気になったりやる気が出てくるようなアニソンというのも数多く存在します

勉強や仕事などで失敗してしまったり、何かに悩んで憂鬱な気分になってしまったそんな時にこそ聴いて欲しいと思えるような楽曲を集めてみましたので、気に入った曲があったら是非プレイリストに入れてみてくださいね!

そして、私自身もこういったアニソンに救われたことが何度かあります

そう言った時に思い出すのが、その曲の歌詞に登場してくる”元気&やる気が出てくるようなフレーズ”の数々

そのフレーズを思い出すだけでアニソンだけじゃなく、アニメ作品自体も記憶から蘇ってきて「おっしゃ!やるか!」って気持ちにさせてくれるんですよね

なので、今回は『元気が出たりやる気が出たりするようなアニソン』と併せて、その曲の”元気&やる気が出てくるようなフレーズ”も紹介していきますので、是非その辺りも曲選びの参考にしてみてくださいね!

また、主題歌に使われている作品自体からも『元気&やる気』が貰えることも多いので、そういった作品に関しては軽い内容紹介だったり、おすすめポイントなども併せて紹介しているのでそちらも参考にしてみてください!

ちなみに紹介順は曲名のあいうえお順になってます

目次

元気が出るアニソン40選

アイノーイング!さんさんウィーク!:先輩がうざい後輩の話

失敗(=凶)続きでも笑顔で頑張ることが出来れば、成功(=大吉)の日がやってくると思わせてくれるようなフレーズ

イントロからのアップテンポな感じでテンションを上げながら、「アノノノー アノノノー アノノノインさんさんウィーク!」の出だしが非常に耳に残る一曲でもあります

そこを脳内リピートするだけでも、テンションが上がり元気が出てくるんですよね

歌詞としても主人公の五十嵐双葉の気持ちが歌われていながらも、全体的には”頑張る人への応援歌”といった印象があり、昨日の失敗などを吹き飛ばして今日も頑張っていこうという気持ちにさせてくれます

アイム・ア・ビリーバー:ハイキュー!!セカンドシーズン

世間や他人が決めた限界を自身の限界とするのではなく、「自分はまだ先へ行ける!」と奮い立たせてくれるフレーズ

『ハイキュー!!』という作品自体がかなり元気ややる気を貰える作品なんですが、その内容にピッタリ合った一曲です

バレーボールを題材にした内容だからこそ、誰にも負けたくないという”熱い魂”や今よりももっと高く跳びたいという”向上心”がストーリー、作画、キャラクター性などで見事に表現されています

様々な方面から心に刺激とパワーを与えてくれるので、主題歌と併せて作品も是非視聴して元気とやる気をみなぎらせて欲しいですね

インフェルノ:炎炎ノ消防隊 1期

栄光という”光”はいつか消えてしまうし、命にも限りがある中で、その火が消える最期の瞬間まで猛き炎で周囲を照らすくらい歩き続けようと思えるようなフレーズ

イントロのカッコ良さで心を掴まれながら、勢いそのままに最後まで走り抜ける疾走感が堪らない一曲です

この楽曲は非常に人気のある楽曲で、アニメOPムービーは1425万回再生、公式PVは2.3億回再生を突破するほど(2023年7月時点)

作品自体も”ヒーロー”を目指す主人公・森羅日下部(シンラクサカベ)の決して最後まで諦めない根性や真っ直ぐな想いは非常に心を熱くさせ、やる気を貰える作品となっています

《炎》を能力として使うバトルシーンも熱い内容のものが多いので、手に汗握る興奮を味わいながら、この疾走感のある主題歌を聴くたびに作品の”熱量”も思い出してほしいですね

おじゃ魔女カーニバル!!:おジャ魔女どれみ

勉強や仕事が出来なくても、満点の笑顔が出せるように日々を楽しもうと思えるフレーズ

アップテンポな曲調に全体的に元気いっぱいな明るい歌詞なので、聴くだけで元気が貰えるような一曲です

フレーズの部分もそうですが、「大きな声でピリカピリララ とんで走って回っちゃえ」の部分を思い出すだけでもノリノリな気分にさせてくれます

ちなみに、年代は問うかもしれませんが、男女問わずこの曲をアニメ好きの人とカラオケ行くとめちゃくちゃ盛り上がるからオススメです(実話)

この曲は「上手く歌う」ではなく「元気に歌う」がメインなので、ノリのいい仲間たちと行くと本当に楽しくなるんですよね(笑)

オトノナルホウへ→:銀の匙 第2期

頑張る事自体は良いことですが一人で頑張らず、周囲の人にも頼ろうと思えて心が軽くなるようなフレーズです

辛く苦しいときでも、誰かが手を鳴らして一人では無いことを気付かせてくれるような一曲になっています

この曲を聞くと心が軽くなるというのもそうですが、逆に誰かの心を軽くしてあげられるように手を鳴らしてあげようとも思えてくる一曲にもなっているので、身近な人に優しく寄り添ってあげたくなるような優しい気持ちにもさせてくれます

主題歌が使われている『銀の匙』自体も、受験に失敗し、様々なものから逃げてきた主人公・八軒勇吾が、酪農を通じて食や生、そして将来のことなどを真剣に考え、悩みながら前へと進んでいく青春ストーリー

原作者は『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘先生で、実家が酪農を営んでいるというのもあり、描かれている描写がかなりリアル

心に刺さるような名言も数多く登場し、前向きになりつつも勉強にもなる作品になっているのでオススメです

お願いマッスル:ダンベル何キロ持てる?

このフレーズからイントロが始まっていくんですが、欲望に忠実な歌詞(モテたい)ではありながらも理想(抜群のスタイル)と目的(美しくなる)が明確になっているからこそ、あとは行動(筋トレ)に移すだけと思わせてくれるようなフレーズです

作品自体が”筋トレアニメ”というのもあり、歌詞自体がかなりインパクトのある内容となっていますが、その分耳に残りやすく、頑張って心が折れそうな時に力が湧いてくるような一曲にもなっています

そして、この曲の良い所は頑張りを応援する曲ではありながらも「自分のペースで頑張ればOK!」とも歌っているところですね

理想に早く近づきたいという気持ちも分かるし、周囲と比べて頑張りが少ないと感じる事もあるかもしれませんが無理は禁物

この曲のラストでイケメントレーナーの街雄鳴造も言っていますが「頑張るあなたは美しい」ので、肉体的にも精神的にも無理のない範囲で”美しく”なりましょうね

only my railgun:とある科学の超電磁砲

積み重ねてきた経験や努力の上で”今”の自分が出来上がり、その自分に対して胸を張って誇れるようになりたいと思えるフレーズ

この作品の主人公・御坂美琴は、元はレベル1だったものの、数々のカリキュラムをこなし、その努力の結果から学園都市第3位のレベル5にまで到達した経緯を知っているからこそ説得力があり刺さるフレーズでもありますね

カッコいい曲調で心を掴みつつ、目の前の壁をぶち壊し、闇を切り裂くような力強さをも感じさせる歌詞は、聴くと元気になれる一曲です

この曲は何年経っても色褪せず、何度聴いても元気になれるパワーがあります

作品自体も非常に爽快感があり、見ていて気持ちのいいオススメ作品なので、本編と主題歌が見事にマッチしているからこそ、そのパワーも衰えることなく何年も維持し続けているのかもしれませんね

ちなみに、紹介したフレーズは1番に登場するものではなく、ラストの大サビの前で登場するフレーズになるので是非とも聴いてみてくださいね

【only my railgun フル動画】

華麗ワンターン:ワンターンキル姉さん

失敗ややらかしなどがありながらも、「ワンターンあれば十分!」と自身を鼓舞させてくれるようなフレーズ

明るい曲調と全力で日々を楽しもうとしている歌詞から元気が出る明るい一曲で、フレーズとしては力強い文言ではありながらも、気負った感じではなく「自分を信じてやってやる!」といった勢いとノリで言ってる感じなのが良いです

「らしくなきゃ意味無いから もっと楽しも」というのも自分を貫いている感じがして良いですね

ちなみに、楽曲自体ノリが良くて元気が出る一曲ではあるんですが、TrySailの公式PVを見るとなおの事元気が出るのでオススメです

【華麗ワンターン 公式PV】

がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ:蜘蛛ですが、何か?

危機的状況の中、自分の持てる手段の中で有効な手を考えながらも、最終的にはヤケクソ攻撃で全てを出しきってガムシャラにでもやってやると思わせてくれるワンフレーズ

現代では女子高生として生活し、ひょんなことから異世界転生を果たしたものの、転生したのは最弱の蜘蛛

しかもモンスターが蔓延る迷宮で目覚めたから周囲は敵だらけという状況の中、メンタル最強の蜘蛛子さんが生き抜いていく姿を見事に表したこの楽曲は、ヤケクソで泥臭くてもいいから目の前の困難に立ち向かっていこうと思える一曲です

あまりに早口すぎる歌詞に強烈なインパクトがありますが、それがまた蜘蛛子さんの必死さを表しているようで好きな一曲でもあります

作品自体に関しては個人的には好きではあるんですが、残念ながら評判自体はあまりよろしくはないです

その一番の要因としては各キャラサイドの描き方

”蜘蛛子さんサイド”と”他サイド”の描き方に違和感がありながらも、それが本筋として重要な役割を果たしているんですが、それが収束され、大団円を迎えるまでの物語はアニメでは描かれていないので、かなり中途半端な状態で現状はアニメが終わっています

その他にもCGを含めた作画面などの残念な部分はありますが、女子高生が蜘蛛として転生して生き抜いていくという変わった設定は個人的には面白いと感じていて、当時、各話感想(全24話分)も書いているので、興味がある方は是非読んでみてくださいね

ただ、ブログデザインを変えた都合上、少し読みにくい部分もあるかもしれませんのでご了承ください

Can Do:黒子のバスケ

「Can Do=できる」というタイトル同様、始めれば何とかなると奮い立たせてくれるようなフレーズ

自身の弱さが要因で踏み出せない一歩というのは数多い場面でありながらも、それを自覚し受け入れる強さがあるというのは一つのスタートラインに立った証

そのスタートを阻むのもまた弱さではありますが、「そこから前を向いて走れ!」と後押ししてくれるようなこの歌は非常にやる気を出させてくれます

作品自体も原作がスポーツ漫画だからこその”熱”がもの凄く感じられる作品となっており、「友情×努力×勝利」のジャンプ三原則がしっかりと描かれているので、主題歌と併せて作品自体からも一歩踏み出す勇気とやる気を貰えるのは良いところですね

あとこの作品は男性のみならず、魅力的なキャラが多数登場するというのもあって女性人気も高い作品なので「スポーツものが苦手」という女性の方にもオススメしやすい作品です

紅蓮華:鬼滅の刃

自分の為ではなく、誰かのために強くなれることを知って、どれだけ挫折や後悔を知ることになろうともその”理由”があるからこそ前へと進もうと思わせてくれるようなフレーズ

LiSAさんの力強い歌声や楽曲自体の良さも相まって、より一層、前へと進むための力を与えてくれるやる気が出る一曲です

またこの楽曲は様々な記録を叩き出した一曲でもあり、アニソン歌手として史上初の2週連続オリコン1位だったり、その週がちょうど平成と令和の切り替わりのタイミングだったというのもあって「平成最後の1位」と「令和最初の1位」を同時に獲った楽曲だったりと楽曲の良さのみならず、運命すらも味方につけたような楽曲ですね

主題歌となった作品は社会現象になるほど多くの話題を呼んだ『鬼滅の刃』ですが、この作品も主人公の竈門炭治郎の真っ直ぐな性格や決して諦めない鋼の心に非常に心打たれる作品

だからこそ描かれている不屈の精神は見ている人にやる気を与えてくれるし、多くの名言も残している作品なので、逆境や困難に立ち向かうための勇気が欲しいと思っている方にはオススメの作品です

Glory Days:エウレカセブン ハイエボリューション

まだ見ぬ明日に不安を感じることはありますが、弱い自分や逃げ続けてきた自分と向き合い、そんな自分を連れて”輝かしい未来”を掴み取ろうと思わせてくれるようなフレーズです

そしてこの作品で登場する「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」という名言と併せて、勝利を掴み取る為のフレーズとしても心に刺さります

この曲を歌っている尾崎裕哉さんは『I LOVE YOU』や『十五の夜』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライターの尾崎豊さんの息子さんなんですが、その透き通るような歌声や力強い歌声はしっかりと受け継がれているように感じます

そういうイメージもあってか「掴み取れ」の部分は必死に手を伸ばし、光を掴み取ろうとする力強く握りしめた拳がよく頭に浮かんでくるんですよね

自身の”勝利”のために、受け身になって待つのではなく、自分から動いて結果を出そうと自身を奮い立たせてくれるような楽曲です

また、この曲はソフトバンクホークスの最終回でも使用されている楽曲のようなので、ホークスファンの方はそちらの印象の方が強いかもしれませんね

自分はあまり野球に詳しくないので何とも言えませんが、ただ、この曲は最終回といった”勝負所”にはかなりピッタリな曲だとは思ったので、この曲を選んだセンスは抜群だなと感じたりしました

経験値上昇中☆:みなみけ

何気ない日常の中にもキラキラとしているものはあり、そこで見つけた「シアワセ」という経験値を溜めていく事でそれをパワーにして日々を生きていこうと思えるフレーズ

楽曲自体がかなりノリのいい曲で、聴いているだけでも元気になれる楽曲なんですが、こういういつもの日常を楽しめるような楽曲というのは仕事に行く前や学校に行く前などに聞くと、憂鬱な気分も晴らしてくれるので良いです

そしてこの楽曲は、歌詞自体も元気にしてくれるような曲なんですが、ちょこちょこ入っている合いの手がまた良い感じに盛り上げてくれるので、そこが心をノリノリで明るい感じにしてくれますね

作品自体は南さんちの三姉妹の日常を淡々と描いているアニメですが、その日常がまた面白い!

しっかりものだけどどこか抜けてる長女・春香、馬鹿野郎日本代表の次女・夏奈、小学生ながらも落ち着いた性格で長女の春香が大好きな三女・千秋の三姉妹

この三姉妹の騒がしくて楽しい日常は見ていて癒されるし、姉妹のキャストも佐藤利奈さん、井上麻里奈さん、茅原実里さんと豪華キャスト勢揃いの作品となっているので、日々の疲れを癒し、笑顔にもさせてくれるような日常系作品を見たい方にはオススメ出来る作品です

決意の朝に:ブレイブストーリー

我慢すること自体を悪いとは言いませんが、ただそれが強がりなのであれば、どんなに格好悪いと思っても「辛い」とちゃんと言えることも強さの一つなんだと思えるフレーズ

この曲に関しては、このフレーズ以外にも随所に今の弱いと感じている自分の背中を後押ししてくれるような歌詞が散りばめられているので、元気ややる気が欲しいと思っている人ももちろんですが、勇気が欲しいと思っている方にもかなりオススメの一曲です

曲調自体はゆったりとしていますが、だからこそ一言一言が語り掛けるような感じにもなっているので、歌詞がスッと耳に入り、心に直接響いてくるのもこの曲の良いところですね

限界突破×サバイバー:ドラゴンボール超

目の前に立ちはだかる壁を突破するために、自身の限界を突破して乗り越えて行く力を与えてくれるようなフレーズ

「へのへのカッパ」はドラゴンボールの主題歌においてかなり有名なフレーズながらも、この「限界×突破」と併せると「限界を超えるのなんて楽勝!」って思わせてくれるのも良いところですね

『ドラゴンボール超』は超サイヤ人を越えた、超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人ブルー、そして悟空が極限まで追い込まれたことで目覚めた”身勝手の極意”など、まさに限界知らずの展開が怒涛のように繰り広げられるストーリー

全131話と話数はかなり多めではありますが、破壊神ビルスやゴールデンフリーザの登場、そして自分たちの宇宙の存亡を懸けた「宇宙サバイバル編」など強敵が登場するたびに強くなっていく悟空の姿は、大興奮と共にやる気もみなぎらせてくれます

純粋な強さを求め、更なる高みへと目指しつつ、自身の限界を突破したい人には曲と併せてオススメしたい作品ですね

GO!!!:NARUTO

夢や目標の為になりふり構わず進み続ける勇気を与えてくれるようなフレーズ

かなりカッコいいイントロから始まり、全体的に疾走感のある曲調は心も体も気分を上げてくれる一曲でもあります

そして、この曲の歌詞の中にある「この仲間達と 全てを巻き込み 志高く」の部分は、多くの登場キャラが出てくる『NARUTO』という作品とも繋がるような結束力の強さを感じさせてくれるので、個人としてではなくチームとして何かを始める前のモチベーションアップをはかりたい時にもオススメしたい一曲ですね

もしも、会議前とかプレゼン前、はたまた試合前とかに曲をかけられるのであれば、この曲ならチームの士気も上がりそうな気がします

なおこちらの楽曲は『NARUTO』に参加していたキャスト陣がコーラスした映像もあるので、非常に豪華な「GO!!!」を聞きたい方は是非一度聞いてみてくださいね

【『GO!!! ~15th Anniversary ver.~』(Music Video Full Ver. コメント入り)】

咲かせや咲かせ:甲鉄城のカバネリ 海門決戦

歌詞の通り、陽気で楽しく心躍るような気持ちにさせてくれるフレーズ

全体的に「和」の雰囲気が漂っているのもあって、草木が生い茂る山々や満開の桜のイメージがしやすく、穏やかな気持ちにさせてくれながらも、アップテンポな曲調のおかげで心躍るかのように聴くだけで明るい気分にさせてくれる楽曲です

今は冷たい雪で覆われていようとも、草が芽吹き、多くの花を咲かせる”新しい春”が訪れる

そういった明るい未来をただ待つのではなく、どんな景色が広がっているのか楽しみにしつつ、それこそその楽しみが抑えられなくて思わず踊り出すくらい日々を過ごしていきたいですね

燦々デイズ:その着せ替え人形は恋をする

自身の”好き”という「蓋をしていた本音」をさらけ出し、そこに自信を持って進んでも良いんだと思えるフレーズ

全体的な歌詞自体がこの『着せ恋』という作品を表しているかのような明るい内容のものとなっていて、且つ曲調自体もその歌詞に負けないくらい明るく軽快なリズムとなっているので、聴いてるだけで笑顔になれるような楽曲です

それこそ、タイトルに”燦々”という言葉が入っているように、晴れ渡る青空の下で聴いたりすると、より一層心も晴れやかな気分にもさせてくれそうで良いですよね

そしてこの曲が主題歌になっている『着せ恋』に関しては、「アニメから元気を貰いたい」と思っている人にはピッタリな作品

自身の”好き”なものが周囲と違うことで、クラスメイトと馴染めなかった五条新菜が、いつもクラスの中心にいるギャル系美少女・喜多川海夢と”ある秘密”を共有したことから始まるラブストーリー

二人の真っ直ぐで素直な性格は見ていて気持ちが良いですし、なにより自分の気持ちに正直になって生きていく事の楽しさを存分に味わえる作品となっているので、周囲に合わせて中々自分の本音を言えない人にはオススメですね

なお、こちらの作品は放送当時、各話感想を書かせて頂いたことがあり、アニメと原作の違いなどに触れながら語っていますので、興味がある方は是非

Shake&Shake:美少年探偵団

心も体も思わず踊りだしたくなるようなフレーズ

もはや意味とか解釈とかではなく、ド直球に元気になれるフレーズです(笑)

全体的な曲調としてもかなり明るく、歌詞自体も「仲間たちと一緒に楽しんじゃえ!」といった内容になっているので、かなりパーティー感溢れる楽曲ですね

そういった特徴もあって、元気になりたいと思った時や気分を上げたいと思った時に聴いて欲しいと思える楽曲です

シュガーソングとビターステップ:血界戦線

多くの喜怒哀楽の感情が芽生えていく中で、その感情ですらも周囲と併せて音を鳴らすのではなく、自分が感じた”音”をしっかりと鳴らし続けることこそが、《自分》という存在の証明になるんだと思えるフレーズ

歌詞の中にも「人形」や「道具」という言葉がありますが、人は皆、感情を持ち合わせているし、その感情表現に関しても人によっては様々なものです

「みんなが笑ってるから笑わなきゃ」とか「悲しんでるから悲しまなきゃいけない」ではなく、甘さも苦さも自身が感じた感情を思いのままにぶつけることの大切さがわかる一曲です

曲調自体もかなりパーティー感を感じるようなアップテンポな曲調で、イントロからその気持ちを盛り上げてくれるようなギターソロから入るのも、気分を上げるのにはピッタリな曲ですね

この曲は個人的にも定期的に聞きたくなるくらい『元気になれる曲』として聴かせていただいてます

SHINY DAYS:ゆるキャン△

新しいことを始める時のドキドキやワクワクを感じつつ、楽しみながら日々を過ごしていこうと思えるフレーズ

曲調自体もその軽快なリズムで明るい気持ちにさせてくれるし、亜咲花さんの爽やかさを感じさせる透き通る歌声が非常にマッチしていて元気になれる一曲ですね

主題歌として使われている『ゆるキャン△』がキャンプを題材にしている作品というのもあって、旅行だったり遊びに出かけたりとドライブする時にはうってつけの楽曲でもあります

作品自体も、ほのぼのとした日常系作品でありながら、キャンプの知識を学べるだけじゃなく、友人たちと共に新しいことや楽しいことをしていく主人公のなでしこの姿を見ていると元気を貰える作品となっているので、癒されながら元気を貰いたい人にはオススメしたい作品です

Sing My Pleasure:Vivy -Fluorite Eye’s Song-

自身に与えられた使命を全うすることが、ひいては周囲の人の宿命や運命などと言った《未来》を明るく照らし、その笑顔を護ることが出来ると思わせてくれるようなフレーズ

作品自体、AIに滅ぼされる未来を変えるという使命を負ったVivyがその未来を変えるために進み続けるというストーリーなので、歌自体も自身と言うよりは”相手の願い”のためを思っているように感じます

だからこそ、大切な人や身近な人の笑顔を護り続ける為に、課せられた使命や困難に対して立ち向かっていこうと思えるような楽曲にもなっていて、辛く苦しい状況になった時でも誰かのために頑張ろうと非常にやる気を与えてくれるような曲ですね

そして、そのやる気の原動力が”さらなる強さ”へと導いてくれるとも感じさせてくれる曲にもなっているので、大切な人の《未来》のために《現在》を頑張っている人にはオススメしたい一曲です

新時代:ONE PIECE FILM RED

「時代」なんて大層なものを一個人で変えることなんてそうそうできませんが、ただ、自分の中にある固定概念を覆すこと自体は出来る

今まで”自分”というものを形成してきたその固定概念を変え、違う視点、違う景色を見るということは新たな世界への旅立ちであり、自分の中での”新時代”の幕開けでもある

変化を怖がらずに受け入れ、そんな未来ある”新時代”へと進んでいこうと思えるフレーズです

楽曲自体もウタが願った”新時代”を見事に表し、折れない思いの強さや力強ささえも感じさせるような一曲ですね

青春コンプレックス:ぼっち・ざ・ろっく!

※臨場感を味わいたい方はイヤホン推奨

ひ弱さや卑屈さを持っていながらも、それでも自身の中にある狂暴性を爆発させて、願いや憧れに向かって進んでいこうと思えるフレーズ

全体的な歌詞としては、暗さが大半を占めながらも、陰キャには共感できるフレーズが多く、そんな中でも決して消えずに抑えられない憧れを爆発させる力強さを感じさせる歌詞

曲調としても全体的にカッコいいロックな感じになっており、その力強さを後押ししてくれているので、”弱気な自分”をぶち壊し、”なりたい自分”へと変化させてくれるようなやる気を出させてくれる一曲です

作品自体も陰キャでぼっちの後藤ひとりが、仲間と出会ったことで見せてくれる成長や変化が心に響くような作品となっており、さらには登場する劇中歌も良曲揃いなので、作品と併せて様々な楽曲でモチベーションを上げたいと思っている人にはオススメの作品ですね

ちなみにですが、ここで紹介した『元気&やる気が出るフレーズ』はラストの大サビ前に歌われている部分になります

OP映像ではこのフレーズは登場しないので、実際にこのフレーズを歌っているところを聴きたいと思った方はLIVE映像を見てもらえれば聴くことが出来るので是非ご視聴くださいね

【LIVE映像】

story:異世界おじさん

やりたいことや好きなことを貫き通すことは、それだけで強くあれると思えるフレーズ

そもそも、この作品に登場する異世界帰りのおじさんは熱狂的なSEGAファンであり、その熱量は見ていて面白いながらも、その”好き”が数々の窮地を救い、心の支えとなるおじさんの”人生のバイブル的な存在”として描かれているので、尚のことこのフレーズが深く刺さりました

その他にも歌詞の中に「諦めることはない 最後まで」「挑み続けよう 逆転の一歩を生み出せ」などと言った戦い続けることや抗い続けることを後押ししてくれるような前向きな歌詞が多いです

また、アップテンポで力強いリズムはさらにモチベーションを上げるにはうってつけの曲となっているのでやる気を出したい時に聴いて欲しい一曲ですね

すーぱー☆あふぇくしょん:カーニバル・ファンタズム

「お祭り感漂うこの曲にこのフレーズあり!」とも言えるくらい元気が出るフレーズ

このフレーズを思い出すと両手を上げて踊りたくなるくらいテンション上がるんですよね(笑)

それくらい祭りという賑やかで楽しそうな雰囲気に合う曲ですし、聴いていると楽しい気分にさせてくれる曲でもあります

「お出かけの順序は スイッチ入ってハイになって完了だ!」っていうのも「祭りへいざ、出陣!」ってテンションを上げてくれるので、どこかに遊びに行く時に聴いたりすると、より楽しめる一日にしてくれるかもしれませんね

なお、この楽曲はTYPE-MOONの公式の方で「カーニバル・ファンタズム」のOP動画がアップされています

ただ、かなり前にアップされたものになるので画質があまりよろしくない(汗)

それでもお祭り感は十分伝わってくるし、なにより「月姫」「Fate/stay night」「MeltyBlood」の方が思い入れが強い人にはこちらの方が刺さるかもしれませんね

【カーニバル・ファンタズム OPPV】

空色デイズ:天元突破グレンラガン

昨日よりも今日、今日より明日と日々成長し、進み続けていることを実感させてくれるフレーズ

このフレーズに関してはグレンラガンの作中でも主人公のシモンが同じようなことを言っていますね

俺たちは、一分前の俺たちよりも進化する。一回転すればほんの少しだが前に進む。それがドリルなんだよ

『天元突破グレンラガン』第27話より

曲自体、シモンの成長と生き様を歌っているような楽曲なんですが、このセリフも併せて、かなりやる気を与えてくれる楽曲でもありますね

そして、この『天元突破グレンラガン』という作品は、アニメを見て元気ややる気を貰いたいと思っている人にはかなりオススメしたい作品

心が折れそうになったり、挫けそうになったりするような状況でも、自分を信じて進み続ける登場人物たちの姿や彼ら彼女らの力強い名言の数々は、辛い時や苦しい時の心の支えになってくれると思いますよ

This game:ノーゲーム・ノーライフ

圧倒的に不利な状況であっても、「そんなの関係ない。勝てばいいだけだ」と絶対的な自信を感じさせるフレーズ

魔法が存在する異世界《盤上の世界(ディスボード)》において、バレなければイカサマし放題のチート種族たち相手にゲームを挑んでいく空白の姿も重なって、このフレーズの説得力はかなりありますね

曲全体的にその空白のゲームに対する絶対的な自信だったり、「ただ勝つ」のではなく「楽しんで勝つ」という”最高の勝利”を歌っていたりするので、何か勝負事がある前に聴いたりするとやる気を貰いつつ、肩の力も抜かせてくれるような気持ちにさせてくれる一曲です

曲調のカッコ良さも相まって、気分を上げてくれるのも良いところですね

作品自体も、自分たちが魔法が使えない種族(弱者)であるということを自覚した上で、情報や知恵を振り絞り、「何も持っていないからこそ、何モノにでもなれる!」と上位種族に挑んでいく姿はやる気と勇気が貰えます

曲もそうですが、『ノーゲーム・ノーライフ』という作品からも様々なやる気を貰えるので、実力差のある相手との勝負に挑もうとしている人にはオススメの作品ですね

テテ:宇宙兄弟

“左右”の手で別々のものを掴むのではなく、”両手”で1つのものをぎゅっと掴みたいという想いを込めた、「手」をテーマにした楽曲。

『テテ(short ver.)』概要欄より

このテーマ通りになるんですが、掴めるものが限られている中で、たった一つの大切なものをこの”手”で掴み取りたいと思えるフレーズ

歌詞やハンドサインでも「願い」を表現されていますが、ただ願って”自分だけの世界”にいるだけでは何も始まらない

そこから小指を使って「約束」を表現し、両手で「誰かの両手」を握って”外の世界”へと飛び出していく流れは、これまた歌詞にありますが「何かをしたい」と思っていても動けずにいる人に”外”に出る勇気とパワーを与えてくれる楽曲です

個人的にですが、この楽曲はOP&EDを含めた全16曲の『宇宙兄弟』の主題歌の中で一番好きな楽曲ですね

そして、その『宇宙兄弟』という作品は”人生の教科書”という人もいるくらい、数多くの名言や名場面が登場する作品ともなっているので、見ているだけでもかなり前向きな気持ちにさせてくれる作品

今の自分を変えたいと思っている人や夢に向かって頑張っている人にはオススメしたい作品ですね

ナイショの話:偽物語

※再生すれば『ナイショの話』から始まります

「後悔先に立たず」を感じさせるようなフレーズであり、自身の魅力に対して気付かない相手に「今に見てろよ!」と相手を見返すような自分への自信の表れにも受け取れる二つの意味でやる気が出るフレーズ

曲調自体がアップテンポでノリのいい楽曲なので、リズムだけでも元気が出るような曲ではあるんですが、歌詞が前向きなのも良いところですね

片思いの相手、または付き合っている相手が別の人を見ている中で、嫉妬しながらも「ずっとこのままでいると思うなよ!」と将来は更に魅力的になることを確信している姿というのは、純粋にカッコいいですよね

この曲に関しては、片思いしている人もそうですが、失恋した人にもオススメしたい一曲

落ち込んだり、傷ついたりすることもあると思いますが、そんな時は更に自分を磨くことを誓いながら、「その時に泣いても遅いからな!」と相手に言ってやってはいかがでしょうか?

七転八起☆至上主義!:ハヤテのごとく

何度失敗し、絶対無理とか不可能と言われても起き上がり、挑戦し続けようと思えるフレーズ

歌詞も前向きなワードが多いながら、全体的に明るめでポップな曲調も相まって、新たな道への不安感や恐怖感というのを払拭してくれるような前向きになれるようなイメージがある楽曲です

ノリノリの感じで楽しい気分にさせてくれるのもこの曲の良いところですね

Higher’s High:戦翼のシグルドリーヴァ

”青さ”というのが青空を連想させつつも、自分の中にある未熟な青臭さというのも連想させて、広大なものに立ち向かう力強さと自身の青臭さを壊して飛び立とうという気にさせてくれるフレーズ

曲調はかなりアップテンポな楽曲になっており、飛び立とうとする戦闘機にエンジンをかけるように、これから動き出そうと”心のエンジン”をかける時に聴いて欲しい楽曲ですね

実際、朝仕事に行く前などはこの曲を聴くことが多かったです

一日の出だしでモチベーションを上げつつ、「昨日よりも高く飛べるように頑張ろう」と思えてくるような、そんなやる気をアップさせてくれる一曲です

Butter-Fly:デジモンアドベンチャー

立ち止まることも多い中で、それでも飛べることを信じて前へと進もうと思わせてくれるフレーズ

「アニソン界の名曲」といっても過言では無く、年代や世代を問わずに愛され続けている楽曲ですね

人によっては「アニメは見たことないけど、この主題歌は知ってる」という人も多い気がします

曲調は全体的にカッコ良さが際立っているような雰囲気があり、さらに和田光司さんの力強い歌声が相まって、やる気を出させてくれる一曲となっています

ハナノイロ:花咲くいろは

理想と現実を知り、悲しみに暮れて自身を守るように心に蓋をしながらも、その日々とは別れを告げて、明るい明日へと向かって行こうと思えるフレーズ

イントロはゆっくりと入りながら、そこからアップテンポになっていく曲調なのでスッと曲が耳に入りやすく、nano.RIPEの歌声も相まって爽やかさと元気さを印象付けてくれる楽曲です

歌詞自体も前向きさがありながら、悲しみと共に進んでいくといったような”理想と現実””明と暗”をしっかりと歌い上げていて共感性の高い楽曲でもありますね

作品自体も、主人公の松前緒花が多くのことにつまずいたり、挫けそうになったりすることもありながらも、明日は必ずやってくるのであれば頑張りたいし輝きたいと懸命に日々を過ごしていく姿が描かれているので、見ていて前向きな気持ちにさせてくれる作品

主題歌と併せて、前向きな気持ちになりたいと思っている人にはオススメしたい作品ですね

花ハ踊レヤいろはにほ:ハナヤマタ

心も笑顔もパーッと晴れやかな花のように咲かせていこうと思えるフレーズ

アップテンポで踊りだしたくなるような曲調に、歌詞の明るさと元気さも相まって、聴いていると元気になれる楽曲です

アニメでもPVでもそうですが、実際にこの曲でキャラクターたちやキャストの方々が躍っている姿を見ているのもあって、サビの部分を聞くだけでも本当に踊りたくなってくるような楽しい気持ちにさせてくれるのは良いところですね

そして、そのアニメ自体も『よさこい×青春』を見事に描きながら、主人公の関谷なるの”普通”だらけの世界が色付いていく様子は見ていて非常に元気になれる作品にもなっているし、新しいことに挑戦することへの不安や葛藤の中で、失敗を繰り返しながら前へと進んでいく姿はやる気も貰える作品となっています

大人もそうですが、登場キャラクターが中学生というのもあって、中学生から高校生くらいの”ちょっぴり大人”世代にもオススメしたい作品です

はなまるはっぴはよいこだけ:おそ松さん

この主題歌が使われている『おそ松さん』を見ているからこそ刺さるフレーズ

このフレーズを思い出すと日々を働かずにダラダラして、全力で”モラトリアム”状態を続けているの6つ子のダメ人間っぷりを思い出させて笑えて来るんですよねw

また、曲調自体がかなりアップテンポであり、ノリがいい中で大サビに使われている歌詞というのも元気&やる気が出るフレーズとして選んだ理由でもあります

カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしと思えるくらい聴くと楽しくなって踊りたくなるような曲調は、まさに心躍り元気になれる一曲です

ピースサイン:僕のヒーローアカデミア

夢や憧れを持ちながらも動き出さなかったり諦めたりしている中で、その頃に頂いた情熱を再び思い出し、”原点”の頃の気持ちへと戻してくれるようなフレーズ

全体的な歌詞としても決して諦めないような前向きな歌詞であり、曲調自体も心を奮い立たせるようなカッコいいリズムとなっているのでやる気を出したい人にはピッタリな楽曲ですね

『ヒロアカ』に関しては、分割ではありますが長い間放送され続けている作品になるので主題歌も数多く存在しますが、その中でもダントツで好きな楽曲でもありますし、この作品の主題歌ランキングなどでも1位になることが多い人気楽曲でもあります

この作品自体も、主人公の緑谷出久がヒーローになる為に諦めずに前へ前へと進んでいく作品になっているだけじゃなく、周囲のヒーローや敵側自身も自分の信念に従って前へと進んでいく様子が見事に描かれている作品となっているので、やる気を出したい人にはピッタリな作品です

ヒャダインのじょーじょーゆーじょー:日常

「『”親友”とは?』と聞かれたらこのフレーズを伝えればいいのでは?」と思えるくらいドストレートに表現しているからこそ刺さるフレーズ

ノリノリの楽曲に加えて、「わっしょい!」と盛り上がっている感じが楽しさも表現していて、聴いていると体も心も踊り出すような楽しい気分にさせてくれる楽曲です

全体的な歌詞自体も、ドストレートに親友といることの楽しさを歌っているので1回聞いただけで内容を理解できる分かりやすさと共感できる部分がたくさんあるのも良いところですね

特に、親友とはいえ命の源である焼きそばパンをあげないところは笑いつつ、そういう「親友とはいえ譲れない!」みたいな”素”でぶつかり合っているのが分かるような例えは仲の良さが伝わってきて凄く好きです

主題歌が使われている『日常』という作品は爆笑必須の笑えるアニメとなっているので、「最近本気で笑ってないな」と思っている人にはオススメしたい作品ですね

プライド革命:銀魂゜

自身の弱さを認めつつも、それでも動き出さなければならない時に心を奮い立たせてくれるような気持ちにさせてくれるフレーズ

アップテンポな曲調で明るい気分になりながらも、歌詞では一人ではないからこそ大きな壁でも立ち向かっていけるような力強さも感じさせてくれるようなやる気を出させてくれる楽曲ですね

恋人でも友達でも仲間でも誰かが認めてくれたり応援してくれるからこそ、挑戦したり動き出したりすることが出来るというのは前へと進むキッカケとしては十分な理由になる

また、守るものや自分を支えてくれるものが明確になっているからこそ、倒れずにいることが出来るというのを感じさせてくれるのもこの曲の良いところです

『銀魂』もかなり長い間放送されていた作品となっており、爆笑&やる気を出したい人にはオススメしたい作品となっているんですが、この主題歌が使われていた『銀魂゜』の第278話~第291話に関しては”リーダー”に関するエピソードが多め

銀さんと土方の魂が入れ替わってしまったり、快援隊の坂本辰馬と睦奥の出会いだったりといった複数話のエピソードから記憶を無くした将軍が桂に拾われて攘夷志士のリーダーになる話だったりと様々な”リーダー”の姿を見ることが出来るので、部下に支えられることの多い”リーダー”の方はどんなリーダーが理想か見ても良いかもしれませんね

ちなみに、あまり良い手本とは言えないゴキブリーダー登場の話もあるので悪しからず(笑)

マイフレンド:スラムダンク

何かにひたむきに頑張る姿を見ていたからこそ、その頑張りに影響されて自分も頑張ろうと思わされるフレーズ

坂井泉水さんを中心として結成されたユニットであるZARDが出す楽曲の数々はどれも励まされるような名曲ばかりとなっていますが、そんな数ある名曲の中の一つです

また、ZARDと言えばコナンの主題歌のイメージがあるかもしれませんが、ZARDが歌う楽曲での初のアニメ主題歌はこの曲になります

『マイフレンド』という曲名から「友達」を連想させ、その意味も間違ってはいないと思いますが、どちらかというと『スラムダンク』の主題歌というのもあって「ライバル(好敵手)=友」としての解釈の方がスッキリするイメージが個人的にはあります

互いに上手くなりたいと必死に頑張る姿やライバルの輝いて走り続ける姿を見て自分も頑張ろうとする姿がこの曲からは連想出来て、切磋琢磨しながら今よりも輝いていこうとする姿はまさに応援歌と言った印象です

一人で頑張ったり、目標に向かって頑張り続けることも大事なことではありますが、共に頑張るライバルがいる方が、それこそどこまでも前へと進んでいける気がしますよね

まとめ

数多くあるアニソンの中から厳選した『聴くと思わず元気が出たり、やる気が出てくるようなアニソン40選』のご紹介でした!

アニメをよく見る人にとっては「この曲は元気が出る!」と共感してもらえるような部分もあれば、「この曲ないじゃん!」と言われてしまうような部分もあったかと思いますが、アニソンがあまりにも数が多すぎるのでそこはご了承を(笑)

そんな中、記事をまとめてて思ったのは、ジャンプ系作品の主題歌は「元気&やる気が出るアニソン」が多いんだなと改めて感じましたね

今回ご紹介したアニソンの数は40曲ですが、その中でジャンプ系の作品は9作品約四分の一

また、紹介作品数自体は3作品ではありましたが、きらら作品の主題歌も明るく元気になれるような主題歌が多く、公式の方で動画が見つからなかった都合上で選ばなかった『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』なども「元気&やる気が出るアニソン」としては名曲揃いとなっています

ジャンプ系においては「友情×努力×勝利」と言ったやる気を、きらら作品に関しては癒しや楽しさと言った元気を与えてくれるような作品が非常に多いので、その内容に合った主題歌が選ばれやすいからこそ、今回のみたいに「元気&やる気が出るアニソン」で思わず選んでしまうような楽曲が多いのかもしれません

なので、もし「他にどんな『元気&やる気が出るアニソン』があったっけ?」と思ったら、まずはその二つのジャンルから探し始めるのもありだとも思うので、アニソン探しの一つの候補として入れておいてもいいかもしれないですね

時や場所、気分や体調などによって今聴きたいアニソンは様々だと思いますが、ご自身に合ったアニソン探しのお手伝いが出来ていれば幸いです

そして、主題歌と同様にその曲が使われているアニメ自体も是非とも楽しんで頂ければと思います!

紹介したいくつかの作品は過去に「見ると『前向きになれる』アニメ作品22選」でも紹介しているのでよろしければ参考にしてみてくださいね!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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