その着せ替え人形は恋をする

「その着せ替え人形は恋をする」1話感想 好きを応援するコスキュンラブストーリー開幕!

どうもウハルです!

今回はアニメ「その着せ替え人形(ビスクドール)は恋をする」の1話感想を語っていきます!

ついに来ました「その着せ替え人形は恋をする」の放送日!

これをどれほど待ち望んだことか……

2022年1月現在で発売中の8巻まですべて読んでいる原作勢として、今回の1話を見た率直な感想はただ一言!

最高かよヾ(≧▽≦)ノ

原作の内容を忠実に表現しつつ、原作にない部分を追加する事で深みや感情表現をより分かりやすく、伝わりやすい形にしてくれたので、原作を知らない方のみならず、原作を読んでいても十分楽しめる内容になっていました

作画&キャスト面に関してはPVの段階からある程度は分かっていましたが、こちらも大満足の一言でしたね

そんな大満足の「その着せ替え人形は恋をする」1話の感想を語っていきたいと思います!

なお、1話の感想を語っていく都合上、1話は完全にネタバレ有りになりますが、それ以降の内容に関してはネタバレ無しで語っていきます

ちなみに、以前『その着せ替え人形は恋をする』の原作の感想も語っています

こちらに関しては原作6巻までの感想になりますので、興味がある方は是非!

「その着せ替え人形は恋をする」とは?

原作者福田晋一
連載誌ヤングガンガン
放送日2022年1月8日~
アニメ公式Twitter@kisekoi_anime
原作者公式Twitter@fukudashin1

2018年3号から『ヤングガンガン』にて連載中のコスキュンラブストリー

この作品の読み方は「着せ替え人形」の部分を「ビスクドール」と読んで『その着せ替え人形(ビスクドール)は恋をする』になります

2022年1月時点では8巻まで刊行され、2021年10月時点でのコミックスの累計発行部数は300万部を突破しています

監督は『A3!SEASON SPRING&SUMMER』『BLACK FOX』でも監督をされ、『ワンダーエッグ・プライオリティ』では絵コンテで参加されていた篠原啓輔さん

脚本は『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』『裏世界ピクニック』『東京リベンジャーズ』などの脚本も書かれた冨田頼子さん

キャストは主人公・五条新菜役に『ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉』にて有川ユンを演じられた石毛翔也さんで、ヒロイン・喜多川海夢役に『Bang Dream!』にてMorfonicaのメンバーの一人である桐ヶ谷透子を演じられた直田姫奈さんが担当されています

なお、『その着せ替え人形は恋をする』は原作者の福田晋一先生の公式Twitterか『ヤングガンガン』公式サイトにて1話試し読みも出来ますので、気になった方は是非読んで見てくださいね(2022年1月時点)

「その着せ替え人形は恋をする」ヤングガンガン公式サイト

ちなみに「その着せ替え人形は恋をする」を盛り上げるためのラジオ番組「その着せ替え人形はラジオをする」もyoutubeにて配信を開始していたり、同じくyoutubeにて「その主人公声優は服を縫う」というアニメ連動企画も配信開始となっていますので、気になった方はそちらもチェックしてみてくださいね

「その着せ替え人形はラジオをする」

「その主人公声優は服を縫う」

これ両方見させていただきましたが、めっちゃ面白かったです!

というか、石毛翔也さんと直田姫奈さんの掛け合いが、演じられているキャラクターそのままって感じだった(笑)

多少アニメ放送日と配信時期はズレそうですが、アニメと並行して随時配信していくみたいなので、こちらもアニメ同様楽しみにしていきたいです

「その着せ替え人形は恋をする」1話あらすじ

1話「自分とは真逆の世界で生きている人」

雛人形の頭師を目指す高校生・五条新菜。雛人形作りに一途な反面、好きなものが周りと合わず、中々クラスに馴染めずにいる。いつも輪の中心にいる人気者・喜多川海夢は、新菜にとってまるで別世界の住人。ある日、二人は掃除当番となり、ともに教室に残ることになるが……。

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」公式サイトより

原作だとどの範囲?

原作コミックス1巻 第1話

今回アニメで描かれた1話の範囲はコミックスでも第1話のみ

だからこそ、各キャラクターの説明や現状などがよく分かる内容となってたなと思いつつも、このペースで大丈夫なんだろうかと不安にもなる数字です(笑)

多分、オープニング映像を見る限り原作5巻までアニメ化しそうなんですけどね

まだ1話なんで何とも言いきれませんが……

「その着せ替え人形は恋をする」1話感想

【好き】が違う事での孤立

雛人形の「頭師」(雛人形の頭の部分を作る職人)を目指す高校一年生の五条新菜(ごじょうわかな)

彼は、幼い頃に見た雛人形の美しさに目が釘付けとなり、その美しさに思わず「世界で一番奇麗…」と言葉に出してしまう程、心を掴まれました

それ以降、雛人形の虜となり、彼の趣味は「雛人形の作成(の練習)」「雛人形の鑑賞」「雛人形との会話」と周りとはお世辞にも馴染みやすいとは言い難いものとなっていきました

さらに、幼い頃に言われたこの一言がさらに周囲と距離を取ってしまうトラウマとなっていました

気持ち悪い!なんでわっちゃん男の子のくせに女の子のお人形好きなのよ!わっちゃんなんて大嫌い!

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

自分の【好き】と周囲の【好き】の違い

この差は新菜にとってあまりに大きく、「和を乱して、相手に嫌な思いをさせるくらいなら…」と、なかなか心を開くことが出来ません

その結果、新菜は友達を作ることが出来ませんでした

感想&解説

【好き】という言葉はたった一言なのに、人によってその中身はそれぞれです

好きなこと、好きなもの、好きな人……

それが多数派の【好き】だったりすれば、共通の話題で盛り上がったり、気持ちの共有が出来たりと『心の共有』が生まれ、それはいつしか大きな輪となって、友達や仲間が増えていきます

しかし、それが少数派の【好き】だった場合、『心の共有』を図ることが難しく、得られるものは疎外感

特に新菜の場合、幼い頃に直接「気持ち悪い!」と言われた過去がある事でより一層疎外感を感じていました

その辺りを考えると、中々友達を作ることが出来なかったのも納得ですね

ちなみに、新菜が高校に行くまでの道中で人違いをされて「ウィ~ッス」って肩を組まれて謝られたシーンですが、これは原作にはありません

このシーンが加わったことで、『楽しい高校生活』『新菜の高校生活』のギャップ感が顕著となって新菜が日々送っている高校生活の暗さがもの凄く伝わってきましたね

あとは、新菜が教室にいて「俺がいない方が…」と感じながらカーテンで新菜の姿が隠れる演出ですが、これもアニメオリジナルですね

セリフ自体は原作の通りですが、この演出が与える疎外感の印象は言葉以上にインパクトのあるものとなっていたように感じました

住む世界が違う二人

周りのクラスメイトが友達同士で楽しく会話するのを横目で見つつ、教室で一人、席についていた新菜

そこへ友達とふざけていた喜多川海夢(きたがわまりん)が、新菜の机にぶつかってきました

「ごめんねっ」と謝りつつ、新菜の腕に何かついている事に気づいた海夢は、唐突に新菜の腕に触ってきます

その行動に驚いた新菜は、「へっ……平気なやつなんで……!!」と自身でもよく分からない返答をしてしまいます

その返答に対して特に疑問を感じることもなく、むしろ安心した風に「ならいいけどっ」と笑顔で返し、その場を離れる海夢

同じクラスメイトながら今まで話をしたことがなかった二人

新菜にとって海夢は元気で明るく、さらに友達も多くていつも中心にいる自分とは住む世界が違う人でした

その事を感じつつ、ふと海夢たちが話す会話の内容が聞こえてきて、その中で発せられた海夢の一言は新菜にとって衝撃を与えるものでした

見た目の可愛い海夢はナンパされることも度々あり、友達と一緒にバイトで出掛けた時もナンパされました

その男は、会話のきっかけとして、海夢がカバンにたくさん付けていたアニメキャラの話題を振り、「それ何とかってアニメのやつ?超オタクじゃん!ないわ~」と声を掛けます

それを聞いた海夢は「オメーがねぇわ」とブチ切れて塩対応

そのエピソードを話す友人でしたが、海夢は「ああいう男無理」と話し、そしてこの一言を発します

人の好きなものバカにすんなよってなるでしょ

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

自身の【好き】を隠し続ける新菜にとって、ありのままの自分を受け入れてもらえる世界にいる海夢は、同じ教室にいながら真逆の世界にいるように感じました

感想&解説

「表面的に見て分かる世界の違い」と「内面的に気付いた者にしか分からない世界の違い」

この二つの世界の違いが描かれていましたが、新菜が「生きやすいんだろうな」と感じたのは内面的な世界

たしかに、仲間と楽しく過ごす世界も自分の居場所がそこにはあり、生きやすく、楽しい世界だと思います

しかし、本当に生きやすい世界というのは自分の気持ちに正直になれる世界ではないかと思えてくるワンシーンでした

自分の【好き】を隠し、周りに合わせて”ただ楽しいと感じている自分”で暮らし続けるよりも、自分の【好き】を公言し、それを受け入れてもらえて”本当に楽しんでいる自分”で暮らす日々ではどちらが良いかは一目瞭然ですよね

あと海夢の「人の好きをバカにするなよ」は名言過ぎる

「自分の【好き】をバカにされたらどういう気持ちになるか考えた事ある?」って海夢をナンパしてきた男に言ってやりたいくらいです(笑)

ちなみに、新菜の机に海夢がぶつかるシーンですが、原作だと音と周囲がその音に反応して注目するコマで表現されているだけで、あそこまでインパクトある感じにはなってませんw

というか、どれだけはしゃいだらあそこまでぶっ飛ぶんだろうか(笑)

自分の気持ちは誰の為に言う?

その日の放課後

「掃除中の会話で気まずくなってしまうよりは良い」という理由で一人で教室の掃除を請け負っていた新菜

他の掃除当番の生徒も新菜の言葉に甘えて、掃除をせずに帰ってしまいます

一人で気が楽になりつつも、大変なことに変わりはなく、さっさと終わらせて帰ろうと思っている所に海夢が教室に入ってきて、海夢も掃除をし始めます

トイレに行ってて遅れはしたものの、「あたし今月掃除当番だし」と掃除をしつつ、一人で掃除をしていた新菜に対して「押し付けられてない?」と質問をします

その質問に対して少し考えつつも、押し付けられているという事実を分かっていた新菜

多少嫌ではあるものの、「頼りになると言ってくれるから」という理由で一人で掃除をすることに何も文句は言いませんでした

そんな新菜に対して、海夢は自身の考えをハッキリと伝えます

それ頼られてんじゃなくてパシられてるだけだから。嫌なのになんでも言う事聞くって違くない?てか自分の為に絶対しちゃダメでしょ?自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

感想&解説

海夢の名言パート2ですね!

嫌な気持ちに限らず、自分の気持ちを言うというのは誰の為に言うものなのか?

そんなの『自分の為』以外の何ものでもありませんよね

言って良い事と悪い事というのももちろんありますが、少なくとも嫌だったり、痛かったりすることは正直に言わないとただ自分が傷つくだけです

相手にはその気持ちや痛みは分からないし、伝わらないので、自分を守る為の気持ちは正直に言おうと思える名言ですね

あと、新菜が一人で掃除をする時の同じクラスメイトとのやり取りですが、ここは原作にはあるものの「今度ジュース奢らせっから」の一言はアニメで追加された一言です

少しだけ原作の話をしてしまうと、新菜自身がクラスの皆と仲良くしてないので分かりにくいんですが、基本的にこのクラスの生徒たちは仲間想いの良い生徒たちなんですよね

「悪ィな五条」で終わらせるのではなく、この一言が付け加えられたことで、「本当に悪いと思っている」という罪悪感の印象がまるで変わってきますよね

【好き】は世界を変える!

学校で海夢に言われた言葉が頭から離れず、雛人形の服作りになかなか集中できない新菜

そんな服作りの最中に使っていたミシンが壊れてしまい、途方に暮れます

しかし、新菜は学校の被服準備室にあるミシンが放課後なら使えるということを思い出し、授業が終わった放課後に一人で雛人形の服作りを始めます

新菜が通う高校には手芸部が無く、放課後なら被服準備室に誰も来ないことを知っていた新菜は服作りの続きをするだけでなく、自身の雛人形の頭を持ち込み、雛人形と会話をしていました

すると突然、被服準備室の扉が開き、そこには海夢が呆然とした姿で立っていました

雛人形との会話を見られた新菜は「終わった…」と思いましたが、海夢からは全く予想外の言葉が飛び出します

すっごーーーーい!!ごじょー君、ミシン出来る人なの!?

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

その言葉に新菜は驚きつつ、海夢に雛人形を見せてと言われ、素直に見せると海夢は「めっちゃキレ―じゃん」と褒めてくれました

自身の好きなものを初めて褒めてもらえた新菜はそのことが非常に嬉しくなります

続いて海夢から雛人形は新菜が作ったのか聞かれ、「自分はまだ服を作るくらいしか出来ない」と答えます

新菜が服を作れるという事実を知った海夢は突然服を脱ぎ始め、新菜は動揺しつつ、慌てて海夢に背を向けます

しばらくして「こっち見て」という海夢の言葉と共に新菜が後ろを振り向くと、制服姿では無く、黒い布を羽織って恥ずかしそうにしている海夢が立っていました

状況が理解出来ない新菜でしたが、海夢曰く、その黒い布は自分で作った服らしい

海夢が参考にした服の画像を見て、あまりにその服との違いに衝撃を受けた新菜は、ダメな箇所を指摘しまくります

思わず我を忘れてしまった新菜でしたが、海夢の泣き顔を見て我に返ります

土下座して謝る新菜でしたが、海夢は怒っておらず、むしろ「服を作って欲しい!」と新菜に頼みます

海夢が服を作っている理由はただ一つ……

コスプレをするため!!

あたしねっ漫画とかアニメとかゲームのキャラと同じ格好したいの!コスってね自分への推しへの想いを全力でアピれんのよ!凄くない!?それってもう…究極の愛じゃんっ!!

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

海夢の【好き】に対する熱意と情熱、そして自分の【好き】を初めて褒めてくれた海夢の為に、自分の気持ちに正直になって新菜は返事をしました

ヒト用は作ったことがないので上手くいくか分かりませんが…出来るだけやってみます

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

その言葉のあまりの嬉しさに、海夢は文字通り泣いて喜びます

自分の世界と真逆の世界で生きていると思っていた人とこんな約束をすると思っていなかった新菜は、海夢の喜ぶ姿を微笑みながら眺めるのでした

感想&解説

もう海夢しか勝たん!!

「可愛すぎかよっ!!」ってくらいの海夢の表情の豊かさは、まさに眼福(笑)

雛人形に話しかける新菜を見た時の表情新菜に自分が服を指摘されまくって泣きそうになる表情とか面白かったし、可愛かった!

特に、自身の【好き】を全力で語り、”究極の愛”という海夢のキラキラした笑顔なんて素敵過ぎましたね!

自分の【好き】なものを語る時の表情って誰であれ魅力的ですよね(笑)

あと服の事について我を忘れていた新菜からの土下座する新菜のギャップが本当に面白かったw

初めてのコス!そのキャラは…

二人でコスプレ作りをする事になった新菜と海夢

初めてのコスプレ作りになりますが、海夢がコスプレしたいキャラと言うのは「雫(しずく)たん」というキャラらしい

新菜はそのキャラが何なのか分からないものの、海夢の嬉しそうな姿を見て「そんなにその人になりたいんですね」と言います

それに対して海夢は「そのキャラは尊い」ということを話し、続いてそのキャラが登場する作品名を口にします

海夢「『聖(セイント)ヌルヌル女学園 お嬢様は恥辱倶楽部 ハレンチミラクルライフ2』の黒江雫たん!」
新菜「なんですって?」

TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」第1話より

感想&解説

爆笑ww

今回、「その着せ替え人形は恋をする」がアニメ化をするってなった時に、この場面をどうするのかかなり気になっていましたが、あまりにそのまま過ぎなのと、海夢が作品名とキャラ名を言う時の表情と新菜のツッコミの時の表情の温度差があり過ぎてめちゃくちゃ笑いました

というか、原作の時からこのシーンで笑っていたので、「そのままアニメ化してくれてありがとうございます!」って感謝したいですね(笑)

そして、「なんですって?」の部分に入った途端にBGMを消し、言い終わった後に金属バットでボールを打った時の「カキン」という音を入れるという演出!

新菜の表情も相まって、オチの演出がしっかり決まってましたねw

あとは五条新菜役の石毛翔也さんの演技も抜群過ぎて本当に面白かった!

1話はナイスなオチでの終了となりました

「その着せ替え人形は恋をする」主題歌

燦々デイズ

「その着せ替え人形は恋をする」のオープニングテーマはスピラ・スピカが歌う『燦々デイズ』

アップテンポで思わず聞いてて楽しくなってくるようなリズムは作品の雰囲気にピッタリな楽曲

そして、作品の世界観やそれぞれのキャラクターの特徴を上手く表現しているオープニング映像も見所ですね

特に、海夢の七変化ならぬ八変化!

どの海夢も可愛くて惚れ惚れしますね(笑)

恋ノ行方

「その着せ替え人形は恋をする」のエンディングテーマは、これが自身の1stシングルとなるあかせあかりさんの『恋ノ行方』

あかせあかりさんの可愛らしい歌声にマッチした優しい雰囲気の曲調で、聞いていてリラックス出来そう(笑)

エンディングの新菜と海夢もデフォルメされていて非常に可愛らしいですね

まとめ

出演:直田姫奈, 出演:石毛翔弥, 出演:種崎敦美, 出演:羊宮妃那, 出演:斧アツシ, 監督:篠原啓輔

期待に胸を膨らませながら待っていたアニメ『その着せ替え人形は恋をする』の1話

期待を全く裏切らず、それどころかそれ以上のものを見せてくれた印象があり、滑り出しとしては非常に良好なスタートを切ったのではないでしょうか

今後もこのまま面白さを継続して最終話まで走っていって欲しいですね!

次回、第2話は「さっそく、しよっか?」

コスプレ作りをスタートすることになった二人ですが、海夢の服を作る上でまず最初に取り掛かった作業は”採寸”

土日を挟んで月曜日に採寸をする約束をしたものの、そんなに待てなかった海夢が新菜の家にやって来るという話です

内容もそうですが、ここで登場する新菜のもう一つの定番ツッコミを期待しつつ、2話の放送を楽しみにしたいと思います

※第2話が放送され、そちらの感想を書かせて頂きましたのでよろしければ是非!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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