まとめ記事

挿入歌が熱いアニメ作品!聴けば蘇る胸アツの名曲の数々で感動と興奮も蘇る!!

どうもウハルです!

今回は、聴けばその名シーンが蘇り、感動して興奮する挿入歌が流れるアニメ作品をご紹介いたします!

多くの作品の一番の盛り上がり所で流れる挿入歌

オープニングやエンディングなどの主題歌とは違って、挿入歌ってそのシーンの盛り上がり所やキャラの感情に寄り添った楽曲が非常に多く、だからこそ流れた瞬間に「キタァァァァァ!!!」ってめちゃくちゃテンション上がることが非常に多いんですよね

もちろん挿入歌として『主題歌』が流れることもあります

ただ、そうではなく、特定の話数、特定のシーンにのみ使われる挿入歌というのは特殊感や限定感が出て、主題歌とは違った【特別感】を味わえるのが良いところです

そして、そういった挿入歌の数々は聞くだけでその名シーンの記憶を呼び覚ましてくれるだけじゃなく、その時に感じた感動や興奮と言った感情も思い出させてくれるのも良いところですよね

さらにそこから、またその名シーンを見たくなってまた感動と興奮を味わいたくなるという好循環が生まれて、よりその作品が好きになると言うのは”あるある”ですね(笑)

そこで今回は、そんな感動と興奮が蘇るような激アツの挿入歌が登場するアニメ作品をご紹介いたします!

楽曲自体の良さもさることながら、思わずまたそのシーンが見たくなるようなアニメ作品などを厳選しましたので、是非ご堪能下さい!

なお、どの曲がどの話数やシーンで使用されているのかも分かるようにしていますので、「見直したいけど話数が分からない…」という人は是非そちらも参考にしてみて下さいね!

※並び順は作品名のあいうえお順になっています

こんな人にオススメの内容です
  • おすすめの挿入歌を知りたい
  • 主題歌だけじゃなく挿入歌も良い作品を知りたい
  • シーンとマッチして記憶に残る名曲&作品を知りたい

挿入歌がどの話数やどのシーンで流れるかも語っている都合上、ネタバレしている内容もありますので未視聴の作品がある場合はお気を付けください

挿入歌が熱いおすすめのアニメ作品まとめ

Angel Beats!

おすすめの挿入歌一番の宝物
登場話数第10話

麻枝准×P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション作品

作品自体かなり泣けるストーリーとなっていますが、この曲が流れる第10話「Goodbye Days」に関しては”涙の大洪水”を起こしてもおかしくないほどの感動エピソード

『死後の世界』に来てしまう理由を知った音無がユイを卒業させるために、やりたい事を叶えさせていく中、ユイから伝えられる最後の願いは”結婚”すること

その願いに対して、突如現れた日向が「俺が結婚してやんよ!」と言い切るこのシーンは本当に名シーンです

そしてそこから日向が話し始める”もしもの話”

体の不自由なユイと出会い、好きになっていくまでのそのifストーリーは何十回見ても号泣ですね

そんな感動的なシーンと共に流れるこの『一番の宝物』のマッチ具合も素晴らしく、曲を聞いただけでも泣けるほど深く心に残っています

本編ではLiSAさんが歌われていて、その力強い歌声は日向の覚悟ともマッチしているように感じましたね

またこの楽曲は『Angel Beats!』のオープニングである「My Soul,Your Beats!」を歌われたLiaさんがカバーした動画があります

数々のkey作品の主題歌を担当したLiaさんの透明感のある歌声もまた素晴らしいので、是非聞いていただきたい一曲ですね

【Official MUSIC VIDEO】

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

おすすめの挿入歌Violet Snow
登場話数第13話

京都アニメーション大賞にて初の大賞受賞作品

感情を持たない少女・ヴァイオレットが大切な人からの「愛してる」の言葉の意味を知る為に、手紙を通して様々な人の想いを綴っていきながら愛を知っていく物語

「この歌挿入歌なの?」と思えるくらいこの作品を知っている人には耳馴染みのある楽曲なんですが、実はこの楽曲はもともとは小説のイメージソングであり、アニメ本編では最終話の第13話にしか登場してない楽曲なんですよね

それほどまでに、作品と楽曲のマッチ具合が素晴らしく、聞いているだけでもヴァイオレット・エヴァーガーデンの世界観に浸れる優しい歌です

この歌を聞いていると、ヴァイオレットが歩み、綴ってきた物語の数々が蘇ってきて、あの愛に溢れた作品をもう一度見たくなるんですよね

【Official Video】

鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編

おすすめの挿入歌竈門炭治郎のうた
登場話数第19話

『週刊少年ジャンプ』にて連載され、シリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破するほどの大ヒット作品

アニメに関しては『竈門炭治郎 立志編』『無限列車編』『遊郭編』『刀鍛冶の里編』とシリーズが分かれていますが、この「竈門炭治郎のうた」が流れたのは『立志編』の中で描かれた『那田蜘蛛山編』になります

「激しい戦闘シーン=激しい曲」というイメージがあったりしますが、この曲はその真逆で静かで落ち着いた優しい曲

そんな曲調なのにもかかわらず、力強さと壮大さをも感じる楽曲です

圧倒的な作画クオリティーもさることながら、炭治郎と禰豆子の絆の強さ、そして炭治郎の意志の強さも描かれたこの19話はまさに神回と呼べる内容でしたが、その神回にふさわしいこの楽曲が流れた時は鳥肌が止まりませんでしたね

さらに、この歌の良いところは歌詞内に作中のセリフが使われているところ

「泣きたくなるような 優しい音」は第13話にて善逸が炭治郎と出会った時に感じた”音”を表現した時の言葉

「失っても 失っても 生きていくしかない」は第7話にて炭治郎が婚約者を失った青年に言った言葉

全体的に炭治郎のどんな絶望の中でも折れない強い心を表している歌詞ではありますが、そういった表現の中に作中のセリフが登場すると、その時の名シーンも思い出されてもっと深い根底の部分を垣間見ることが出来る気がします

家族を失った悲しみと絶望を抱えながらも、強さと優しさを持って前へと進み続ける炭次郎

この挿入歌はまさに名曲と呼べる代物ですね

境界の彼方

おすすめの挿入歌約束の絆
登場話数第6話
劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 過去篇

KAエスマ文庫より刊行され、京都アニメーションが制作したダークファンタジー作品

学校の屋上に現れた妖魔を倒す為に、歌で注意を引き付けて倒すという作戦の為に披露されたこの楽曲

歌の良さやダンスの良さもそうですが、キャラクターの魅力を引き出した京都アニメーションの画力もこれもまた素晴らしい!

特に、このダンスの《最終兵器》が登場した時なんかは思わず「うぉぉぉぉぉ!!!」って心の中で歓喜したものですw

なお、この楽曲の登場は6話になり、その時はダンスシーンと特訓シーンが流れる形となっていますが、劇場版ではダンスシーンのみの特別バージョンとなっています

『過去篇』の冒頭から流れるので、気になった方はそこを見て、改めて本編を見るのも良いかもしれませんね

でないと、「臭いです」とかの意味がよく分からないと思うので(笑)

【『約束の絆』ダンスPV】

CLANNAD~AFTER STORY~

おすすめの挿入歌小さな手のひら
登場話数第22話

key制作の恋愛アドベンチャーゲームを京都アニメーションがアニメ化した作品

『CLANNAD~AFTER STORY~』は2期目になり、『CLANNAD』の続きの物語となります

この作品に登場する挿入歌は名曲揃いで、どの楽曲も各ヒロインのクライマックスなどで流れることが多い

その為、どの曲を聴いても涙が流れてくるような感動が蘇ってくるんですが、その中でもダントツで涙を呼び起こしてくれるのが「小さな手のひら」

グランドフィナーレとも呼べる最終話で流れるこの楽曲

岡崎朋也という一人の人間の人生を描き続け、そして彼が手にした”家族”の形を見せてくれるシーンで流れてくるんですが、曲調や歌詞もさることながら、曲と共に流れてくる”家族”の映像が素晴らしすぎて何度見ても泣けます

特に演出面に関しては、「小さな手のひら」のサビの部分で1期のオープニング映像のワンシーンが流れた時なんかは鳥肌ものでしたよね

”不朽の名作”と言っても過言では無い作品ですし、少し触れましたが、作中に登場する挿入歌はどれも名曲揃いなので、自身のお気に入りの挿入歌&記憶に残るワンシーンを見つけたい方にはピッタリの作品だと思いますよ

そして、CLANNAD好きの人と楽しく「どの曲が好きか?」を語らってみてはいかがでしょうか?

けいおん!

おすすめの挿入歌ふわふわ時間
登場話数第6話&第12話

『まんがタイムきらら』にて連載されていた4コマ漫画原作のきらら作品で、京都アニメーションが制作した学園青春ガールズバンド作品

平沢唯たちが結成した「放課後ティータイム」として、作中で初めて披露された楽曲

曲のノリが良くてポップな感じは彼女たちに非常にピッタリだし、歌詞は作詞の秋山澪のキャラクター性を存分に表現した乙女チックな感じになっていて「これぞ『けいおん!』」と感じさせてくれました

この楽曲が初めて登場した6話ではライブシーンではなく、MV風の映像が流れ、それがまた高クオリティだったのも非常に印象深いです

さらに、6話の際は唯が特訓で声を嗄らしてしまった為、ガラガラ声で披露されたのも面白かったですねw(12話では唯が歌う「ふわふわ時間」が流れました)

なお、この楽曲は声優でありアーティストでもある大西亜玖璃さんが、《歌》を通して《声》を届けるプロジェクト『CrosSing – Music&Voice-』にてカバーしています

大西さんが歌う「ふわふわ時間」もかなり素晴らしいものとなっているので、是非一度聞いていただきたいですね

【カバー動画】

コードギアス反逆のルルーシュ R2

おすすめの挿入歌CONTINUED STORY
登場話数第25話

ストーリ原案は大河内一楼&谷口悟朗、アニメーション制作はサンライズによるオリジナルアニメーション作品の第2期

皇帝・ルルーシュが迎える最期の時に流れるのがこの曲なんですが、イントロが流れた瞬間に涙が出てくる曲はこの曲くらいかもしれません

多くの人にギアスをかけ、その代償として背負う罪

ルルーシュが望み、願った世界へと変わっていきながらも、それは決して全ての人が望んだ世界ではない

それを印象付けるような最後のナナリーのセリフは、この作品を見た時からずっと記憶に残っているし、これからもずっと残り続けると言い切れるほどに感動の名シーンでしたね

そして、そこからカレンが語る”その後の世界”にも繋がっていくんですが、そのシーンにもまたこの曲が合っていて非常に素晴らしいんですよね(劇場版の『皇道』では、そのシーンは別の歌が流れています)

破壊と混沌の中、その先の未来にあった人々の”願い”を叶えたルルーシュの物語は、まさに「CONTINUED STORY」とも言えますね

この『コードギアス 反逆のルルーシュ』一度は絶対に見た方がいいと思えるくらい面白い作品なので超オススメです

涼宮ハルヒの憂鬱

おすすめの挿入歌God knows…
登場話数第26話(2009年版)

原作者・谷川流先生のライトノベル作品を京都アニメーションがアニメ化した学園SF作品

挿入歌の紹介記事で、この曲を紹介しない訳がない!!

それほどまでにアニソンとしても有名な楽曲であり、神曲でもある挿入歌です

イントロのギター演奏から既にカッコよくて引き込まれてしまうんですが、曲全体としても力強さのある曲調がまた素晴らしい!

A&Bメロでは少し静けさもあるような感じなんですが、そこから激しさを増すサビとのギャップもまた良いんですよね

そしてこの楽曲に関しては、涼宮ハルヒとその役を演じている平野綾さんの一体感が異常

これに関しては「ハルヒを演じながら歌っている」という印象よりは、「ハルヒ自身が歌っている」としか思えないほどです

さらに、このライブシーンのクオリティの高さもこの楽曲が記憶に残っている要因の一つ

2009年に新規エピソードも含めた再放送が放送されましたが、この第26話「ライブ ア ライブ」に関しては2006年時に放送されたもの

ハルヒたちの指の動き、細かな表情、陰影のつけ方などその圧倒的なクオリティで生み出されたライブシーンは当時かなり衝撃を受けましたね

なお、こちらの楽曲はテレビ朝日公式のyoutubeチャンネル『動画、はじめてみました』内で配信されている番組の一つ『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』にて、MCの鈴木愛理さんがカバーしています

ハロプロの℃-uteのメンバーだったというのもあって、歌唱力が抜群!

その見事な歌唱力で「God knows…」を歌われているので、是非聞いてみて下さいね!!

【カバー動画】

SPY×FAMILY

おすすめの挿入歌TBD
登場話数第5話

『少年ジャンプ+』にて連載されているスパイアクション&ホームコメディ作品

この第5話は、アーニャの合格祝いで城を貸切って行われた壮大なごっこ遊びのエピソードになります

このエピソード自体は原作の2巻にも収録されているんですが、かなりアニメオリジナル要素が盛り込まれており、この「TBD」が流れたシーンもアニメオリジナルシーンになります

ロイドの華麗なアクションシーンがクール&スタイリッシュな楽曲とマッチして、より一層カッコいいシーンへと昇華されています

個人的にはやはりラストの爆発の中、颯爽と空を舞うロイドの姿はお気に入り!

曲調も静かな感じから、一気に盛り上げるよう変化するのでその派手さが際立っている気がして凄く好きです

そして、ここで歌われている歌詞がロイドの有能さを表しているようでなお好きですね

Playing by ear is my specialty,didn’t you know?
(臨機応変は得意分野 知らなかった?)

どんな状況でも立ち回り、完璧に仕事をこなすロイドっぽい歌詞で、臨機応変が苦手分野の私にとっては憧れちゃう歌詞です(笑)

【リリックビデオ】

その着せ替え人形は恋をする

おすすめの挿入歌君に伝えたいことがあるんだ
登場話数第12話

『ヤングガンガン』にて連載されているコスプレ×ラブコメディ作品

『着せ恋』第1期の最終話の花火のシーンで流れるこの楽曲ですが、ここに至るまでの流れやシチュエーションも相まって、”青春の1ページ”といった印象を与えてくれました

今まで一人きりだった新菜を外に連れ出し、新たな世界を見せてくれた海夢と一緒に見る花火

何も変わらなかったものが特別なものへと変化する瞬間と言うのは、なんでこう顔をニヤケさせるんですかね(笑)

奇麗過ぎる花火の作画や新菜の表情などを見ていると、思わず涙も出そうになるような最高のワンシーンにもなっていて、この楽曲のチョイスは素晴らしかったです

この楽曲は、『着せ恋』が放送される前の2019年5月に発売されたCDのカップリング曲なんですが、このシーンの為に作られたのではないかと思わせるほどのシーンと曲のマッチ具合が凄いですね

ちなみに、『着せ恋』のOPを歌っているスピラ・スピカの幹葉さんは放送当時、このシーンで「君に伝えたいことがあるんだ」が流れるのを知らず、サプライズで知った瞬間に号泣していましたね

ご本人もツイートされていますが、このサプライズは泣きますよねw

https://twitter.com/mkh0614/status/1508093925210615810

これ一瞬イヤホン外してると思うんですが、これは「君に伝えたいことがあるんだ」がTVから流れてるんじゃなくて、外で流れてる音楽だと思って一回外したらしいです(笑)

イヤホン自体は片耳しかつけていなかったらしく、この曲が流れてくることも知らされていなかったので、そんな勘違いをしてしまったみたいですねw

このエピソードに関しては、『着せ恋』の公式ラジオ番組『その着せ替え人形はラジオをする』の第17回で幹葉さんがゲスト出演された際に話されていましたので、幹葉さん自身の声でその時の感想を聞きたい方は動画の”34:35”辺りからそのエピソードの話になりますので是非聞いてみて下さいね!

あと、『着せ恋』に関しては放送当時、各話感想記事も書いており、最終話も書かせて頂きましたので、興味がある方は是非!

ゾンビランドサガ リベンジ

おすすめの挿入歌目覚めRETURNER (Electric Returner Type “R”) 
登場話数第4話

MAPPA×エイベックスピクチャーズ×Cygamesによるオリジナルアニメーション作品で、『ゾンビランドサガ』の第2期目

元々この「目覚めRETURNER」に関しては『ゾンビランドサガ』の第7話で歌われた楽曲

その時からフランシュシュが歌う曲の中でも好きな一曲でしたが、それがパワーアップして披露された時はどれほど歓喜したことか!

この楽曲に関しては1期の時はアイドルとしての”スタート”、2期の時はアイドルとしての”リスタート”としても使われていたり、愛と純子が前へと進み出す重要な回で使われている楽曲だったりとかなり思い出深い楽曲でもあるので、聞いているだけで一歩前へと踏み出そうと思える一曲でもありますね

この作品で登場する楽曲は、今回紹介した曲以外にもかなり前向きになれる歌詞の曲が多いので、聞くだけで元気になれるような曲を聞きたい人にはオススメしたい作品ですね

【LIVE映像】

番外編

おすすめの挿入歌イカの魂無駄にはしない~小島食品工場株式会社社歌~
登場話数第1話

唯一この作品だけどうしても紹介したい挿入歌が2曲あったので『番外編』という形でこの社歌を紹介です

『ゾンビランドサガ』に関しては1期の時から冒頭で衝撃を与えてくれましたが、2期の冒頭でも衝撃を与えてくれまして、その衝撃&笑撃を受けた要因がこの社歌

いきなりこの曲が流れ始めた時は、『ゾンビランドサガ』らしさを感じながらも大爆笑しちゃいましたw

この曲はなんか中毒性が強くて、気付いたら頭の中で「噛めば噛むほど味が出る~」ってたまに流れ出すんですよねw

多分、この『ゾンビランドサガ リベンジ』を見るとこの社歌は一生忘れられない一曲になると思いますよ(笑)

そして、笑撃のスタートからラストの大興奮のライブシーンとのギャップがまた最高なんですよね

そういった部分も含めてかなり記憶に残っている一曲です

【社歌 歌唱シーン】

D4DJ First Mix

おすすめの挿入歌電乱☆カウントダウン
登場話数第1話

DJをテーマに、ブシロードが多くのメディアミックス展開をしていくプロジェクトの一つ

この作品は1期の『First Mix』、特別編『Duble Mix』、2期の『All Mix』がアニメ化され、作中では6つのDJユニットが登場するんですが、その中の一つに「Peaky P-key」(通称「ピキピキ」)というユニットがあります

本編中ではそれぞれユニットごとの”色(テーマ)”に合わせた楽曲が披露されるんですが、このピキピキはオーディエンスに最高の音楽と時間を届けることを信条にしているユニット

その信条もあってか、どの楽曲も力強く、自信に溢れているような歌が多い印象があるんですよね

だからこそ、曲全体が凄くカッコいい!

そのピキピキが初登場し、披露されたのがこの「電乱★カウントダウン」

ノリの良さもさることながら、自分たちの歌を世界中どころか銀河中にまで響き渡らせようとしている歌詞が最高に熱い!

この曲を聞いたらあまりの興奮に、そりゃサイリウム持って飛び跳ねちゃいますよね(笑)

私自身のお気に入りユニットは「Peaky P-key」ですが、他にも、誰もが楽しめるDJプレイをモットーとしている「Happy Around!」や未来感のあるビジュアルと一糸乱れぬパフォーマンスがモットーの「Photon Maiden」など様々な”色”を持ったユニットがあるので、自身の好きな”色”を見つけて楽しめるのはこの作品の魅力です

”色”と”音楽”を楽しみながら、この作品にハマったらその他のメディアコンテンツに触れてみるのも楽しいかもしれませんね

【LIVE映像】

デジモンアドベンチャー

おすすめの挿入歌brave heart
登場シーン進化時&バトルシーン

1999年3月から2000年3月までの間、日曜朝9時から放送されていたデジモンシリーズの第1作目

この第1作目のOPテーマは、アニソン界においても不朽の名曲の一つ「Butter-Fly」ですが、それと同じくらい「デジモンといえば?」で思い浮かべる楽曲

それぞれのパートナーデジモンが進化する時に流れるこの曲が流れだすと、テンションがめちゃくちゃ上がる!

この曲は、弱い自分を壊して前へと進んでいくというような前向きな歌詞が、作品を通して描かれる”成長”とリンクしていて、それがまたたくさんの興奮を与えてくれましたね

そして、もう一つこの曲の良いところはイントロ開始1秒で分かるくらいカッコいいギターソロ

個人的なイメージですが、このギター音が車とかバイクとかの走り出す前のエンジン音みたいな感じがしていて、「行くぜ!」って感覚になるんですよね(笑)

そして、、1作目を見たことある人がこの曲の「イントロドン!」をやったら早押し争奪戦になるの必須だろうなと思えるくらい印象深いこのイントロは、進化する時の映像も含めて今も鮮明に記憶に残っていますね

この楽曲に関しては、公式さんの方でアグモンからオメガモンまでの進化シーンをまとめた映像に乗せて流れている動画があるので、当時の記憶がある方は是非見てみて下さい

もの凄く懐かしい気分になれると思いますよ(笑)

そして、その懐かしさを感じたら、『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』を見ることをオススメします

太一やアグモンたちの最後の物語は、”大人になることの意味”を改めて教えてくれますよ

【デジモンアドベンチャーtri. 進化シーン(アグモン)】

天元突破グレンラガン

おすすめの挿入歌happily ever after
登場話数第11話

GAINAXがアニメーション制作を手掛けるオリジナルSFロボット作品

第11話で使われた挿入歌「happily ever after」は、この作品の主題歌「空色デイズ」も歌っている中川翔子さんの楽曲です

カミナの死という現実から立ち直ることが出来なかったシモンが、再び顔を上げて天を指差す姿が非常に印象深いワンシーン

大切な人がいなくなり、さらには敵にも捕まって皆が絶望に押し潰されそうになっている中、シモンが思い出すカミナの言葉

いいかシモン。忘れるな。お前を信じろ!俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じるお前を信じろ!

目に光を取り戻したシモンが再びラガンに乗り、合体して戦う姿に何度勇気をもらったことか!

そんなテンション爆上がりのワンシーンなんですが、そのシーンをさらに盛り上げてくれたこの楽曲は、戦闘シーンにマッチしたテンポのいい曲調でしたし、何より歌詞がこの時のシモンの心境を表しているようで凄く良いですね

特に最後のサビのこの部分

幸せはいつだって失くして初めて
幸せと気付く大切なこと
今だってきっとまだ間に合うはずだから
願いはたった一つ
どこまでも追いかけるよ

今までどれだけ幸せだったのかに気付きながらも、それはもう失くしてしまったもの

落ち込んでしまった日々もあったけれど、それに気付いた”今”でもまだ前に進むことが出来る

全てを捨て去る訳ではなく、心の中にある幸せと共に未来へと進んでいく姿は、まさにこの時のシモンの姿だなと思いましたね

パリピ孔明

おすすめの挿入歌DREAMER
登場話数第12話

『コミックDAYS』にて連載後、『週刊ヤングマガジン』に移籍して連載中の逆転生作品

諸葛孔明が現代の渋谷に転移し、そこで出会ったシンガーソングライター・月見英子の軍師として活躍していくストーリー

この作品に於いても数々の良曲が登場しますが、やはりオススメの一曲は最終話にて披露された「DREAMER」でしょう

初披露としては第4話になるんですが、その時はまだ「六本木うどん屋(仮)」の状態で、そこから様々な出会いや経験を経て、全ての想いを込めた「DREMAR」という曲が完成します

楽曲自体の良さもさることながら、曲が一から作られていく過程だけじゃなく、そこに込められた想いすらも一緒に感じ取りながら最終話で流れてきた時の感動たるや、まさに鳥肌ものでした

そして、その曲を聞いたAZALEAのメンバーが流した涙もまた、その理由がしっかりと作中で描かれているからより感動しましたよね

4話~12話と約8話かけて込められていった数々の想い

その最高に心に響く一曲を是非堪能してほしいですね

Vivy

おすすめの挿入歌Sing My Pleasure(Grace Ver.)
登場話数第6話

原案を梅原英司さんと『リゼロ』の原作者・長月達平先生が担当し、アニメーション制作をWIT STUDIOが手掛けたオリジナルアニメーション作品

史上初の自律人型AI・ヴィヴィの使命は「歌でみんなを幸せにすること」でしたが、100年後の未来からやって来たAI・マツモトと出会い、100年後に起こるAIと人との戦争を止める使命も担うことになります

「歌でみんなを幸せにすること」がテーマとなっているので、この作品も挿入歌の種類が多い作品ですが、個人的に演出&音楽のタイミング&作画などで一番興奮したのがこの「Sing My Pleasure(Grace Ver.)」です

「Sing My Pleasure」自体はこの作品のOPテーマになるんですが、作中で登場するグレイスが歌っているバージョンが流れるのはこの6話だけということで、挿入歌として紹介いたしました(あと括り的にも”劇中歌”だったので…笑)

元々この「Sing My Pleasure」自体、毎週毎話放送時にスキップせずに聞いてしまう程好きな楽曲だったんですが、それがこの迫力のある映像と共に流れた時の興奮は本当に凄かったですね

流れるタイミングがバッチリ過ぎて顔はにやけるわ、鳥肌立つわ、展開が熱すぎるわ、映像は迫力あって目が離せないわで感情が大渋滞を起こしていたのを今でも覚えています(笑)

しかもこれ、盛り上がり所だから主題歌が流れたとかじゃなくて、ちゃんと内容とリンクしているからこそのこの楽曲と言うのがさらに良かったですね

【6話 劇中歌映像】

この劇中歌が流れたシーンに関しては公式の方でもアップしているんですが、個人的に一番熱いと思っているのが、このシーンの後のヴィヴィがグレイスのコアへ向かうところなんですよね

冴木博士が示した位置情報を元に、マツモトに乗ってコアの破壊へと向かうこのシーンの緊張感やサビのタイミング、そしてヴィヴィを演じた種﨑敦美さんの「加速しろぉぉぉぉぉ!!!」の掛け声は何度見ても大興奮の一言

これを見た時の興奮は当時と何も変わってないですね

『Vivy』は1クール(全13話)という見やすい話数ながらも、内容が濃い作品なので、忙しい人でも作品を楽しみながら良曲にも出会えるオススメの作品ですね

ペルソナ4

おすすめの挿入歌Reach Out To The Truth
登場話数第1話ほかバトルシーンなど

アトラスより発売されているジュブナイル伝奇RPG『ペルソナシリーズ』の第4作目

主人公の鳴上悠が越してきた街で噂になっていた「マヨナカテレビ」とその街で起こっている不可解な殺人事件

この二つに因果関係を見出した鳴上は、個性豊かな友人たちと共に現実世界とテレビの中の世界を行き来しつつ、目覚めたペルソナ能力を使って、隠された真実に迫っていくストーリー

こちらの作品はゲームもプレイ済みの作品なんですが、その時の戦闘曲として流れるのがこの「Reach Out To The Truth」

『ペルソナ4』の代表曲と言っても過言では無いほど聞き慣れた楽曲であり、この曲が流れながらバトルできる楽しさたるやなかったですね(笑)

この楽曲はノリの良さもさることながら、やる気も湧いてくるような元気になれる一曲です

アニメではバトルシーンだったり、気合を入れて何かに臨むシーンだったりに使われることが多かったですが、シリアスでも笑いでもしっかりとそのシーンを盛り上げるカッコ良さを兼ね備えているのが凄いところですね

なお、この楽曲は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』リマスター版発売記念の企画にて、みんなが選ぶオススメの楽曲ベスト10にて第1位に輝くほどの人気楽曲でもあります

【『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』オススメ楽曲ベスト10】

こちらの作品はゲーム内容に忠実であり、アクションシーンも見応え抜群のかなり面白い作品

そして声優陣も浪川大輔さん、森久保祥太郎さん、堀江由衣さん、小清水亜美さん、関智一さん、朴璐美さん、釘宮理恵さんなどかなり豪華な作品です

さらに、新キャラ・マリー(cv:花澤香菜)を軸にして描かれる『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』も新たな絆が見れて面白い作品なので豪華声優陣が登場するアニメを見たい方にはオススメの作品ですね

ぼっち・ざ・ろっく!

おすすめの挿入歌ギターと孤独と蒼い惑星(ほし)
登場話数第5話

『まんがタイムきららMAX』にて連載しているガールズバンド作品

陰キャで重度の人見知りの主人公・後藤ひとり(通称:ぼっち)が、伊地知虹夏に誘われて「結束バンド」のメンバーとして参加することになったことから、彼女の日常が少しずつ変わっていくというストーリー

アニメ放送直後から作画クオリティーや個性豊かなキャラクターたち、そして展開されるギャグなどが話題を呼び大人気作品となった『ぼっち・ざ・ろっく!』ですが、その人気の要因の一つとして使用楽曲の良さとその演奏シーンのクオリティーの高さもあると思います

本編中で登場した楽曲は結束バンドは4曲、SICK HACKが1曲の計5曲ですが、その中でも特にゴリ押ししたいのは、結束バンドとして最初に本編で登場した「ギターと孤独と蒼い惑星(ほし)」ですね

ライブする為の実力をはかるために披露された楽曲ですが、ライブに出演したいという想いやぼっちが「結束バンド」を続けていきたいなどと言った願いが込められていて、その力強さが存分に表現されている楽曲です

この歌を聞いていると、自分の中で燻ぶっている想いを再び燃えさせてくれるようなやる気が出てくるんですよね

また、この曲が披露された第5話の演奏シーンの作画や演出が本当に見事!

CGかと思わせるような高クオリティーの手描きの作画だけじゃなく、ペットボトルの微妙な揺れや楽器からのアングルなどで「こう見せるか!」と思わせてくれるような臨場感が堪りませんでした

そして、ぼっちが足を力強く踏み込むシーンなんかは、今の自分よりも前に一歩踏み出そうとする力強さも感じれてもの凄く好きなシーンだったりします

【LIVE映像】

今回紹介したのは「ギターと孤独と蒼い惑星」でしたが、『ぼっち・ざ・ろっく!』で登場する挿入歌はハズレ無しと言ってもいいくらい良曲揃いですし、それぞれの楽曲にしっかりとドラマもあります

なので、挿入歌で感情を揺さぶられたい方にはオススメの作品です

マクロスF(フロンティア)

おすすめの挿入歌星間飛行
登場話数第12話

『マクロスシリーズ』生誕25周年記念作品で「マクロス7」以来の3作目のシリーズ作品

二人のヒロインの内の一人であるランカ・リーが歌う「星間飛行」ですが、この楽曲はとにかく明るくて可愛い!

12話で披露された時は、暴動を抑えるためにこの歌を歌ったんですが、その歌声とランカの可愛さに暴動が静まってしまったほど

歌自体の明るさもありますが、ランカの容姿と可愛らしい感じの曲調がマッチしていてキャラと歌の魅力を存分に発揮しています

そして、この歌の最大の特徴はサビ前の「キラッ☆」という歌詞とその振り付け

親指、人差し指、小指を立てて顔の横に近づけて「キラッ☆」ってウィンクしながら笑顔で歌うこの一瞬

これを見た時は、その不意打ちの可愛さに思わず顔がニヤケましたよね(笑)

↑ウィンクしてないけどこのポーズです

このポーズは当時、色々な人が真似していて結構流行っていた記憶もありますw

【『星間飛行』視聴動画】

この作品も「星間飛行」のような可愛らしい歌だけじゃなく、主題歌の「ライオン」「射手座☆午後九時Don’t be late」などカッコいい楽曲もかなり多いので、それこそアルバム1枚分くらいお気に入りの曲を見つけたいと思っていたら、この作品はかなりオススメの作品ですね

メイドインアビス

おすすめの挿入歌Hanezeve Caradhina
登場話数第8話

『WEBコミックガンマ』にて連載中の冒険ダークファンタジー作品

グロめの描写はあれど、全体的に幻想的な雰囲気が漂っている『メイドインアビス』ですが、その作風にピッタリ合っている挿入歌が「Hanezeve Caradhina」です

この歌は第8話でリコとレグが、オーゼンから課された生存訓練を見事成し遂げ、深界三層「大断層」へ向かう時に、その姿を遠目から見ていたオーゼンがライザの言葉を思い出している時に流れています

ここまででリコの出生の秘密やオーゼンの人となりを描いていましたが、そういった諸々も含めた上で、ライザがどんな気持ちでアビスへ潜ったのかが分かるこのシーンは非常に感動的

その感動的なシーンをより感慨深く、より印象的にこの楽曲は盛り上げてくれていましたね

また、この楽曲で歌われている歌詞は、実際には存在しない言葉みたいなんですが、そこもまた常識では測れない物事が展開されていくこの作品の世界観とマッチしていて、聞くたびにアビスの世界を思い出してしまうような魅力的な一曲です

なお、この「Hanezeve Caradhina」を歌われている斎藤洸さんが、この曲をアレンジし、セルフカバーしている動画があるんですが、これもまた素晴らしいです

ギターの弾き語りで歌われているんですが、幻想さは損なわず、力強さが増しているような感じがします

【セルフカバー動画】

『メイドインアビス』はキャラデザの可愛さに反して、グロめの過激な描写がありますが、一度見始めたら止まらなくなるくらい引き込まれてしまうストーリーとなっているので、没頭出来るような作品を見たい方にはオススメの作品です

RE:ゼロから始める異世界生活

おすすめの挿入歌Wishing
登場話数第18話

原作者・長月達平先生による『小説家になろう』発の異世界転生作品

「リゼロの名エピソードと言えば?」と聞かれたら、かなり多くの人が答えるであろうエピソードが第18話「ゼロから」

エミリアも救えず、レムも救えず、何度も何度も何度も失敗し続けてしまったスバルは心が折れてしまい、ついに”諦める”という道を選んでしまう

そんなスバルに、英雄としての一歩を踏み出す力を与えてくれたのがレムでした

愛する人を想い、支え続けたレムのセリフ一つ一つが心に刺さりながらも、その一番の盛り上がり所で流れたのがこの「Wishing」でした

まさに曲名通り、レムの”願いごと”を歌っているようなこの歌は、レムがどれだけスバルのことを愛していたのかと言うのを伝えたこのシーンだからこそ、最高に泣けてきましたね

しかも、流れる曲調が優しい雰囲気のバラードだから、よりレムの健気さが際立って、なお泣ける

そして、その想いを受け取ったスバルが再び顔を上げ、この作品のタイトルを回収した時の興奮は何度見ても鳥肌が立ちます

この作品で描かれる困難に関しては、まさに”絶望”といっても過言では無いくらい絶体絶命の状況が多い

その状況を打開する勇気と希望を与えたエピソードで流れたこの楽曲は、この18話を見た上で聞くと感動を与えてくれるだけじゃなく、やる気も貰えるようなそんな一曲ですね

まとめ

今回の紹介作品&曲一覧
  • Angel Beats!(一番の宝物)
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン(Violet Snow)
  • 鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編(竈門炭治郎のうた)
  • 境界の彼方(約束の絆)
  • CLANNAD~AFTER STORY~(小さな手のひら)
  • けいおん!(ふわふわ時間)
  • コードギアス反逆のルルーシュ R2(CONTINUED STORY)
  • 涼宮ハルヒの憂鬱(God knows…)
  • SPY×FAMILY(TBD)
  • その着せ替え人形は恋をする(君に伝えたいことがあるんだ)
  • ゾンビランドサガ リベンジ(目覚めRETURNER (Electric Returner Type “R”) 
  • ゾンビランドサガ リベンジ(番外編:イカの魂無駄にはしない~小島食品工場株式会社社歌~)
  • D4DJ First Mix(電乱☆カウントダウン)
  • デジモンアドベンチャー(brave heart)
  • 天元突破グレンラガン(happily ever after)
  • パリピ孔明(DREAMER)
  • Vivy(Sing My Pleasure Grace Ver.)
  • ペルソナ4(Reach Out To The Truth)
  • ぼっち・ざ・ろっく!(ギターと孤独と蒼い惑星)
  • マクロスF(星間飛行)
  • メイドインアビス(Hanezeve Caradhina)
  • RE:ゼロから始める異世界生活(Wishing)

※並びは紹介順(作品名のあいうえお順)

多くの感動や興奮を呼び起こしてくれる『挿入歌』が流れる作品の数々をご紹介させていただきました!

名曲や神曲と呼ばれるものの多くは主題歌だったりすることが多いですが、ピンポイントでそのシーンを盛り上げる挿入歌も負けず劣らずの名曲は本当に多いです

特に、その時のキャラの心情や今まで主人公たちが積み重ねてきたものがあるからこそ光る楽曲と言うのは、普通に聴くよりも一味違った感動と興奮を与えてくれるから、より一層素晴らしい曲へと昇華されていくんですよね

そして、その素晴らしさを”音楽”という形ですぐ身近に感じることが出来ると言うのはアニメの楽しみ方の一つだったりもするので、主題歌だけじゃなく、挿入歌でもその作品の世界観を存分に楽しんでみて下さいね!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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