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『2024年夏アニメ』オススメ主題歌15選!ヒロインの魅力あふれる楽曲の数々に魅了されよう!

どうもウハルです!

今回は、実際に視聴している『2024年夏アニメ』の中から選んだオススメの主題歌15選を語っていきたいと思います!

前期に引き続き、今期も主題歌が豊作だったので今回も別記事として書かせて頂く毎期恒例の記事ですが、最近のアニメの豊作ぶりを考えたら今後は別記事で書いても良いのではないかと思えてきてしまいます(笑)

そんな話はさておいて、今回ご紹介するにあたり、15曲の主題歌を集めさせていただきましたが、その中で感じたのが『2024年夏アニメ』の主題歌は良曲ということ以外にも、ヒロインをメインとした可愛い楽曲が非常に多いということ

そもそもの楽曲自体が醸し出す可愛さというのもありますが、その可愛さを表現しているような映像の数々は、見ていて魅了されてしまう映像も多く、「これはチャプタースキップ出来ない!」とまで思わせてくれるような可愛さに溢れているものばかりな気がします

だからか、今期はいつも以上に端から端まで堪能できるような作品が多い気もしますね

これに関しては、何作品かは毎話or数話ごとに主題歌を変えている手法をとっているからというのもあるかもしれませんが、それにしても『2024年夏アニメ』は魅力的な主題歌が多いので、かなり作品自体を楽しめているクールだと感じています

ということで今回は、そんな『2024年夏アニメ』を楽しんでいる私が選ぶオススメの『2024年夏アニメ』主題歌15選をご紹介していきたいと思います!

なお、今回の主題歌の紹介順は曲名のあいうえお順となっています

ちなみに、こういう曲紹介の場合は基本的に個人的な趣味嗜好で選んだものが多く、「あれが無い!」などもあるかもしれませんが、そこはご了承ください

また、曲を選ぶ上の絶対条件として「視聴作品に限る」という条件の元で選んでいますので、そこも予めご了承を

最後に、「そもそも『2024年夏アニメ』のオススメは?」や「どれくらい見てるの?」と感じた方は、以前にそれに関連した記事を書いていますので、そちらを参考にして頂ければと思います

『2024年夏アニメ』オススメ主題歌15選

UNDEAD:〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン

歌手YOASOBI
作詞・作曲・編曲Ayase

『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』のエンディング主題歌

多くの楽曲を手掛けるYOASOBIが主題歌を務めてくれたというのもあり、主題歌アーティスト発表の段階から安心感のあるチョイスではありましたが、やはり見事に〈物語〉シリーズの世界観を表現した楽曲は素晴らしかった!

過去の〈物語〉シリーズで登場した名ゼリフを入れてきたのはもちろんのこと、西尾維新先生描き下ろしの短々編「なでこパスト」&「しのぶフューチャー」の内容もしっかりと表現したこちらの楽曲は、聴いているだけでも〈物語〉シリーズを堪能できるような良さがありましたね

曲調に関してもアップテンポでノリの良い楽曲なので、気分を上げていきたい時には是非ともオススメしたい一曲ですね

1番輝く星:時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

歌手アーリャ
(上坂すみれ)
作詞・作曲・編曲白戸佑輔

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のオープニング主題歌

曲調はラブコメ色全開のキラキラと輝くような眩しさを感じさせつつ、それでいて心躍るような楽しさも感じさせてくれるし、歌詞は気になる人しか見ていないような可愛らしさを感じさせてくれるような楽曲となっていて、非常にこの作品にピッタリだと感じた楽曲ですね

イントロ部分の盛り上げ方も非常に素晴らしく、アニメの始まりだけでなく、恋の始まりをも感じさせるアップテンポな感じはオープニングの導入部としてもテンションが上がって好きです

なにより、このオープニング映像が本当に良過ぎる!

登場キャラの可愛さと魅力あふれる映像もそうですし、イントロ部分の政近視点の映像は一番彼女たちを近くで見ているからこそ、様々な表情の愛らしい姿が見れていると感じさせてくれました

歌が良いのもそうですが、オープニング映像もかなり良いので、是非とも一度その目と耳でこのオープニングを確かめてほしいなと感じているオススメの楽曲です

caramel ribbon cursetard:〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン

歌手千石撫子・斧乃木余接
(花澤香菜・早見沙織)
作詞meg rock
作曲・編曲ミト(クラムボン)

『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の一つ『撫物語』のオープニング主題歌

〈物語〉シリーズのオープニング主題歌はその物語に深くかかわるキャラが歌うというのが恒例となっていましたが、『撫物語』に関しては千石撫子&斧乃木余接のコンビで歌うという豪勢さ!

コンビの楽曲に関しては、『恋物語』で貝木泥舟&戦場ヶ原ひたぎが歌った「木枯らしセンティメント」以来の2曲目になりますかね(あくまでTV主題歌の話になるので、ヒロイン達が歌っている〈物語〉シリーズぷくぷくの「wicked prince」は除きます)

そんな数少ないコンビでの楽曲ですが、この楽曲に関しては二人の魅力&可愛さ全開のまさにキュートな楽曲!

この曲を聴くと千石撫子が過去に歌った「恋愛サーキュレーション」を思い出すかもしれませんが、それもそのはずで、この楽曲は作曲を担当されたミトさんが「恋愛サーキュレーション」から音源を借りて作った”オマージュ”アレンジとなっています

その辺りは過去に『撫物語』の各話感想でも触れています

そんな過去作へのリスペクトが感じられるこちらの楽曲は、曲だけでなく、歌詞も千石撫子&斧乃木余接を連想させるワードが多く入れられており、過去に多くの主題歌の作詞を担当されたmeg rockさんだからこそ作れる素晴らしいものとなっていました

こちらは聴いているだけでも癒されるような主題歌ともなっていますし、何より『撫物語』という作品を見た後にまた聴くと感動すらも覚えたりと、様々な感情が湧き上がってくるような楽曲となっているので、で何度でも楽しめるような楽曲となっています

Glitter:魔導具師ダリヤはうつむかない

歌手堀内まり菜
作詞つむぎしゃち
作曲・編曲夢見クジラ

『魔導具師ダリヤはうつむかない』のエンディング主題歌

個人的にですが、今期の主題歌の中でかなりお気に入りの楽曲です

作品自体、優しさに溢れているような温かみのある内容となっているんですが、それを見事に表現しているかのような癒しを感じさせる曲調と作品のタイトルにある「うつむかない」を表現しているかのような前向きな歌詞が本当に心に刺さります

映像に関しても、次第に色を付けていくような感じがダリヤの第2の人生が色付いていくかのような彩りを感じさせてくれて、毎話このエンディングを見てしまうほどにドハマりしていますね

焦ったりイライラしたりして心が落ち着かなかったり、嫌なことがあって気分が落ちた時などにこの曲を脳内再生すると落ち着かせてくれるような和やかさも感じさせてくれるので、非常にオススメの一曲ですね

Go-Getters:異世界スーサイドスクワッド

歌手Mori Calliope
作詞Mori Calliope・Yuki Tsujimura
作曲・編曲Giga・Teddyloid

『異世界スーサイドスクワッド』のエンディング主題歌

「クール&スタイリッシュ」という言葉がピッタリなくらい全体的にカッコ良さに溢れた楽曲です

正直、英語は全く分からないので歌詞に関しては何とも言えませんが、曲調に関しては思わず体が躍り出してしまうようなアップテンポな感じが凄く好きですね

まあ、この踊りに関しては実際に映像で踊っている姿が描かれているからかもしれませんが(笑)

その踊り自体もノリノリな感じがあるし、メインの登場キャラたちの決めポーズのような立ち絵もまた非常にカッコ良いので、曲とマッチしたエンディング映像もまたオススメの楽曲です

シカ色デイズ:しかのこのこのここしたんたん

歌手シカ部
作詞やぎぬまかな
作曲・編曲和賀裕希

『しかのこのこのここしたんたん』のオープニング主題歌

この曲は間違いなく、今期で一番中毒性の高い楽曲ですね

オープニングが公表された当初は、Xなどでも話題になったくらい「しかのこのこのここしたんたん」のフレーズは脳内リピート率が異常に高かった印象があります

そして私自身も、その中毒にかかってしまった一人ですね(笑)

この曲を聴いた時はずっと頭の中で「しかのこのこのここしたんたん」のフレーズが流れていましたし、なによりそこでのダンスがまた印象的過ぎてインパクトが強烈でしたねw

全体的な歌詞や曲調も比較的にアニソンっぽさに溢れており、こういう日常系作品にマッチしているゆるい感じもまたこの作品らしさ全開で良いところですね

癖が強くてクセになるような楽曲を聴きたい人にはオススメの一曲です

修羅日記:異世界失格

歌手伊東歌詞太郎
作詞伊東歌詞太郎
作曲・編曲てにをは

『異世界失格』のオープニング主題歌

不思議で独特な世界観の曲調や自虐的な雰囲気を感じさせる歌詞に聞き入ってしまうような魅力がありながら、その魅力こそが危険な毒”なのかもと思わせる危うさを感じさせる不思議な楽曲です

全体的にはアップテンポな曲調なので鬱々とした気分にはならないんですが、歌詞自体が自身が抱える苦悩にもがいているような雰囲気を感じさせるからか、非常に悲劇的に思えてくるし、それが一つの物語として見事に成立しているように感じます

そういった意味だと、物語を紡ぐ小説家であり、常に自身の”死”を願っているセンセーのキャラクター性を見事に表現している楽曲だと思いますね

チャージ:女神のカフェテラス 2期

歌手小玉ひかり
作詞・作曲小玉ひかり
編曲Naoki Itai

『女神のカフェテラス 2期』のオープニング主題歌

1期の時のオープニング「運命共同体!」も作品にピッタリな可愛さ全開の楽曲でしたが、今回もそれに負けず劣らずの可愛らしい楽曲です

もともとこの作品自体、魅力的なキャラクターが多いのでこういう可愛い楽曲は本当に合いますね

さらに言えば、恋愛している時のドキドキ感や楽しさみたいなものが感じられるような明るい楽曲もピッタリな作品だったりもするので、今回のオープニングチョイスも見事だと感じました

そして前期の時も思いましたが、5人のヒロインたちが躍るちょっとしたダンスがこれまた可愛い!

決して特別な踊りという訳ではないんですが、こういうちょっとした仕草を踊りにしている辺りが彼女たちの愛らしさを感じさせてくれているのかもしれませんね

つよがるガール feat. もっさ(ネクライトーキー):負けヒロインが多すぎる!

歌手ぼっちぼろまる
作詞・作曲・編曲ぼっちぼろまる

『負けヒロインが多すぎる!』のオープニング主題歌

負けること自体を悪いこととはせず、そこから強くなれと応援してくれているような楽曲は、多くの負け組に対してやる気を与えてくれるような明るい楽曲です

男女問わず、付き合いたいと狙っている相手は基本的に1人しかおらず、そのため告白して成功する人よりも失敗する人の方が多いというのは事実です

その都合上、勝ち組よりも負け組の方が必然的に多くなっていく中で、その負けを何度も味わい、その度に強くなれと歌っているこの楽曲は見事に前を向かせてくれる楽曲ですね

そして、その時に感じた悲しさもしっかりと受け入れているからこそ、無理やりにでも前を向く「つよがる」というワードが使われているような気がするので、そのつよがりが本物の強さへと変わっていくという印象も受けて、凄く好きな楽曲だったりもします

またこれもまた個人的にですが、ラストの大サビの「何度も何度も泣いてきた まるで主人公みたいに」という部分も好きだったりします

主人公って勝つイメージが強かったりしますけど、意外と負けてることが多かったりもするし、それをはねのけて勝利を最後まで諦めなかいからこそ主人公たる理由でもあるなとこの歌詞を聴いて納得しちゃいました

曲調も歌詞も全体的に明るさ全開の楽曲になっているので、負けた時こそ聴いて欲しいオススメの楽曲ですね

ファタール:【推しの子】第2期

歌手GEMN
作詞・作曲Tatsuya Kitani
編曲Giga

『【推しの子】第2期』のオープニング主題歌

1期の「アイドル」がアイや新生B小町の可愛さを表現しているのであれば、今回の「ファタール」は2.5次元舞台編における熱量を存分に感じれるほどに熱さが伝わってくる楽曲です

アップテンポで激しい楽曲は、置いて行かれそうなくらいのスピード感を発揮しつつも、その激しさが演技における”見せ場”のような役割をしているように感じれて良いですね

歌詞に関しても、様々な”アイ”に飢えているかのような一種の狂気性をも感じさせる内容がこの作品に非常にマッチしています

また、この曲を歌っている『GEMN』は中島健人さんとキタニタツヤさんのコラボユニットになりますが、このユニット名がまた凄い

明確に名前の由来は公表されていませんが、ラテン語で双子を意味し、西洋占星術ではふたご座を意味する「GEMINI」から「I(アイ)」を抜いたとか、アクアとルビーが宝石の名前をしているように、宝石を意味する「GEM」から来ているとか様々な説が言われていますが、どちらにしても作品にちなみ過ぎて鳥肌もののグループ名ですよね

何から何まで『【推しの子】』に対するリスペクトを感じさせるこの楽曲は、その熱量と共にやる気も湧いてくるような楽曲となっています

プランA:逃げ上手の若君

歌手DISH//
作詞北村匠海
作曲DISH//
編曲新井弘毅

『逃げ上手の若君』のオープニング主題歌

和とロックが見事に融合した曲調とこの作品らしい”逃げ”に対して肯定的な歌詞が作品と非常にマッチしている楽曲です

そもそもこの楽曲自体、作品からのインスピレーションから作られた楽曲のようなので作品の世界観に沿っているのは間違いないんですが、それでもこの曲から感じられる疾走感や力強さがこの作品らしくて好きですね

また、この楽曲の場合、掛け声が所々に入っているのでカラオケなどで歌うと合いの手などを入れやすく、非常に盛り上がりそうなのも良い所です

曲自体のノリの良さもそうですが、この曲を歌うことで場の空気すら盛り上げることが出来るこの楽曲は非常にオススメの一曲ですね

ブループリント:ダンジョンの中のひと

歌手ナナヲアカリ
作詞ナユタセイジ、ナナヲアカリ
作曲ナユタセイジ
編曲Hajime Taguchi

『ダンジョンの中のひと』のエンディング主題歌

この曲のタイトルにもなっている「ブループリント」というのは”青図(設計図)”という意味なんですが、その言葉通り、まだ見ぬ未来への設計図を不安や失敗を積み重ねながらも、そんな失敗すらも誰かと楽しんで行こうと思わせてくれるような前向きさと明るさが感じられる楽曲です

その前向きさと明るさに関しては歌詞から強く感じることが出来、特に最後の『理想図には遠い形に 落書きのような線に 「下手くそ!」って笑い合える君と 描く ふたりの青』に関しては、楽しさが伝わってくる良い表現になっていてかなり好きな部分です

また、この曲を聴くとこの作品に登場するクレイとベルが不慣れながらも一生懸命ダンジョン運営をしていく姿やゴーレムたちとも一緒にダンジョンを作っていく様子が、エンディング映像の効果も相まって容易に頭に浮かんでくるので、作品の世界観を表現しているという意味でも非常にピッタリな楽曲だと感じています

様々な目標に向かって進んで行く中で、失敗して落ち込んでしまいそうになった時はこの曲を聴いて楽しい気持ちになってほしいと感じているオススメの楽曲です

夜の隨:戦国妖狐 千魔混沌編

歌手七海ひろき
作詞・作曲・編曲松本明人

『戦国妖狐 千魔混沌編』のエンディング主題歌で、曲名の読み方は「よるのまにま」です

和の雰囲気を十分に感じられながらも、幻想的な雰囲気も同時に感じれる曲調が素晴らしく、誰かを思うことで変わることが出来るという力強さも感じさせる歌詞も含めて心に響いた楽曲です

もともと和テイストの楽曲は好きになることが多いんですが、それに加えて、幻想的な雰囲気と物語のような歌詞、そしてその物語を読んでいるかのような歌い方は非常に聞き心地が良く、どこをとっても個人的な趣味嗜好にぶっ刺さりましたね

エンディング映像に関しても、千夜にとって月湖がどれほど大切な存在なのかというのが分かる映像となっていて、何度見ても感動しそうになる

『2024年夏アニメ』も折り返しに入っている時期ではありますが、このエンディングに関しては、ほぼスキップせずに見入ってしまうほどハマっているので、個人的なオススメとしてはかなり上位に入る楽曲です

レナセールセレナーデ:転生したらスライムだった件 第3期

歌手ももいろクローバーZ
作詞・作曲大森元貴
編曲山下洋介

『転生したらスライムだった件 第3期』第2クールのオープニング主題歌

今回の第2クールに関しては「開国祭」というお祭りがメインのエピソードになっているというのもあって、このオープニングのわちゃわちゃした感じや楽しさが伝わってくるような感じが”祭りのはじまり”という雰囲気を感じさせてくれて今回のクールにピッタリな楽曲です

また、ももいろクローバーZの楽曲自体はそこまで詳しいわけではないですが、『行くぜっ!怪盗少女』や『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』や『ニッポン笑顔百景』などの印象から、笑顔や元気になるような曲が多いイメージがあるので今回のテーマソングを担当するのも非常に納得な気もしています

オープニング映像も楽しさ溢れるものとなっていて、見ているだけでも楽しくなってくるのが凄く良かったです

そういった部分からこの曲に関しては、元気が出ない時やモチベーションを上げたい時に聴いて欲しいオススメの楽曲ですね

Watch Me:2.5次元の誘惑(リリサ)

歌手天乃リリサ・橘美花莉
(前田佳織里・鬼頭明里)
作詞・作曲・編曲Len(TOKYO LOGIC)

『2.5次元の誘惑(リリサ)』のエンディング主題歌

キャラの可愛さに癒される楽曲という意味では、この楽曲も今期はかなり上位に食い込むくらいに好きな楽曲です

激しい曲調という訳ではなく、比較的に聴き心地の良いテンポ感ながらも、その感じが天乃リリサと橘美花莉が醸し出している心地の良い空気感を表しているよう

それでいてサビの部分でしっかりと盛り上がる感じは、”好き”に対して情熱的な一面を持っており、その時の抑えられない”楽しさ”が表現されているようで好きな楽曲ですね

歌詞に関しても、コスプレで見せる可愛さで感じるドキドキ感とリアルの可愛さで感じる相手へのドキドキ感の二つの熱量を同時に感じている様子が表現されていて、この作品の「コスプレ×ラブコメ」の部分がしっかりと伝わってきます

そしてなにより、このエンディング映像の二人のダンスがめちゃくちゃ可愛い!

これに関しては、ペンライトを持って踊る奥村や羽生先生と一緒に踊りたくなるくらいテンションが上がりましたね

まとめ

実際に視聴している『2024年夏アニメ』の中から選んだオススメの主題歌15選でした!

冒頭でも少し語りましたが、『2024年夏アニメ』の主題歌はヒロインの可愛さに溢れた魅力的な楽曲や主題歌映像が多く、それを見ているだけでもかなり楽しめるクールとなっているんですが、それの要因として考えられるのは『2024年夏アニメ』はラブコメ作品が多いというのが大きいかもしれません

基本的にラブコメ作品の主題歌の場合、ヒロイン主体となる主題歌映像が多いですしね

そういった点を考えると、妥当な映像ではあるんですが、それでもキャラクターの魅力をわずか1分半の映像の中に詰め込むというのは生半可なものではないと思うので、製作スタッフさんの「こうしたほうが可愛い!」みたいな情熱が伝わってくるようで良いなと感じてもいます

また、今回は「caramel ribbon cursetard」を除いて1クール通して変わらないであろう主題歌をメインで紹介させて頂きましたが、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』や『負けヒロインが多すぎる!』のカバー楽曲の数々だったり、『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』に登場する各VTuberのキャラソンだったりも良い曲があったりするので、そちらも是非チェックしてみて下さいね!

特に、『負けヒロインが多すぎる!』に関しては本編と併せて見るとより刺さるのでマジでオススメです

『負けヒロインが多すぎる!』ED

【LOVE2000】

【CRAZY FOR YOU】

『2024年夏アニメ』も折り返しに入り始めてきていますが、改めて多くの主題歌と共に、この夏を大いに楽しんでいきたいですね!

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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