どうもウハルです!
今回は、アニメ『真夜中ハートチューン』の7話の感想を語っていきたいと思います!
前回は体育祭の打ち上げ回でヒロイン4人の可愛らしい私服姿が拝めつつ、その4人がそれぞれ抱えている隠し事や気持ちが吐露されたりしながら、アニメオリジナルシーンを交えて山吹の新たな”夢”と「アポロ」へその決意を伝えた回ともなっていました
そんな6話から続く、今回の7話は再びヒロイン回が描かれました!
今回は六花を中心とした回となっており、6話の時に、寝ていた山吹に人前でオリジナル曲を歌うことが無理だと弱音を吐いていた理由について触れられる内容となっていました
そして、そんな六花に対して、山吹がとった行動と言うのが非常に彼らしく、また放送部メンバーの絆の強さも再認識できる描きとなっており、ここは原作の時から楽しみにしていたシーンの一つではあったので、これがアニメで見れたのは非常に嬉しかったです!
また、そこから連なって描かれる買い物回では、打ち上げの時とはまた違った4人の私服姿が見れてここもまた嬉しかったポイント!
とはいえ、メインは私服の可愛さではなく、4人それぞれの「アポロ」との共通点が描かれている部分なので、この作品の一つの本題である「アポロ」の正体を予想させる展開は見所も多数あって、今回も非常に楽しめました
ということで今回は、そんな嬉しさと見所の多かった『真夜中ハートチューン』7話の感想を語っていきたいと思います!
- 7話は原作の何巻の何話が描かれた?
- 7話はどんな話?
- 7話はどこが面白かった?
なお、私自身は原作既読済みではありますが、週刊誌の方は未読になります
なので、原作コミックス(1巻~11巻)で分かる範囲の伏線には触れたりすることもありますが、アニメ7話以降のネタバレに関しては無しで感想を語っていきますので、次話以降のネタバレを避けたい方はご安心ください
また、アニメ『真夜中ハートチューン』6話の感想も語っていますので、興味がある方はそちらも是非!
『真夜中ハートチューン』7話について
今回は原作の何話のエピソード?
今回放送されたアニメ7話は原作コミックス3巻の第17話~第19話まで放送されました
第7話 あらすじ
毎週行っている六花の校内ライブは、着実に観客を増やしていた。そんな中、ひとり剣呑な眼差しでステージを見ている女子の姿が。気になった有栖が声をかけると、昔はこんなんじゃなかったのに、と不満げな言葉を残し去って行ってしまう。一方、六花も古い友人がステージを観にきていることに気づいていた。まだ許してくれていないだろうと思いつつ、彼女に再び認めてもらうためにも、とオリジナル曲の制作に挑む。しかし制作は難航。やはり今の自分には無理なのではと諦めかけたその時、有栖がメロンソーダ片手に現れる。
『真夜中ハートチューン』7話感想
お熱いのでお気をつけて

中庭でライブをする六花と彼女を囲むように六花の歌声を聴く多くの生徒たち
毎週行われているこの六花のライブは、体育祭後の活躍もあり、以前に比べて着実に観客が増えてきていました
その観客たちと同様に、六花の歌を聴いていた山吹は、多くの生徒たちの中で一人だけ明らかに周囲とは温度差のある女子生徒を見つけました

その女子生徒は歓声を上げるでもなく、ただ六花をじっと見つめているだけでしたが、六花も彼女のことに気付くと、その女子生徒はそのままその場を離れてしまいます
その瞬間、六花は思わず歌を中断してしまいますが、周囲はなぜ歌を止めてしまったのかは分からず、そしてその日のライブは終了することになりました
――ライブ終了後
山吹は中庭で見かけたその女子生徒の跡を追いかけ、彼女に声を掛けますが、その女子生徒はガン無視
何度声を掛けても無視され続けるので、山吹は彼女の目の前で風船を割ろうとし、さすがにその行動は無視できなかった女子生徒は、やっと無視を止めてくれました
山吹は、彼女が六花のライブをつまらなそうに見ていた理由を知りたかったのでそれを質問すると、その女子生徒は「あくまで人気なのは歌っている”曲”であって、”六花”じゃなくてもいいじゃん」と言い、さらに「昔はこんなんじゃなかったのに…」と気になる言葉を口にしました
思わず出てしまったその言葉を聞き逃さなかった山吹が、彼女にもう少し質問しようとしますが、その女子生徒は山吹から逃げるようにその場を去っていきました
場所は移ってカラオケ店
六花は一人でカラオケ店の部屋にこもってオリ曲作りを頑張っていましたが、結果は芳しくなく、中々上手くいっていませんでした
そんな悶々としている最中、突然部屋がノックされ、「メロンソーダお持ちしました」という声がしてきました
注文した覚えのない商品が届けられて困惑していると、そこにはメロンソーダを持った山吹の姿がありました
六花はなぜ自分がいる場所が分かったのか山吹に質問すると、山吹は六花の古い友人に聞いたと話し、さらに自分も実は知り合いだということも話しました
それを聞いた六花は「アイコと知り合いなの!?」と驚きますが、どうやら山吹はカマをかけていたようで、中庭で会った女子生徒の名前をここで初めて知りました
ただ、六花の友人であるアイコと話をしたのは事実なので、そのことを六花に話すと、彼女はアイコが今の自分のことをどう思っているのか、ある程度察しはついているようでした
アイコは流行りの曲のカバーばかりしている今の六花が嫌いであり、オリジナル曲を歌う六花が好きだった
そのことに六花は気付いており、山吹にそれを話すと、山吹は「じゃあ、オリジナル曲をライブでやればいいだろう」と話します
しかし、六花はその提案を却下し、その理由も教えないと山吹に話します
それを聞いた山吹は、彼女たちを”プロ”にする約束をした都合上、オリジナル曲をやらない理由を聞かないわけにはいかず、六花にどうしたら教えてくれるのか質問します
すると六花は、ここがカラオケ店というのもあり、「歌で勝負して私より”よかったら”教えてあげる」と言ってきました
歌手志望相手に歌で勝負する時点で勝ち目は薄いものの、勝負に乗った山吹でしたが、さすがにハンデを所望しました
そのハンデというのは山吹が選んだ曲を歌うこととその曲を振り付け込みで歌うこと
楽曲自体は中庭で歌っていた曲なので問題は無かったものの、振り付け込みというので少し恥ずかしさがあった六花でしたが、山吹が曲を流し始めて勝負開始
山吹の予想通り、照れが見える六花の姿に勝ちを確信しますが、その煽りを受けた六花は本気モードへとスイッチを切り替えます
見事な歌唱に加え、しっかりと振り付けもしながら山吹の前で曲を歌った六花は、思わず山吹に近づいてしまい、顔同士の距離も近くなってしまいましたが、その恥ずかしさを誤魔化すように、そのまま「私のどこが照れてるって?」と言い返します
虚勢を張りながらも、カラオケという個室で顔が近づくほどの距離感は少なからず六花の顔に熱を帯びさせますが、そのタイミングで彼女が注文していたドリンクが届きました
「ハチミツホットティーお持ちしましたー」
お熱いのでお気をつけて
感想
ここで新キャラであるアイコが登場!
とはいえ、今回は少ししか登場しなかったのでそこまで深くは触れられていませんが、アイコは六花にとってとても大切な存在であり、かなり重要な立ち位置にいる存在にもなります
また個人的な予想ですが、この7話が放送されている2026年2月時点で分かる範囲の情報と原作の話数を鑑みると、六花とアイコの関係が描かれるエピソードは今期の『真夜中ハートチューン』のラストに持ってこられるエピソードになると思います
そういった意味でもアイコは今期の重要なキャラとなっているので、今後どういった活躍を見せてくれるのかに注目しておいて欲しいところです
そしてそこからのカラオケ店での六花と山吹のやり取りが凄く良かったです!
負けず嫌いな六花の本気が見れたのもそうですが、そこから物理的に近づきすぎてしまった二人の距離感はラブコメらしい距離感でもあってニヤニヤさせられました
また、ここで使われているサブタイの「お熱い」は、ハチミツホットティーの温度もありますが、この二人の距離感が見せる温度も表現していて、これもまた上手かったですね
さらに、六花の振り付けシーンが見れたのもこのパートで楽しめたポイントの一つ
六花役の瀬戸桃子さんの歌声の可愛さもそうですが、ここで見せてくれた振り付けの一つ一つの動作も可愛らしくて、つい見入ってしまいました
正直、この作品は作画が良いとは言い難いアニメではありますが、実はここまで含めてもキャラの動きの部分に関しては比較的滑らかに動くことがあったんですよね
とはいえ、そこまで多くはないんですが、具体的に話数と箇所を挙げるなら、2話の寧々が山吹を背負い投げしたシーンと4話で山吹がしのぶの声の変化に気付いて一旦離れた後に走って戻ってくるシーンですね
この2ヵ所は個人的に作画面で印象に残っていたんですが、今回の振り付けシーンでも可愛らしさ全開のダンスを見せてくれたので楽しめましたね
ちなみに、カラオケで六花が歌っていた「好き!!」ですが、これは2話の挿入歌「夢追白書」、山吹が歌った「バスじゃ月に行けなくて」、この後のパートで披露される「瞬く日々へ」とは違って、原作に歌詞が登場している楽曲になります
その都合もあるからか、「好き!!」の作詞は原作者の五十嵐先生が関わっているのかもしれませんね
なお、原作で登場している歌詞は7つで、「あなた あえてっ」「むねのたかなりが」「声をきいたときか」「わすれられないあなた ことっ」「つたえたいことはひ」「あなたのことがっ」「スキだから」
これをアニメで披露された歌詞と照らし合わせるとこうなります
あなたに会えて 胸の高鳴りが
止まなくなって ちょっと困ってる
おはようも バイバイも 何でもない夜も
あなたのことを 考えちゃう少し背が伸びたねとか 同じノートだねだとか
こないだはありがとうとか話したい
でもまだまだ 素直になれないよ声をきいた時とか 目の前キラキラするの
忘れられないあなたのこと
伝えたいことはひとつだけ 目を見て言いたいよ
あなたのことが スキだから
こうやって見てみると冒頭とサビの部分以外はアニメで初披露された部分になっていたのがよく分かりますね
これは元々、五十嵐先生が考えられていたのか、同じくこの曲の作詞と作曲を務めた清田直人さんが考えられたのかは分かりませんが、それでも全体を通して聴いた時の明るいラブソング感がアイドル楽曲らしくて好きですね
20点は誤差のうち

突如開催された六花vs山吹のカラオケ勝負
先行の六花は95点という高得点を叩き出し、山吹はそれを越えられるのか不安になります
しかし、六花に勝たなければ彼女の悩みを聞くことが出来ない為、山吹は”ある楽曲”で勝負することにしました
曲が流れ始め、歌い始める山吹
その歌声を聴いていた六花は、以前ライブを一緒にした時から山吹の歌はそこまで上手くないと思っていましたが、今回も同じような感想を抱きました
ただ、六花は山吹が歌っていた曲に引っ掛かります
山吹が歌い終わり、表示された点数は75点と20点差がついてしまい、山吹は「20点差なんて誤差みたいなもん…」と負け惜しみのようなことを言おうとしますが、六花はそれを遮って、なぜこの曲を歌ったのかを山吹に質問しました
実は山吹が歌った楽曲は、昔、「アポロ」に勧められた”HUGG NOTES”というマイナーバンドの楽曲であり、さらに六花のライブを見ていたアイコと話をした際、彼女が来ていたTシャツにはそのバンドのロゴが入っていたので、そのバンドが好きだったのか聞くと、アイコは六花が昔好きだったバンドだったというのを教えてくれました
ただ、山吹はその辺りの事情は六花に話さず、”ある人”に勧められた好きな楽曲とだけ話しました
それを聞いた六花は、点数は六花の方が上だったものの、今回の勝負は点数ではなく”よかった”方の勝ちであり、山吹の歌の方が”よかった”からオリジナル曲を歌わない理由を話してくれることになりました
結論から言えば、彼女が人前でオリジナル曲を歌わない理由はトラウマ
過去に色々あった六花は、評価されたり、がっかりされたりといったそういう目で見られることが怖くなってしまい、他人の曲を歌っていると少し気が楽になるのは、自分を隠せるからだと話しました
さらに、新曲を作ろうとするとその”目”を思い出してしまって上手くいかないことも話してくれました
それを聞いた山吹は、このトラウマは致命的であると同時に、曲作りにも影響しているということもあって、早急に解決しないとまずいと考えていました
そして、山吹は山吹家式の手段でこのトラウマを克服するために、〈井ノ華六花校内オリ曲ライブ〉を1週間後に開催することを決定しました
場所も観客も山吹が手配して行われるライブですが、そんなことを勝手に決められた六花は不満を感じつつも、しぶしぶそのライブを承諾します
――1週間後
ライブ会場はいつもの中庭ではなく屋上で行われることになり、足取り重くそこへ向かう六花
かつて、六花に「期待外れだったかも」と言った”ある人物”の言葉を思い出しながら、山吹も他人に自身と同じくらいの強さや期待を求める人間だったのかと感じていました
そんな中、屋上のドアの前に着いた六花でしたが、ライブを行う不安から呼吸が荒くなり、ドアを開けるのを躊躇ってしまいます
そんな状態でライブを行えないと思った六花は、ドアを開けながら、その向こうにいる山吹にライブが出来ないことを伝えますが、目の前にいたのは予想外の人物たちでした
屋上には寧々、イコ、しのぶの姿があり、今回のライブは山吹も含めてこの4人の観客のみのライブだと六花は聞かされます
山吹は「客の視線に慣れるにはまずは身内の視線からだ」と山吹家式の練習法でライブを行うことを伝え、「ここには味方しかいない。怖がらず歌ってみろ」とも六花に伝えました
その言葉を受け、4人の前でオリジナル曲を披露することにした六花ですが、想像以上に彼女のトラウマは根深く、中々歌い出すことが出来ませんでした
やはり歌うのが難しい六花がみんなに謝ろうと口を開いた瞬間、「六花!」と彼女の名前を呼ぶ声が聞こえてきます
その声に反応して前を見ると、3人がそれぞれ六花の推しうちわを広げながら応援してくれている姿がありました
その姿を見た六花は、かつて3人をライブの最前列に招待するという約束を思い出すことが出来たのと同時に、オリジナル楽曲を演奏することも出来ました
その後、ライブは無事終了したものの、騙されたことに怒った六花は、山吹に「君への信頼度が下がったよ」と怒りをぶつけます
事前に話していたら緊張感が減ると思って話さなかったとはいえ、信頼度を下げてしまった山吹は、六花にどうしたら償えるのか質問します
すると六花はカラオケの奢りと練習に付き合ってもらうことをお願いしながらも、信頼度の回復は一回では無理だということも話します
予想以上に信頼度にダメージを受けていた山吹は、六花に今の信頼度を確認すると、今までが100点だったとしたら80点まで下がったことを聞かされます
山吹は20点も下がってしまったことにショックを受けながらも、六花はいつもと変わらない笑顔を見せるのでした
20点は誤差のうち
感想
六花がオリジナル楽曲を人前で歌えない理由が明かされましたが、たしかに、このトラウマは歌手として”プロ”を目指すとなるとかなり深刻
山吹が早急になんとかしようと考えるのは納得ですし、もしかしたら六花自身も、新曲を作ろうとこれまで頑張っていたところを見ると、克服しようと頑張っていたのかもしれませんね
そんな中で開催されたオリ曲ライブですが、ここの演出が中々に粋でした!
個人的に粋ポイントとして感じられたのは2つで、1つ目が推しうちわ
ここは原作でも描かれている部分にはなりますが、六花のトラウマを少しでも克服してもらうために、放送部の3人が友人としてこの場にいるというシチュエーションも粋ではあるんですが、この推しうちわを持って六花を応援するファンとしての立場でもここにいると思わせるシチュエーションは4人の友情や信頼などといった絆の強さをしっかりと感じることが出来る凄く粋で好きなシーンだと感じました
そして2つ目が過去にした約束のシーン
ここもそれぞれが話した内容自体は原作通りではあるんですが、その当時を思い出させるような4人の姿はアニメオリジナルの回想シーンになります
原作だとセリフのコマだけで、読み手がその状況を想像する見せ方になっていて、それはそれでよかったんですが、今回のように過去の描写を今と変わらない構図で見せる演出は、昔と変わらない絆を感じさせてくれて粋でしたね
そんな感動的なライブを終え、そこからのサブタイ回収もまた見事!
カラオケで山吹が負け惜しみのように言った言葉が、ここで活きてくるとは思ってもいませんでしたね
まぁ、それを言った張本人が一番動揺しているのには笑いましたが(笑)
ただ、六花自身は山吹のその言葉を覚えていたかのように、あえて20点差をつけているようなイジワルさもありながら、結局のところ、今回のライブは”よかった”んだなとも思わせるこの一連の流れとサブタイ回収は凄く綺麗にまとまっていたように思いましたね
忘れっぽいんだ

六花の屋上ライブを見ていた山吹は放送部メンバーたちの姿を見て、彼女たちが過ごしてきた時間やそれによって深めてきた絆は、この先に待っているであろう大きな苦難に対して救いになると考えていました
――そして後日
その4人の結束力を高めるために、山吹は放送部メンバーを集めてショッピングモールで遊ぶことにしました
遊ぶ場所をショッピングモールに選んだ理由は妹がここが好きであり、欲しいものは妹の靴で、わざわざ遠いショッピングモールを選んだのはここのパフェが美味しいと妹が言っていたと、やたら”妹”を連呼する山吹に寧々がツッコミを入れつつも、体育祭の準備などもあり、4人で遊ぶのは久しぶり
そんな彼女たちに山吹は、「自分は気にせず好きに遊べ」と伝えると、それぞれがバラバラにどこかに行ってしまいました
”4人一緒”に遊んでもらいたかった山吹が声を掛けようとすると、しのぶに声を掛けられ、彼女の服選びを手伝うことになりました

様々な服を試着するしのぶを見ながら、彼女の想像以上に手伝ってくれる山吹でしたが、その服装を見ながら感じていたことが一つありました
それは白系の服ばかり選んでいること
しのぶにそのことを言うと、どうやら彼女は白が好きらしく、それを聞いた山吹は、以前に「アポロ」も白が好きだと言っていたことを思い出しました
前から放送部メンバーは時々「アポロ」の片鱗が見え隠れしていることには気づいていましたが、白が好きと言うのは別に珍しくもなく、決め手には欠けると山吹は思っていました
急に黙ってしまった山吹に、しのぶは今着ている服が良いのか尋ねると、山吹は「それが一番似合っている。可愛いぞ」とド直球な返答
それを聞いたしのぶは照れて試着室に隠れてしまいますが、山吹はその様子を気にすることもなく、むしろ他の三人がどこへ行ったのかが気になっていました
すると突然、イコが山吹に助けを求めてきて、ゲームセンターのクレーンゲームのところに連れていかれました

どうやらイコは欲しいぬいぐるみがあるらしく、それを取ってほしいと山吹にお願いしてきました
そのお願いをされた山吹はクレーンゲームにも心得があるようで、難なくイコが欲しがっていたぬいぐるみをゲットしました
山吹からぬいぐるみを受け取ったイコは、喜びながらぬいぐるみを受け取った後、顔をこすりつけて自分の匂いをぬいぐるみにつけていました
どうやらイコはぬいぐるみから他人の匂いがするのが嫌らしく、それを見た山吹は「アポロ」が自分の匂いがするぬいぐるみが無いと寝れなかったと言っていたことを思い出しました
またもや「アポロ」と同じようなことを言い出したイコにその癖について聞こうとしたところ、イコは山吹はもう用済みとばかりに「おつー」と話を切り上げてきました
個人行動ばかりする放送部メンバーにイラ立ちながら、山吹がショッピングモールをふらついていると、今度は寧々から声を掛けられました

寧々はたこ焼き屋で注文し過ぎたらしく、余ったから山吹に食べてもらうために呼んだらしい
山吹は注文されていたたこ焼きを見ながら、「アポロ」がたこ焼きは明太マヨを絶対頼むと言っていたことを思い出し、寧々に何を注文したのか聞くと、ネギ塩と明太マヨを頼んでいたので少し驚きます
とりあえずその事には触れずにたこ焼きを食べようと思ったものの、爪楊枝がなかったので、寧々から爪楊枝をもらおうとすると、彼女はたこ焼きを山吹の口元へと持っていきました
どうやら爪楊枝は一本しかないらしく、少し恥ずかしさもありましたが、山吹はそのままたこ焼きを頂くことにしました
たこ焼きを口の中に入れた山吹に対して、寧々は「どお?うれしい?」と質問しますが、その質問の意図が分からなかった山吹は特に気にせず、寧々に六花の居場所を聞きます
するとどうやら六花は河原でカモを見ているらしく、なぜか外に出ている六花を捕獲するために、山吹はその場を去りました
――数時間後
放送部のメンバーが4人で一緒に遊ばないので、山吹は急遽、場所をショッピングモールからカラオケに変更
まず一番手で六花が歌うことになりましたが、彼女が入れた曲は以前、山吹が歌った”HUGG NOTES”の楽曲でした
六花がこのバンドが好きだったというのはアイコから聞いており、さらに「アポロ」もこのバンドが好きと言っていたことを再び思い出した山吹は、好きな色やたこ焼きの味ならともかく、数年前に解散したマイナーバンドが好きと言う偶然があるのか考えます
「もしかしたらこれはメッセージなのか?」と思った山吹でしたが、次の瞬間、その考えは一変します
なんと、六花に続いて、イコ、しのぶ、寧々もそのバンドの歌を歌い始めました
その状況に混乱した山吹は、一旦曲をストップし、なぜこの歌を知っているのか聞くと、誰かがこのバンドのアルバムを持ってきたことがあるらしく、それでみんなこのバンドを好きになったと知ります
山吹は「そのCDは誰が持ってきたんだ?」と質問すると、4人は全く同じ答えを返して来ました
「「「「さぁ?」」」」
それを聞いた山吹は、再び「アポロ」が言っていたことを一つ思い出しました
(え?このバンドどこで知ったかって?ごめんね私……)
忘れっぽいんだ
感想
ここのパートでは4人の「アポロ」との共通点が描かれていきましたが、どれも珍しくはないというのは山吹と同意見
好きな色や好きな食べ物の味が被るというのはよくあることではありますし、そういった趣味嗜好に関しては中学二年から高校二年までの間で変化してしまうということも考えられなくはないです
そういった点だと癖あたりは中々変化しにくい部分だと思うので、イコあたりが「アポロ」としては強めの要素な気がしますが、あくまで「アポロ」は自分の匂いがするぬいぐるみが無いと寝れないと言っているだけなので、これもまた決定打と決めつけてしまうには早計な気もします
また、同じように性格の部分も年月に関係なく変化しにくい部分ではあるので、「アポロ」探しの大きな手掛かりだとは思いまいますが、そこが4人とも一緒と言うのが混乱の極みでしたね
結局のところ、誰か分からん(苦笑)
まだまだヒントとしては足りない状況ではありますが、引き続き、「アポロ」は一体誰なのかというのに注目していきながら今後も楽しんでいきたい展開ではありましたね
まとめ
アニメ『真夜中ハートチューン』7話の感想でした!
今回は六花の抱えている悩みが明かされたり、放送部メンバーの「アポロ」との共通点が明かされたりと、まだ全体像までは見えてはいないものの、要所要所で見所がしっかりとあった印象があります
また、「アポロ」の部分は難しいと思いますが、六花の過去やアイコとの関係性などの伏線に関しては今期の放送で回収される範囲だと思いますので、その辺りを楽しみにして今後を待ちたいとも感じさせてくれる内容となっていたので、個人的には今後も期待して待っても良いかなと思っています
作画関係に関しては、他の方の感想を見ても良い評判は聞きませんし、個人的にも良いとは言い難い部分ではありますが、挿入歌の楽曲の良さやその見せ方に関してはアニメだからこその演出を2話の「夢追白書」に続いて7話でも感じることが出来ましたし、今後も六花の歌唱は披露されると思うので、アニメとしての『真夜中ハートチューン』を引き続き楽しんでいきたいとも思います!
なお、その六花が歌う挿入歌の数々はCDでの発売も予定されていますので、気に入った楽曲があればお手元に置いておくのも良いと思いますよ!
そして次回の8話ですが、次は寧々がメインのエピソードになります!
放送部員たちは、朝放送のために部室へと集まっていた。和気あいあいとした雰囲気の中、寧々の様子だけがいつもと違う。有栖がどうしたのかと尋ねるも教えてはくれず、しまいには「うるさい!」と部室を出て行ってしまう。しのぶたち曰く、助っ人として入部している演劇部での活動があまり上手くいっていないらしい、とのこと。さっそく寧々のために動き出した有栖は、演劇部のもとへ。するとそこには、ひたすらダメ出しを受けている寧々の姿が。役の感情を思うように表現できず、悔しさを募らせる彼女に、有栖が取った行動とは――
徐々に自分の気持ちに気付き始めてきた寧々ですが、このエピソードでその気持ちにまた大きな動きが起こる回となっており、寧々推しの人は必見の回となっています!
また、同じようにイコの気持ちにも大きな動きがある回ともなっていて、非常にラブコメらしさ全開の内容なのでとても楽しみなところ!
このエピソードは彼女たちの魅力を存分に感じれるので、次回もお楽しみに!
それでは今回はこの辺で!
また会いましょう


