どうもウハルです!
今回は、ところざわサクラタウンにて開催中のイベント『異世界みゅーじあむ』に行ってきましたのでその魅力と感想を語っていきます!
まず総合的な感想ですが…
面白かったです!!
それぞれの作品の世界観を忠実に再現した展示物はもちろんのこと、プロジェクションマッピングによる迫力ある映像だったり作中に使用された音楽と併せて楽しむことが出来るこちらのイベント
たくさんの演出によって物語の名シーンを体感出来る内容に大満足でした!
さらに良かったのが、動画撮影はNGでしたが、ほとんどのスポットが撮影OKだったという事!
直接展示物に触る事はコロナの影響もありNGですが、一緒に写真を撮ったり、記念に画像を残せるのはアニメ好きとして嬉しかったですね
その辺りを踏まえつつ、ところざわサクラタウンの『異世界みゅーじあむ』の魅力を感想を交えながら語っていきます!
それと併せて、『異世界みゅーじあむ』の合同イベントについても回ってきましたので、そのイベントに関しても語っていきたいと思います!
『異世界みゅーじあむ』が気になっていた方やこれから行こうと思っている方は是非参考にしてみてくださいね
なお、この後少し語りますが、私自身でコロナ対策をしっかり行ったうえで今回のイベントに参加させて頂きましたが、会場自体もかなりしっかりコロナ対策をしていた印象がありました
また、以前「ところざわサクラタウン」について語った記事がありますので、「ところざわサクラタウンって何?」という方はそちらもご参考ください
関連記事
合同展示会『異世界みゅーじあむ』について
『異世界みゅーじあむ』とは?
異世界への門、開門。
「異世界みゅーじあむ」公式サイトより
『異世界みゅーじあむ』は、「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」のKADOKAWA異世界作品を代表する4タイトルの合同展示会です。
2021年7月17日~9月26日の期間中、ところざわサクラタウン3階のEJアニメミュージアムにて開催されている合同イベントです
それぞれの世界観を忠実に再現し、まるで異世界に飛び込んだかのような作品の世界観を体感することが出来ます
入場に関してはチケットが必要になり、ローソンチケットから購入するか武蔵野ミュージアム内の入場カウンターにて当日券を購入するかのどちらかになります
またチケットに関しては3種類あり、その内容はこちらになります
- 当日券(2000円)
- 『異世界みゅーじあむ』に入場可能なチケット
- 限定グッズ付き当日券(4700円)
- チケットホルダー&ピンズセット付当日券。4作品の中から好きな作品のグッズを選択可能
- マンガ・ラノベ図書館セット付当日券(2400円)
- 武蔵野ミュージアム1階の「マンガ・ラノベ図書館」にも入場可能な当日券
※1.値段はローソンチケット購入時の値段になります。入場カウンターにて購入した場合、全体的に値段が200円くらい上がります(2021年7月18日時点)
※2.平日はフリー入場、土日は日時指定入場になります
※3.前売り券もあり、その場合は値段が少し下がります(2021年7月18日時点)
※4.さらに詳しい詳細に関しては公式サイトの「チケット情報」をご確認ください
さらに、入場者特典として4種類のオリジナル缶バッジの内、1つが貰えます(こちらはランダムになり、無くなり次第終了になります)
なお、缶バッジと一緒にQRコード付きの用紙を貰うことが出来、各エリアに設置されているポイントにてQRコードをかざすと、各作品の印象的なセリフを聞くことが出来ます(下の画像はリゼロエリアのものです)
ちなみに、私は「ローチケ」から「限定グッズ付き当日券」を購入しました
その中からリゼロを選んで買いましたが、そのままの用途として使うだけでなく、部屋の壁に飾ったり、カバンにつけたりすることも出来そうな感じ
ピンズに関しては、思ってたより小さかった印象ですね
大体、ペットポトルの蓋くらいの大きさかな?
なお、休館日に関しては武蔵野ミュージアムと同じ毎月第1・第3・第5火曜日になっており、祝日の場合は開館して翌日閉館しているみたいです
営業時間も日~木曜が10時~18時、金~土が10時~20時だったりと曜日によって営業時間等が変わってきます
また、臨時で休館する場合はEJアニメミュージアムの公式アカウントで告知があるみたいなのでご注意くださいね
ある程度しっかり予定を立ててから行きたい方は『異世界みゅーじあむ』開催概要を見てから行くことをオススメします
コロナ&熱中症対策について
前回行った時もそうですが、コロナ対策に関してはしっかりしている印象があります
各施設の入館前の体温測定や除菌消毒はもちろんのこと、マスク着用の徹底やスタッフによるコロナ対策の為の注意喚起など徹底していましたね
また、入場カウンターで購入する際にチェックシートの記入や氏名、連絡先の記入などもあり、万が一の対策もしていることに驚きつつも、感心しましたね
そして、この時期気になる熱中症
各施設の空調に関しては個人差があるかもしれませんが、非常に快適な温度に保たれていて、熱さや寒さ(冷房の効きすぎなど)に関しては個人的には全く気になりませんでした
外に関しては所々ミストが出ているだけでなく、かき氷や冷たい飲み物が売店や外の屋台などで買うことが出来るので熱中症も予防できます
ただ、これらに関してはあくまで予防になるので、自身で出来る事はしっかり行っていきましょうね!
じゃないと楽しめるものも楽しめなくなってしまいますからね
『異世界みゅーじあむ』の魅力と感想
エントランス
入って早々、目の前に広がるのは巨大な本のオブジェクト
この展覧会のコンセプトが「魔法道具の一つ『異世界の記録書』に記録された4つの世界の再現」になるので、それを象徴するようなこの入り口にはテンションが上がりました!
ちなみに、youtubeにて動画が配信された「このすばチャンネルfrom異世界みゅーじあむ」にてめぐみん役の高橋李依さんが寝っ転がった床はここです(笑)
入り口を抜けると次のコーナーの待機所のような場所になるんですが、そこには今回の4作品の原作小説や各作品の名シーンの映像が絵コンテと共に流されていて、待っている時間も楽しませてくれました
映像も良かったですが、原作小説の表紙がずら~っと並んでる光景って心躍りますよね(笑)
この待機所を抜けると、プロジェクションマッピングによるステージ
このステージは圧巻でした!
開かれた一冊の魔導書から魔法陣が展開され、周囲の本が飛び交い、開かれたページには各作品の『記録』が書きこまれていて、セリフと共に繰り広げられるこのステージは非常に良かった!
このステージのメインの内容はそれぞれの作品のキャラが『異世界に行った時の記録』
「うぉ!懐かしい!!」と思いながら、それぞれの主人公と共に異世界に行った気分になれますよ(画像はオバロ)
というか、プロジェクションマッピングって本当に凄いですね(笑)
臨場感がもの凄かったw
OVER LORD(オーバーロード)
大迫力のプロジェクションマッピングステージを抜けると、最初は「OVER LORD(オーバーロード)」エリア
プレアデスたちのお出迎えを抜けると、アインズ様が座しておりました
思わず「アインズ様…」と跪いてしまいそうな出来ww
等身大サイズで作られたアインズ様の腹部と目が不気味に赤く光っており、より威圧感と迫力がありましたね
そして、アインズ様の横にある「スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン」にはテンションが上がった!
七匹の蛇がそれぞれ口にくわえた神器級アーティファクトのみならず、手元の青い宝石までしっかり表現されていました
まさか、実際に見ることが出来るとは…(笑)
さらに「OVER LORD」エリアには『アルベドとシャルティアの二面性の壁』や『もふもふのハムスケ』、『黒い仔山羊召喚スポット』があります
『アルベドとシャルティアの二面性の壁』は見る角度によって、アルベドとシャルティアの可憐な姿と凶暴な姿を楽しむ事が出来、『もふもふのハムスケ』は作中のサイズを見事に表したような大きさに圧巻!
『黒い仔山羊召喚スポット』はアニメ3期の時のキービジュアルの背景のパネルが設置され、アインズ様になりきって写真を撮って楽しむことが出来ます
このスポットの近くに3期のポスターがあるのでそれを見ながら真似して見てくださいね
こちらのエリアでは「OVER LORD」のダークな雰囲気を表現しつつ、その世界観と迫力を味わいながら楽しむことが出来るエリアとなっていて非常に面白かったです
この素晴らしい世界に祝福を!
「OVER LORD(オーバーロード)」エリアを抜けると、次は「この素晴らしい世界に祝福を!」エリア
ゲートを潜り抜け、アクセルの街を抜けると…
アクア~!!!
ジャイアントトードに食べられ、足だけ飛び出したこの光景は爆笑w
バルーンで表現されているとは言え、間近でこの光景が見れるのはこのイベントならではですね!
さらに、進むとそこには…
エクスプロージョン!!
爆裂魔法を放つめぐみんの等身大立像があり、このテンションの上がり方と言ったらもう(笑)
この佇まいを見ているだけでもテンションが上がったんですが、少し待っているとアニメの音声と映像でめぐみんが詠唱し、エクスプロージョンを放つ姿が見れるので後ろのカズマとダクネスのように応援したくなります
そして、終わったらこう言いましょう
「ナイス!爆裂!!」
他にも「このすば」エリアには『キャベツの群れ』や『アクセルの冒険者ギルド』なども表現されていて、その造形はなかなかリアルw
さらにアクセルの街だけでなく、アルカンレティアの街も表現されていて、そこにはアクアの姿が!
そして、石鹸や饅頭などの展示もあるんですが、忘れてはいけないこの子
お兄ぃ~ちゃ~ん!!!
正直、まさかこの子がいるとは思ってなかったw
この笑顔を見てしまうと、思わずアクシズ教に入りたくなるかも?(笑)
「この素晴らしい世界に祝福を!」エリアでは、どのコーナーも思わず笑ってしまうような展示物の数々を非常に楽しむことが出来、さらには色々な名(迷)シーンを思い出すことが出来て面白かったですね!
幼女戦記
「このすば」エリアの次は「幼女戦記」エリア
出迎えるのは”存在X”
ターニャが異世界に飛ばされた際の存在Xとの対話を表現した展示物は圧巻です
そこを抜けると『ターニャの見た世界』
ターニャが見た様々な日常や戦闘シーンがその目に映し出された映像はもの凄かった!
「幼女戦記」を劇場版含め見たことある人には見覚えのあるシーンの数々に思わず長居したくなりました(笑)多分、駄目ですけどねw
さらに「幼女戦記」エリアには帝国会議室やターニャの自室も再現されていて、その再現度も高かった
ターニャの自室にしっかり置かれている”くるみ割り人形”は、思わずドキッとしてしまいました
そして、なんと言っても『ターニャの魔導師用軍服』と『銃の展示物』がこのエリアの見どころですね!
淡く緑に光る魔道具の再現度もそうですが、一緒に展示されている銃に関しては、「幼女戦記」の原作者であるカルロ・ゼン先生が公式パンフレットのインタビューにて「好きな人じゃないと気にしないようなところまで、こだわってくださっている」と語る程のお墨付きです
「幼女戦記」エリアでは、各展示物の作りの細かさだけでなく、作品の世界観を映像と共に楽しむことが出来るので、本当にこの世界に入り込んだような感覚になれるエリアでした!
そして、「幼女戦記」をまた見たくなると思います(笑)
Re:ゼロから始める異世界生活
「幼女戦記」エリアの次は「Re:ゼロから始める異世界生活」エリア
門を抜けると、禁書庫にいるベアトリスのお出迎えがあり、さらにその先にはロズワール邸のキッチン
キッチンの調理道具や野菜のレプリカの数々の作りの細かさには驚かされました
個人的にですが、ロズワール邸のキッチンを見ると劇場版「Memorie Snow」の時の鼻を垂らしたスバルとその鼻をかむのを手伝ってあげるレムの姿を思い出すんですよね(笑)
スバル「ずびびずびび!あ~これはヤバいわ!」
「Re:ゼロから始める異世界生活 Memorie Snow」より
レム「大丈夫です!スバルくんのずびびは全てレムが!」
ただただこの時のレムが可愛いというだけで、今回の展示物に何の関係もありませんwただの余談です
さらに、このエリアには『ラムとレムのメイド服展示』や『白鯨の霧体験』などの展示物もあります
服飾に詳しくないですが、メイド服に関しては「これ実物じゃね?(笑)」と思えるくらい作りが細かくて、驚いたw
『白鯨の霧体験』に関しては、思ってたよりも霧感が無かったのが少し残念だった印象
ただ、周囲の2体の白鯨もそうですが、天井の白鯨の映像は凄かった!
上を見上げると、空高く泳いでいる白鯨の姿があり、そこからギョロッとした目が見降ろしてくる迫力に思わず寒気がしてしまいました
いや、本当に怖かった(笑)
そこを抜けると…
白い壁に、このたった一言
その先にはあの丘の名シーンが待っています
頭の中に流れるのはMYTH&ROIDが歌う「STYX HELIX」そして25話タイトル「ただそれだけの物語」の文字
極めつけはエミリアの「ありがとうスバル。私を助けてくれて」の言葉が脳裏をよぎる…
号泣!!!
数々の死闘を乗り越えたスバルと優しく膝枕するエミリアの2ショットはファンには堪りませんよね
そして、実は私この「リゼロ」エリアで不覚にも見落としていたんですが、この2人の瞳には互いの顔が映りこんでいるそうです
これを知った時の悔しさたるや!!
皆さんは見落とさないようにお気を付けを!
感動的な展示物を抜けると、2nd seasonで登場した『聖域』が現れ、神秘的な墓所内が忠実に再現され、さらにそこに展開されるスライドショーが見物でした
そして、ここでも私が不覚にも見落とした点が…
それは、この墓所内にスバルがエミリアに向けて書いたラブレターがあったらしい!
いや、先に教えてくれよ…orz
これも是非行った際には確認してみてくださいね!
というか、また行くしかないな(笑)
「Re:ゼロから始める異世界生活」エリアにはファンには堪らない展示物や演出の数々があり、名シーンと共に展示物を楽しめるのが非常に魅力的!
1度その話数を見てから行ったら、より興奮度が増すかもしれませんね!
ちなみに、「Re:ゼロから始める異世界生活」に関しては1期&劇場版、そして2nd season前半クールのおさらいとして各話紹介と感想を語っていますのでよろしければ是非!
関連記事
グッズ販売
全エリアを堪能した後は、お待ちかねのグッズ販売コーナー
『異世界みゅーじあむ』のポスターなどにも描かれている4人の着物姿が描かれた多くのグッズの数々
アクリルスタンドやステッカー、手ぬぐいにクリアポスターなど多くの商品があって、どれを買うか迷ってしまう程(笑)私自身も結構悩みましたw
その商品の中でも、個人的に一番興味をひかれたのがアクリルジオラマ
「異世界かるてっと」にも登場しているこの4作品が、桜の花びらが舞い散る壁をバックに『異世界みゅーじあむ』の着物衣装を着て立っているジオラマの素晴らしさ!
和の雰囲気がとても似合うこのジオラマは買って良かったと思いましたね(笑)
これらの商品に関してはオンラインでも買うことが出来ますので、「会場に行けないけど、このグッズが欲しい!」という方はカドカワストアかdアニメストアから欲しい商品を選んで購入して見てくださいね!
ただ、『異世界みゅーじあむ』が始まって数日経ちましたが、すでに完売情報が…
気になる商品がある方は、完売情報や再入荷情報が公式Twitterの方からアナウンスがありますので、そちらをフォローしても良いかもしれませんね!
そして当然ながら会場限定商品もあり、絵馬にお守り、クリアファイルやブックカバーなどの魅力的な商品が会場に行った人だけが購入可能!
特に絵馬やお守りに関しては、”開運招福”の文字や晴れやかな着物姿も相まってご利益がありそうです(笑)
さらに、会場限定でパンフレットも販売しており、『異世界みゅーじあむ』の展示内容紹介だけでなく、各作品の原作者の方々のインタビューや、それぞれの担当声優さんのインタビューも掲載されていて、作品に対しての思いや『異世界みゅーじあむ』で気になっている展示物についてなど語られています
これを読むと「また行こうかな」と思えるだけでなく、家に帰っても余韻に浸ることが出来ますよ(笑)
私自身、「とりあえず記念にいくつか買うかな…」くらいの気持ちでグッズ販売コーナーに入ったんですが、思ってた以上に魅力的な商品が多かった!
『異世界みゅーじあむ』を出た時には、持っていたカバンがパンパンになっていてビックリしたほどです(笑)
この販売コーナーに行った際には、目を輝かせながら商品を選んでいると思いますよ!
コラボ企画
『異世界みゅーじあむ』の開催を記念して、コラボしている3店舗にてコラボ関連商品が発売されています
その3店舗はこちら
- いせかる食堂(角川食堂)
- カラオケ&ネットカフェ ニカケルサン
- ダ・ヴィンチストア
この3店舗ではそれぞれの作品をイメージした料理や『異世界みゅーじあむ』限定グッズ商品を楽しむことが出来ます
また、『異世界みゅーじあむ』来場時に貰えるスタンプカードに3店舗分のスタンプを集めるとオリジナル缶バッジが貰えるので『異世界みゅーじあむ』を楽しんだ後にもさらに楽しめるのが良いところですね!
また、「ところざわサクラタウンってなにがあるんだろう?」という方には嬉しいコラボ企画の『異世界さんぽ』
これは、ところざわサクラタウン内にある15の施設を「異世界かるてっと」のキャラクター達がお散歩していて、キャラクターを探しつつ、「こんな施設あるんだ!」とところざわサクラタウンを楽しむ事も出来ます
なお、どこにどのキャラがいるかは分かるようになっているので初めての方でも変に歩き回ることがないのが良いところですし、参加費も無料(通信料は自己負担)なのでスマホがあれば誰でも参加できます
さらに、その15施設のどれかで440円(税込)以上の会計1回ごとに、全4種類のオリジナル共通コースターが貰えます
※詳細は公式サイトの「コラボ企画」をご確認ください
数多くの『異世界みゅーじあむ』コラボ企画がありますが、私自身も3つほど体験させて頂きました!
その3つはこちら
- いせかる食堂(角川食堂)
- 異世界さんぽ
- オリジナル共通コースター
この3つを体験談を踏まえながら、感想を語っていきたいと思います
いせかる食堂(角川食堂)
本棟3階にある角川食堂
落ち着いた雰囲気でオシャレな店内のこちらの食堂では「異世界かるてっと」のコラボ料理を食べることが出来ます(画像は「異世界みゅーじあむ」公式サイトより引用)
さらに、こちらの料理を1品注文ごとに、前期にはランチョンマット(全5種)、後期にはオリジナルマスクケース(全5種)がランダムで1つ貰えます
私が頂いたのは11時~15時半に注文することが出来る「異世界かるてっと」コラボドリンク
ドリンクは爽やかな酸味とスッキリとした甘さで、口の中もさっぱりするので夏にぴったりの一品
なんのジュースかは書かれていなかったんですが、多分オレンジジュースかな?
一緒についてくるお餅の中には苺のクリームが入っているんですが、程よい甘さに滑らかな舌触り
苺の種のプチプチとした触感も味わえて、とても美味しかったです
敢えて言うなら、量的に800円(税込)はちょっと高い印象(笑)
ランチョンマットとコースター代だと思った方が良いかもしれません
ちなみに、私が貰ったランチョンマットは「幼女戦記」
これは使わずに飾るやつですね(笑)
異世界さんぽ
ところざわサクラタウンを歩き回っているキャラクター達を集めていく「異世界さんぽ」
各施設の入り口に設置されたポスターにあるQRコードを読み取ると、異世界カルテットのキャラクターと一緒に写真が撮れる企画となっています
こちらは5スタンプ獲得&全制覇でそれぞれ特典があります
- 5スタンプ特典
- 各4作品の中から好きなフレームを選んで写真撮影可能(1度特典を貰えれば何度でも撮影可能)
- 全制覇特典
- 全キャラ集合のフレーム
こちらは参加費無料なので誰でも参加可能なお手軽さと、施設内を楽しみながら回ることが出来、さらに好きなキャラクターに囲まれながら記念撮影が出来るのは良いところですね
基本的に難易度は高くないので、スタンプを集めるの自体は難しくないんですが、「アインズ」と「ヴィーシャ」は少し面倒かも
「アインズ」に関しては、ラーメンWalkerキッチンの入り口にあるんですが、お昼時に行くとそこは入店待ちの行列が並んでいるのでタイミングが悪いとスタンプを獲得するのが難しいところ
ご飯時を避けるか、並びながらスタンプを獲得するのがベストですかね
ちなみに、自分は「おお、ここにあるのか」と思っていたら、並んでいる方がわざわざQRを撮らせてくれました
あの時の方、本当にありがとうございましたm(__)m
「ヴィーシャ」に関しては武蔵野ミュージアムの5階に行くんですが、これは入り口ではなく、バーカウンターみたいな所にあります
見落とす事はないと思いますが、よ~く見てくださいね
オリジナルコースター
『異世界みゅーじあむ』のグッズ販売コーナーでも貰えるんですが、その他の施設でも貰うことが出来るオリジナルコースター(全4種)
440円(税込)以上のお会計1回ごとに貰えるこの企画ですが、関連グッズだけじゃなくて、ライトノベルや書籍、その他の作品のグッズを買っても貰えるのが良いところ
例えば、対象施設の一つである「ダ・ヴィンチストア」
こちらでお買い物してもオリジナルコースターが貰えます
おしゃれな店内の本棚に陳列された書籍の数々
各コーナーには今話題の作品だけでなく、原作者の方の関連書籍やオススメ本なども陳列されていて本棚の前にずっと居られるくらいのコーナーが目白押しとなっています(写真は許可を頂いて撮影しています)
さらに、ここにはKADOKAWA関連書籍だけでなく、フィギュアやキーホルダーなどと言ったグッズ商品も取り揃えているので、440円以上のお会計は余裕でいけますよ(笑)
こちらはお会計1回ごとに1枚になるので500円分買おうが、1万円分買おうが1枚になります
また、配布に関してはランダムになりますのでそちらもお気を付けくださいね
ただ、「ダ・ヴィンチストア」で一つ残念だと感じた点を言うのであれば、コーナーに関しては魅力的なコーナーは多いんですが、品揃えが豊富かと言われると微妙な所
新刊や話題のあるものは置てあるんですが、それ以外となると無い場合があります
私自身、ずっと気になっていた「戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka」と「戦翼のシグルドリーヴァ Sakura」を購入したんですがSakuraの下巻は売り切れてた…
これに関してはタイミングの問題だったかもしれませんが、店内の広さとその敷地内に設置してある様々な商品の種類を考えると「人気作品やアニメ化&ドラマ化作品はある」くらいの感覚で入った方がいいかもしれません※あくまで個人の感想です
まとめ
2021年7月17日~9月26日の約2か月間開催される『異世界みゅーじあむ』
作品の世界観を忠実に再現し、まるでその世界に飛び込んだかのような展示物の数々を間近で見ることが出来て本当に面白かった!
このイベントに関しては友達と行っても、家族で行っても、もちろん一人で行っても十分楽しめるイベント
この夏の思い出作りの一つとして、是非一度行ってみてくださいね!
また、「OVER LORD」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」に関しては『小説家になろう』作品ですが、「他の『小説家になろう』作品も気になる」という方は、以前2021年2月時点で分かる範囲の『小説家になろう』発のアニメ化作品をまとめた記事を書いていますので、よろしければ是非ご参考くださいね
関連記事
それでは今回はこの辺で!
また会いましょう