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アニメで知る『お金』にまつわる名言17選!オタクには伝わる迷言3選も紹介!

どうもウハルです!

今回は、アニメで登場した『お金』にまつわる名言17選の紹介と、同じくアニメで登場したオタクには伝わる『お金』にまつわる迷言3選をご紹介していきます!

「お金」というワードだけを聞いた時に良い印象を思い浮かべる人もいるとは思いますが、多分、多くの人は悪い印象を思い浮かべることの方が多いような気がします

そもそも「お金」というのは良い悪いで判断するようなものではないですし、なんなら、年齢や性別や国籍を問わず、与えられれば誰にでも平等に使うことが出来るくらい公平なものです

じゃあ、なんで「お金」に対して悪いイメージが思い浮かぶのかというと、きっと「お金」が原因で争いが生まれたり、欲にくらんで破滅したり、金持ちが豪遊して傍若無人に振舞ったりと「お金=悪」みたいなイメージが脳の中にこびりついているからなんだと思います

こういう「お金」の名言に関しては歴史上の偉人たちも多く残していますが、当然、アニメでも様々な名言が登場していますし、なんなら、その言葉に至るまでの経緯までもアニメを見ながら知ることが出来るので、「お金」のイメージを変えながらアニメも楽しめるというアニメ好きにとってはまさに一石二鳥!

ということで今回は、アニメを見ながら知ることが出来る「お金」にまつわる名言17選を紹介していきたいと思います!

また、”オタクあるある”ではないですが、アニメに限らず「推し」がある人は思わず共感して頷いてしまうような「お金」にまつわるアニメの迷言も3つ紹介しますので、その迷言で笑ってみるのも良いと思いますよ(笑)

なお、今回ご紹介する名言&迷言に関しては、どの作品の何話で登場した言葉なのかも分かるようにしてありますので、その言葉のシーンを実際に見たいという方はその辺りも参考にしてみてください

アニメで知る『お金』にまつわる名言17選

苦労せず手に入ったからと言って大切じゃないとは限らない(マルク・コール)

狼と香辛料 18話

愛は金で買えないと詩人は言い、金より大切なものがこの世には存在すると説教師が言う。
ならば金を稼ぐことすらこんなにも苦労するというのに、どうしてそれよりも大切なものが我々の手の中に入るのだろうか

※この話数の『狼と香辛料』は2024年版。2008年版は『狼と香辛料Ⅱ』5話。

ロレンスの友人であるマルク・コールがホロを取り戻すために奔走するロレンスを見て言った言葉です

マルク曰く、ロレンスは頭のてっぺんから足のつま先まで”行商人”であり、どんな相手であっても取引の相手として見てしまう「行商人の呪い」にかかっていると話します

そんなロレンスが一人の女の為に必死になって駆け回るというのはその呪いが解け始めている証拠でもあると話しますが、ロレンス自身はイマイチ理解できていない様子

それもそのはずで、ロレンスがホロと出会い、ここまで旅をしてきたのは単なる幸運で、なんの苦労もせず手に入れたものだからでした

そのことを見抜いていたマルクはその時にこの言葉をロレンスに送り、そして続けてこういいました

苦労してようやく手に入れたものが迷うわず大事だと思えるだろう。
でも本当に大事なものが意外と簡単に手に入っちまうこともある。

「お金」というのは大事だというのは誰しもが認識していることですし、それを手に入れる苦労というのも同じように理解しています

だからこそ大切にしようと思えるものだとは思いますが、では苦労せず手にしたものが大事ではないのかというとそうではない

偶然出会い、偶然一緒になり、偶然共にすることになった人や物が自分にとってかけがえのないものになることだって全然あります

「お金」という分かりやすい例えから、大事なものというのはそれを手に入れる苦労や努力の量だったり、希少性なんかでは量れないというのがよく分かる名言です

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金儲けの神様は祈ってる奴のところに来るのではない(エウ・ラント)

狼と香辛料 19話

諦めるのですか!商人は軽々しく諦めるなと主人にいつも言われています!
金儲けの神様は祈ってる奴のところに来るのではない。諦めの悪い奴のところに来てくれるのだと!

※この話数の『狼と香辛料』は2024年版。2008年版は『狼と香辛料Ⅱ』6話。

黄鉄鉱の価値を下げるために手を尽くしたものの、その希望が潰えたと感じたロレンスが諦めかけた時にマルクの露店で働く少年のエウ・ラントから言われた言葉です

欲しいものや手に入れたいものがあった時、それはただ欲しいと思っていたり、祈っているだけでは手に入りません

何かを手に入れたいのであれば、まず行動しなければ話になりませんよね

さらに、「諦めが悪い=とりあえず行動する」という訳ではなく、行動を起こした結果、自分の立てた計画が全て破綻してしまったとしても、まだ道はあると信じ続ける事も重要だとこの言葉からは感じられるように思います

実際、ロレンスはラントからこの言葉を言われた後にこんなことを言っています

忘れてたよ。諦めが悪いやつってのは得てして信じられないような希望的観測をするやつばかりだ。そして俺もその一人だってことを。
商人は計画を立て、予測をし、事実と照らし合わせて商売をする。あれを売ればこうなり、これを買えばああなる。そういった仮説も大事だ。
だが、仮説というものはいくらでも立てられる。だから、あまりに立てすぎると迷ってしまう。どんな商売も危険に満ちているように思えてしまう。
そこで迷わないように一つの道しるべを持っておく。それが商人に必要な唯一のものだ。それが信頼できるものならどんな突拍子の無いものでも…道しるべを信じるべき…なのかもしれない。

ロレンスはホロに見限られたと感じながらも、どこかで信じてもいましたが、それでも道としてはかなり細いものだと思っていました

しかし、ラントの言葉によって気付かされ、その結果としてホロという”道しるべ”を信じて進むことを決断し、本当に手にしたかったものを取り戻すことに成功しました

予測や仮説というのはもちろん大事だとは思いますが、そういった理屈的なものだけを信じて進むのではなく、根拠も何もないただ信じられるものを信じて進むほうが最後の最後の最後まで迷わず進み続けるには大事だったりします

とどのつまり、「諦めの悪い」というのは「最後まで信じられる奴」ということなんでしょうね

「金儲けの神」も信じて手を伸ばし続けるからこそその手を掴んでくれるとも思うので、何かを手に入れたいのであれば「最後まで信じられる奴」になろうと思わせてくれる名言です

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金はなぁ…命より重いんだ!(利根川幸雄)

カイジ 12話

安くないんだ!一千万二千万という金は!勘違いするなガキめらが!
金はなぁ…命より重いんだ!
好む好まざるに関わらず、人は金を得るため人生の多くの時間をその為に使っている。言い換えれば自分の存在…命を削っている。存在そのものを金に換えているんだ。サラリーマンだろうが役人だろうが、みんな命がけで金を得ている

地上74mというビル20階分ほどの高さのところに設置された鉄骨を渡らなければ賞金が貰えないという事実に異議を申し立てた参加者に対して利根川が言った言葉です

この言葉自体はかなり有名な言葉であり、捉え方を間違えれば非難されるような名言ではありますが、利根川の言っていること自体は間違っていないと自分は思います

たしかに、命を懸けてまで大金を手にしたいとまでは思いませんが、大金を手に入れるにはそれだけの労力と時間が必要にもなってきます

このセリフの後に利根川も言っていますが、普通であれば一千万や二千万という大金を手に入れるには、学生の頃から必死に勉強して、いい大学に入って、大手のいい会社に入り、上司や取引先に頭を下げたり残業をしたりしながらやっとの思いで貯めて初めて手に入るものです

そんな大金を今まで何の苦労もせず、怠惰に暮らしていたような奴がすんなりと手にできるほど世の中はそんなに甘くない

「お金」というものはいわば、自分がこれまで頑張ってきた時間の対価であり、自分の限りある寿命の一部を使って稼いだ大切なものです

その費やしてきた時間に見合わない大金が手に入るのであれば、それは命よりも「お金」の方が重いと言えるのかもしれません

ただ、だからといって本当に命を賭けろとまでは思いませんし、ぶっ倒れるまで仕事しろとまでは思いませんが、「お金」というのはそれくらい重みのあるものだと思って稼いだ方が良いと思わせてくれる名言です

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王が利用する貧乏人の特性(兵頭和尊)

カイジ 15話

人はなぁ、目の前の僅かな金のために相当なことには耐えられるのだ。その特性を金持ちは利用し、生涯かしずかれ、安楽に暮らす。
王は一人で王になるわけではない。金など要らぬと貧しき者が結束して反抗すれば、王もまた消えるのだ。
しかし、貧乏人は王になろうと金を求め、逆に今いる王の存在をより盤石にする。そういう不毛なパラドクスから出られない。金を欲している以上、王は倒せん。縛られ続ける。
王も暴動が起きぬようそこそこ豊かな気分でいられるよう注意しておる。実際はどんなにこき使っていようともな

廊下に倒れている怪我人を痛めつけた後、痛めつけた度合いに応じて怪我人と報酬を支払う取り決めをしていて、そのお金を兵頭が支払った後に言った言葉です

仮にですが、骨折した足を杖でつつかれたとします

それによってこちらは痛い思いをしますが、そのおかげで数万円貰えたとしたらどうでしょうか?

中には「絶対嫌だ」という人もいるかもしれませんが、お金が無い状況でとにかくお金が欲しいと思っている人がいたら、お金をもらう為に我慢してしまうのではないでしょうか

正直な話、『カイジ』で登場したこの例え自体は極端なものだと思っていますが、現代社会において当て嵌めるならブラック企業なんかはまさに兵頭が言う「王」に当てはまるような気がします

過酷な残業、過剰な労働、無理なノルマなどなど、社員をこき使いながらも、上司や役員たちは何もしない

社員も辛いとは思いながらも、給料という”そこそこ豊かな気分”を貰い、そしてそれがなくなる不安があるからその地獄から抜け出すことが出来ない

傍から見ればこれはおかしいというのはよく分かりますが、当事者になってしまうとそのパラドクスから抜け出すのって難しかったりもするんですよね

ただ逆を言ってしまえば、”そこそこ豊かな気分”を放棄して、自ら幸せを掴むために反旗を翻したり、新たな道を作ってしまえばそのパラドクスから抜け出すことも出来るということ

兵頭が言っていること自体は中々に残酷な真実のような気もしますが、見方を変えれば「王」に対抗する手段自体はあるとも捉えられるので、もしもこのパラドクスの渦中にいると感じたのであれば、現在の自分の立場と状況を受け入れ、その上でそこから抜け出すための手段を今からでも作り出していこうと思わせてくれるような名言です

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金は自分ではない”何か”のために使ってこそ尊い(三國壮一郎)

C 3話

金ってものは自分ではない”何か”のために使ってこそ尊いと俺は思う。君にはないのか。その”何か”が。
無いならば探せばいい。だが、見つかったとしてもその時に使うべき金が無いなら始まらない。ディールを続けろ。金を稼げ。それを”何か”のために使え。
君が金を使えば誰かを潤す。貯め込んでいれば幸せなのは君だけだ。ささやかな幸せは君を幸せにしても、周りに大きな幸せを振りまくことは出来ない。

主人公の余賀公麿に対して、金融街の大物である三國壮一郎が言った言葉です

公麿には蒸発してしまった父親がいましたが、父が蒸発した理由がこの金融街であり、さらには父の数少ない形見であるメモ帳には数字のことしか書いて無く、公麿は「父親は守銭奴だった」と壮一郎に話します

しかし、壮一郎はその話を聞いて、公麿の父親が金を稼ごうとした理由は家族のためだったのではないかと話しました

実際、そのメモ帳には生まれたばかりの公麿を抱いている父親の写真が貼り付けてあり、公麿は壮一郎の言葉を受けて涙を流すんですが、この時の壮一郎の言葉は「お金」の使い方として凄く正しいことを言っていると感じます

自分のために「お金」を使って成長し、それを未来につなげるというのももちろん大事ですが、その価値は自身のところで止まってしまって他の”何か”に影響を与えることはありません

しかし、「お金」をお店に使えばそのお店が潤い、より良い品を多くの人に提供できるようになりますし、そこで働いている方々の給料などにも繋がります

また、「お金」を家族に使えば家族の幸せに繋がり、食事を与え、住む場所を与え、服を与えるという必要最低限+αの幸福だけでなく、家族が目指す”夢”にも手を貸してあげることが出来るかもしれません

そして、それらの幸福はまた別の多くの幸福を作り出してくれる

こういった循環こそが「お金」にしても幸福にしても必要だと思いますし、それを実行できる人は本当に尊い存在なんだと思います

この壮一郎の言葉は、「お金」というのは同じ金額を自分に使うか”何か”に使うか次第で与えられる幸福度の度合いや多くの”何か”の未来も変わるのかもしれないと思わせてくれる名言ですね

金ってのは…(サンジ)

ワンピース 20話

金ってのは…腹のたしになるのかい?

料理を粗末に扱った客に対してサンジが言った言葉です

自身のプライドを傷つけられた”鉄拳のフルボディ”が怒り狂ってスープと一緒にテーブルを叩き割ったんですが、サンジの態度から「こっちは金を払う客だぞ!」と文句を言い出します

その時にサンジがこの言葉を言ったんですが、この言葉はごもっとも

たしかにお金を持っていれば高級な料理も食べられますし、お店側としても多くのお金を払ってくれるお客様は大切にすべきなんでしょう

しかし、だからといって店員や出された品物に対して尊大な態度を取っていい理由にはなりませんし、あくまで「お金」は物や料理に対しての対価なのであって、それ単体では空腹を埋めることは出来ません

特にサンジはこの事を身をもって知っているので、よりこの言葉の重みはあるように思います

サンジはかつて、海上レストラン『バラティエ』のオーナーであり、元海賊のゼフと草木一本ない無人島に流れ着いたことがあります

そこで何十日も船が通りかかるのを待ち続けた際に、二人で手元にあった食料を分け合いましたが、実はその食料は全てサンジに与えており、ゼフは多くの宝を袋に入れてサンジの目を誤魔化していました

それを知ったサンジは驚きますが、その時にゼフはこんなことを言っています

金はあるのに食えねえってのも…おかしな話だな

どれだけ飢えていてもそれを満たすことの出来ない金に一体何の価値があるんでしょうか?

その辺りを履き違えて「お金がある=偉い」と勘違いし続けるのは大きな間違いだとしみじみ思わせてくれる名言です

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金は文明の作り出した便利な道具(七海龍水)

ドクスト4期 22話

金は文明の作り出した便利な道具にすぎん。金は人を支配するためのものじゃない、意思をまとめるためのものだ。皆の力を合わせることが出来る。それこそが、人類が最強たるゆえんだ

全てを欲しがる龍水に対して、北東西南から「みんながお金で支配できるわけじゃない」と言われた時に龍水が言った言葉です

「お金」というのは人の心を惑わしてしまうことも多く、それが原因で争いとなってしまうこともあります

しかし、そんな「お金」も使い方と使いどころを間違えなければ、それは一つの目標となり、最終的な目的を達成するための大きな原動力となりえる

そのことをしっかりと理解し、あくまで「お金」は道具であり手段の一つという認識を履き違えなければ、「お金」に固執して行動せず、「お金」に捉われすぎることもないのかなとも思います

結局のところ、「お金」という目標はあくまで通過点に過ぎないんですよね

そのことを認識させ、「お金」はあくまで道具という一歩引いた冷静な立場から物を見れるようにさせてくれるような名言です

お金なんかじゃ、人の心は買えやしないわよ(灰原哀)

名探偵コナン 330話

缶ジュースの自動販売機と一緒だわ。お金を入れれば喉を潤してくれるけど、入れなければ何も出してくれないもの。
お金なんかじゃ、人の心は買えやしないわよ

犯人の動機を聞いた灰原が犯人に対して言った言葉です

なお、かなり前に放送された話数とは言え、ネタバレになりますのでご注意を

「お金」の付き合いというのが残念ながらありますが、ここで起きた事件はまさにそうで、犯人である天堂晴香が犯行を行った動機は親友に裏切られたからでした

彼女は田舎から出てきた女性で、そんな彼女が大学で友達を作るためにはお金持ちのお嬢様という嘘をつく方法しか思いつきませんでした

そのおかげで友達自体は出来ましたし、その友達の為にボロアパートに住む事やバイトでお金を稼ぐのも辛いながらも耐えることが出来ていました

しかし、晴香の親友は彼女が貧乏だというのは最初から気付いており、それを知った上で、晴香に金を出させていたことを彼女は知って犯行に及びました

この動機を聞いて、歩美が「そんなの友達じゃないよ!」と言った後に灰原がこの言葉を言ったんですが、言ってることがド正論ですし、例えも中々分かりやすい

たしかに自動販売機ってお金を入れたら喉を潤してくれますけど、何もしなければ動きもしないですしね

そう考えると晴香は親友に対して「お金」を払って「友情」という心の潤いを買っていたんでしょうね

しかし、当の本人がその自覚がなかったから裏切られたと感じたわけですが、しょせんそんな一時的なやり取りはその場限りのもの

これを友情と呼んでいいとは動機を聞いても全く思いませんでしたね

この言葉は、「お金」で誰かと繋がっていると感じているのであれば、それは自動販売機でジュースを買っているのと同じ関係性であり、心の底からその人と繋がれているとは言えないんだとしっかりと認識させてくれるような名言です

対価を払わないということは…(ウィリアム・G・マリーブラッド)

最果てのパラディン2期 4話

お金って言うのは大事なんだ。
僕が対価を払わないということは、君の仕事…君の「まこと」に価値が無いと捉えることも出来る。
何でも値段をつけるのは品が無いかもしれないけど、お金が一番分かりやすい指標だから

ドワーフの王族であるルゥが従者としてウィルに仕えることになった際に、ウィルがまず初めに切り出した言葉です

ルゥ自身は気弱な性格であり、従者になったのもウィルの強さに憧れ、その勇気を学ぶためだったので、最初はその目的が果たせればいいと思っていました

しかし、ウィルはそれを即座に否定し、対価を払うことの意味を話したというのがこの言葉の経緯です

ウィルが言う通り、何でも値段をつけるというのは品がないと思う人もいるでしょうし、対価を貰うのは申し訳ないと思う人もいるかもしれません

ただ、それは大きな間違いで、対価というのはそれに見合っただけのことをしてくれたという証であり、雇い主にとっては一つの感謝の証でもあります

それに対して、受け取る側が拒否してしまうのは雇い主に対しても失礼ですし、逆に雇い主が相応の対価を払わないのであれば仕える価値すらも無いと判断も出来る

「お金」というのはそれ単体でも価値があるのを知っているからこそその重みが理解出来ますし、だからこそそれに見合うだけの働きをしようとも思える

「お金」は扱い方次第では人同士の関係性を壊す道具にもなり得ますが、正当な使い方をすれば逆にやる気と信頼を強めてくれるような道具にもなり得ると感じさせてくれる名言ですね

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お金を貯める理由(真山巧)

ハチクロⅡ 5話

何かの本で読んだんだけどさ。チャンスってのは、どんな人間にも3回は絶対訪れるんだって。で、大人になって思ったんだけどさ。いざそのチャンスが来た時に、単純にお金の「ある」「なし」に関わってくることがほとんどな気がするんだよね。
というかな、もし好きな女に何かあった時にさ、「何も考えずにしばらく休め」って言えるくらいには、何かさ、持ってたいんだよね

主人公の竹本が大学の先輩で社会人になった真山になぜボロアパートに住み続けるのか聞いた時に真山が言った言葉です

竹本たちが住んでいるアパートは築25年の六畳風呂無しの家賃3万5千円という金欠気味の大学生が住むのなら納得の部屋ではありますが、社会人でしっかりと給料を貰っている人が学生時代から住み続けるのはたしかに少し疑問があります

実際、竹本も疑問に感じたからこそ真山に質問したんですが、その真山の返しがこれまたカッコいい

お金を貯める理由というのは人それぞれではありますが、「好きな人に何かあった時のために貯めておきたい」とサラッと言える人は一体どれくらいいるんでしょうかね

少なくとも自分はこの言葉を聞くまでは「将来のため」などが先に浮かんで、この考えは思い浮かびませんでした(苦笑)

また、真山がいうチャンスが来た時に「お金」のあるなしに関わってくることが多いというのは大人になって本当に痛感することも多いです

「お金」があれば出来たこともあれば、手に入れることが出来たものというのは沢山ありますし、その後に「お金」に余裕が出来てもそのチャンスがまた巡ってくるかどうかは分からない

そんな貴重なチャンスを「お金」がないという理由だけで逃してしまった時の後悔は本当に尾を引くし、取り戻すことも出来ないからなおのこと辛かったりするんですよね

そういった後悔をしないために「お金」を貯めることは大切だと思いますし、真山のように好きな人が安心して休めるように「お金」を貯めるというのも大切なことなんだと感じさせてくれる名言です

俺は金が好きだ。なぜかと言えば…(貝木泥舟)

恋物語 ひたぎエンド其ノ陸

俺は金が好きだ。なぜかと言えば、金は全ての代わりになるからだ。物も買える、命も買える、人も買える、心も買える、幸せも買える、夢も買える――とても大切なもので、そしてその上で、かけがえのないものではないから、好きだ。
逆に言うと、俺はな、かけがえのないものが嫌いだ。『これ』がなきゃ生きていけないとか、『あれ』だけが生きている理由だとか、『それ』こそは自分の生まれてきた目的だ――とか、そういう希少価値に腹が立って仕方がない

神様となった千石撫子に対して貝木泥舟が言った言葉です

貝木こそ守銭奴のようなイメージがありますが、だからこそ「お金」の価値を理解しているような気もします

「お金」というのは多くのものを買えますし、大切にすべき価値のあるものだとは思います

しかし、だからといって「お金」がなければ生きる価値がないかというとそうではないです

貝木の言っている”かけがえのないもの”というのはそういうことで、千石撫子にとって阿良々木暦への恋心が”かけがえのないもの”のようになっており、失恋してそれが無くなったらもう全てを壊すくらいの暴走っぷりを見せていました

しかし、千石には漫画家になるという夢を持っていましたし、他にもやりたいことはたくさんありました

たしかに千石にとって阿良々木くんは大切な存在だったのかもしれませんが、それを失ってしまったのであれば次の大切なものを追いかけて行けばいい

大切なものと聞くとそれを一生大事にしなきゃいけないようにも思えてきますし、千石もそう言ったことを言っている描写もありますが、それに対して貝木はこうも言っています

「そんな、とっかえひっかえみたいな。あれが駄目ならこれでいこうみたいな、適当なこと、してもいいの?人間は」
「いいんだよ。人間なんだから。かけがえのない、変わりのないものなんか無い」

そしてこの言葉の締めはこうです

唯一の人間なんて、かけがえのない事柄なんてない。人間は、人間だからいくらでもやり直せる。いくらでも買い直せる

結局のところ、”かけがえのないもの”に縛られ過ぎていては視野が狭くなってしまいますし、それは「夢」も「お金」も同じ事だということなんでしょうね

「お金」というのは何でも買える便利なもので、誰にとっても大切なものではありますが、あくまでそれだけのことだと正当に「お金」の価値を認識させてくれる見事な名言です

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現実を買え(阿良々木月火)

囮物語 なでこメデゥーサ其ノ參

宝くじ買う人っているじゃない。あんなの、普通に買ってて当たるわけがないのにさ。それなのになんで買うのかと言えば、『夢を買ってる』って言うんだけど…、その言葉を聞くたびに、私なんかは思っちゃうわけだよ――『現実を買え』。夢を見ろって言う言葉は、現実を見ろって意味だと思うんだけどね――私は。

阿良々木くんのことが好きな千石に対して阿良々木月火が言った言葉です

元々この言葉は阿良々木くんに想いを寄せているにもかかわらず、何の行動も起こさない撫子に対して月火が言った言葉なので、本質的には”夢”と”現実”の部分が重要な言葉なんですが、「お金」の使い方としても気付かされる部分もあったのでご紹介しました

「お金」を使う上で、宝くじなどと言ったギャンブルに使う人も当然いますし、個人的にはそれを買うこと自体は悪いことだとは思いません

あくまで娯楽の一部ですし、多少なりともそういうので運試しをする人というのもいるでしょう

ただ、そういったギャンブルに「お金」を賭けすぎてしまうのはよくないですし、その理由が一攫千金を夢見てるのであればなおのことです

たしかに、宝くじの一等を当てて大金を手にした人は少なからずいるのも事実ですし、買わなきゃ当たらないという理屈も分からなくはないですが、圧倒的に勝率は低いような気もします

よく年末ジャンボの一等である7億円が当たる確率は2000万分の一と言われていますが、仮に宝くじを2000万枚買ったとしたら一枚300円なので単純計算で60億円掛かりますし、その中で一等+αのものが当たっていたとしても元が取れることはないと思います
(そもそも法律上、当選金の還元率は50%を越えてはいけないというのがあるというのもありますが)

宝くじを買う人に言わせれば「そういうことじゃない!」と怒られそうですが、現実的に考えるとそういうことです

先程も言った通り、宝くじを買うこと自体は悪いとは言いませんが、あくまで娯楽の一部として楽しむ程度にするのが健全ですし、そこに大金をツッコむのであれば自己啓発本を買うなりビジネス書を買う方が自分の身にはなります

また、同じ娯楽でもライトノベルを買うとか漫画を買うとか円盤を買うとかでも十分に刺激的で楽しめると思ってはいるので、使ったお金も含めてただの紙切れになってしまう可能性がある”夢”よりも、自分のためになる”現実”に「お金」を使った方が良いんだなと感じさせてくれるような名言です

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金の問題じゃない(忍野メメ)

傷物語 Ⅲ冷血篇

金の問題じゃない。自分の問題だろ。押し付けるなよ

キスショットの命を奪わなければ関係のない人間が殺されるかもしれない状況で、その解決策を願った阿良々木くんが忍野メメに依頼を頼んだ際に、その忍野が言った言葉です

阿良々木くんは自分の判断でキスショットを助けた結果、自分も吸血鬼になってしまいましたが、それと同時に人に害をなす吸血鬼という存在を生き永らえさせてしまった

彼の判断は一個人としては間違っていないとも思えますが、人類に及ぼす危険性を考えれば軽率な判断だったとも言えます

そんな被害者であり加害者でもある阿良々木くんが、キスショットの命を奪わずに皆が幸せになれるように「お金」を払って依頼するから何とかしてくれと忍野に頼んだ時に言われた言葉になります

仕事を依頼するのに「お金」は必要不可欠にはなってきますが、だからといって何でもかんでも「お金」で解決するかと言えばそうではない

特に今回のように阿良々木くん自身で蒔いた種にもかかわらず、それを専門家とは言え、その責任を全て丸投げするような解決の仕方は正しくないですよね

これは現実社会でも言えることで、仕事でもなんでも、自分が犯してしまった失敗や責任を「お金」の力を借りて解決する方法というのは楽ではありますが、それでは自分がしてしまったことの重大さを理解することは出来ません

この言葉は自分の問題は自分でしっかりと片付けることは当たり前のことでありながら、思考放棄して「お金」で人に頼ろうとするのは愚の骨頂だと感じさせてくれるような名言です

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金銭的価値では量り切れない魅力的な価値(荒砥凪)

瑠璃の宝石 2話

確かに金銭的価値は分りやすい指標の一つだ。だが数字の評価に捕らわれると、視野が狭くなる。この石は金額としては評価されないが、その評価が全てではない。お金では量り切れない力がある。
そういうものにだって、とても魅力的な価値があると思わないか?

その産地では珍しい形の黄鉄鉱を見つけたものの、金銭的な価値が低いことに落胆した主人公の谷川瑠璃に対して、鉱物学を専攻する荒砥凪が言った言葉です

元々、二人が鉱物採集をしにきた場所は黄鉄鉱がよく見つかる場所であり、そこではサイコロ型の黄鉄鉱が取れる場所となっていました

鉱物の形というのは温度や圧力の違いや材料となる鉄と硫黄の濃度など、様々な条件によって変化しますが、それでも同じ産地からは同じ形のものが見つかることがほとんどです

しかし、瑠璃が見つけたのは五角十二面体の黄鉄鉱であり、その形の黄鉄鉱がこの場所から見つかるというのは凪も知りませんでした

それを聞いた瑠璃は、珍しいということは金銭的な価値のあるものかと思いましたが、凪はその形の黄鉄鉱自体は他の産地で見つかるので金銭的な価値は高くはないものの、ここで見つかったことに価値があると話しました

実際に見つかったという事実は、それまでの常識や理論を全て書き換えることが出来るんだよ

金や宝石など金銭的な価値のあるものは誰しも欲しいと思いますし、鉱物に限らず、そういった「お金」を目的にして様々なものを追い求める人もいるとは思います

しかし、たとえ金銭的な価値がないものだったとしても、実はそれ以上に歴史的にだったり文化的に価値のあるものというのも確かに存在しています

そういったものに目を向けられる視野の広さを持つためには知識も必要になってきますが、「お金」という一側面しか見ていないようでは気付くことが出来ないのも事実

「お金」というのは分かりやすい数字の評価ではありますが、数字では評価できない価値というのはそれ以上に魅力的なものなんだと感じさせてくれるような名言です

ちなみに、この2話のサブタイは「金色の価値」というだけあって、この黄鉄鉱だけでなく砂金も登場し、金銭的価値を追い求めていた瑠璃の変化も見られるエピソードとなっていますので、『瑠璃の宝石』を見たことが無い方は鉱物についても学べるので、一度見てみることをオススメします

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馬鹿は禄でもないものに金を遣う(御影志乃)

銀の匙 8話

馬鹿は碌(ろく)でもないものに金を遣う。賢い奴は自分の成長の為に金を遣う。男の価値は金の遣い方で分かるもんさ

主人公である八軒勇吾が同じクラスメイトの御影アキの牧場でバイトをした際に、大きな失敗をしてバイト代を拒んだものの、アキの曾祖母である御影志乃がその失敗を許した上で、その夜に、その給料を馬鹿なことに使おうとは思わないだろうとアキに話した時の言葉です

八軒は夏休みの間は実家に帰らずに御影牧場で誠実にアルバイトをしていましたが、最終日の前日に大量の牛乳を無駄にしてしまう失敗をしてしまいます

御影の家族はその失敗に対して、起きてしまったことは仕方がないと八軒を責めるようなことはありませんでしたが、当の八軒自身はかなり気にしていました

そんなこともあり、八軒はバイト代を拒んだんですが、御影家の人達は八軒の働きは給料分の価値があると認めてくれていました

八軒はその思いを受け止め、有難くその給料を受け取りましたが、ここまで重みのある給料を馬鹿なことに使おうとは思いませんよね

「お金」は様々なものを買うことが出来るものではありますが、逆を言ってしまえば禄でもない使い方も出来ます

実際、次の話数で登場する常盤恵次は髪を染め、色んなアクセサリーを身につけるなどの高校デビューを果たした後、即処罰を受けるという禄でもない使い方代表みたいなことをしていましたね(笑)

「お金」というのは一朝一夕で稼げるようなものではなく、それ相応の努力と時間をかけて稼いだものになるので、この御影志乃の言葉は、その事を自覚し、その使い方を持って自身の成長を促しながら、自分自身の価値も高めていこうと思わせてくれるような名言です

ちなみに、八軒はこの時貰った給料をしっかりと自分の成長につながる使い方をしましたのでご安心を

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仕事に責任を持つために金を受け取る(金森さやか)

映像研には手を出すな! 5話

仕事に責任を持つために金を受け取るんだ。金は依頼した仕事の出来を保証させるためにあるんです。金を貰う以上、我々には仕事の出来を保証する義務が生じます。金を貰って責任を持つのと、金を貰わず責任を取らないのとどっちが健全か言ってみろ

ロボ研からロボットを題材にしたアニメの制作を依頼されたが、その仕事をするのに金を貰うと知った浅草みどりが「金の亡者め」と金森さやかに言った後に金森が浅草に言った言葉です

社会人になると当たり前のようにも思える理屈ではありますが、学生の内からこの意識を持っているというのはまさにお見事

何に対しても金額をつけて「お金」を貰うというのは一見すると意地汚く見えるかもしれませんが、実はこの行為自体は至極真っ当なもの

請け負った方は「お金」を貰う以上、それ相応のクオリティが必要になってきますし、何よりそれをやり遂げなければならない義務も生じてきます

また、依頼主の方も「お金」を払っているのだから依頼した仕事に対してある程度の要求をすることも出来る

仮に、「お金」という責任が無い状態で仕事が進んでいってしまえば請け負った方が好き勝手にやってしまう可能性がありますし、依頼した方も満足のいく結果を得られずに時間と労力を奪われてしまう可能性があります

ある意味で「無料(タダ)より怖いものは無い」の良い例かもしれませんね

そんな不健全な関係性を築くよりも、請け負った方は「お金」を貰って相手の納得のいくクオリティを保証し、依頼した方もその義務を果たしてくれると信頼し合える関係性の方が健全とも言えます

何事に対しても「お金」と言うのはがめついと思ってしまうかもしれませんが、それが物や仕事に対してつけられた値段なのであれば、実はこれ以上ないほどに健全な関係性を築くために必要なものの一つなんだと認識させてくれるような名言です

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大人がめちゃくちゃ楽しい理由(本多都)

着せ恋2期 23話

大人めちゃくちゃ楽しいぞ!!学生の時よりお金使えるから!!

コスプレを辞めようと考えていた乾紗寿叶に対して、本多都が言った言葉です

多くのコスプレをしてきた紗寿叶でしたが、彼女自身、これをいつまで続けていいのか悩んでいました

しかし、都や伊藤涼香と出会い、大人になっても続けていいと気付けた紗寿叶でしたが、こういう若い時にしか出来ないと感じてしまうものは少なからずある気がしますし、それが自分にとって本当に”好き”なものであれば「辞めたくない」という気持ちと「辞めなければいけない」という複雑な感情を抱いてしまうというのも理解出来ます

そんな紗寿叶に対して、都はいくつになっても”好き”なものは続けていいと話します

ていうか、若い時だけしか出来ないって言うけど、人生、大人でいる時間の方が遥かに長いのに楽しむ事辞めるなんて勿体ねーじゃんよ~。
趣味続けるのにな~~んにも気にしなくていいんだぜ。
こんな面白い事辞められないしな~

そして、これを話した後に「お金」の名言を言ったんですが、これはある意味、大人なら非常に共感するし、救われる名言だと思います

大人になったら辞めなきゃいけないと思っていたものを続けても良いと思わせてくれますし、何より、大人になったからこそさらに”好き”なものに打ち込める希望を与えてくれるようにも感じました

都が言う通り、大人でいる時間の方がはるかに長いですし、給料やボーナスと言った、大人だからこそ学生の時よりも多く貰える「お金」”好き”なものに使える強みというのは確かにありますしね

さらに言うと、アニメではカットされてましたが、原作ではこんなことも言っています

生きてると色々あるし、波があるでしょ?何やってもダメな時や嫌なことが重なって、職場、学校、家族、友達とか上手くいかなくなっちゃったり。
そんな時に「これがあったから助かった」って嫌な事忘れられて、趣味が心の支えになる時があるんだよ

『その着せ替え人形は恋をする』11巻より

「お金」の使い方というのは人それぞれではありますが、趣味に使うというのは自分の心を保ち続けるのに必要不可欠なもの

これもある意味では大人には必要なものだったりするので、「お金」を貯めたり、投資したりすることももちろん大事だとは思いますが、自分の心に栄養を与えるために趣味に「お金」を使うというのも正解なんだと心を軽くしてくれるような名言ですね

オタクには分かる「お金」の迷言3選

オタク全員金がない(えりぴよ)

推し武 4話

しかし何しろ金がない オタク全員金がない そうなのだ とにかく金がない

アイドルグループ『ChamJam』の人気投票が開催されることになり、その投票券がCD1枚につき1票のため、そのCDを買うためにアルバイトの日々を送るえりぴよの言葉です

これ以上ないまでにド直球な言葉ではありますが、だからこそ胸に響くし、めちゃくちゃ共感してしまうw

”オタク”というのはアイドルやアニメなどに止まらず、何かに対して推せるものや熱中出来るものを持っている全ての人にも当てはまると思っていますが、そういったものって手を出し始めると本当にキリがない

推しに関するグッズが欲しくなったり、アニメに関係する書籍や円盤などを買いたくなったり、イベントがあれば行きたくなったりね(笑)

そしてそのどれもが「お金」が掛かる”推し事”ですし、それを全部網羅するには生活費を上手くやりくりしながら捻出している人も多いと思います

結局のところ、「お金が無い」というのは金銭的な余裕がないというのもあるかもしれませんが、どちらかというと”推し事”をするための「お金が無い」という意味合いの方が強い気がします

ただ、前述もしましたが、こういうのって”推し事”をしている限りキリはないので、オタクは常に金欠状態に陥るんですよね(苦笑)

そう考えるとえりぴよのこの言葉は、端的ではありながらかなりオタクの真意を突いた迷言だと思います

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感謝の伝え方が課金しか思いつかない(伊藤涼香)

着せ恋2期 20話

ど…どうしよう…。こんなに質の良い女装が摂取できるなんて感謝でしかなくて…。感謝の伝え方が課金しか思いつかない…。どこに課金すれば…?

コスプレイベントで姫野あまねの女装姿を見た伊藤涼香が感謝のあまりに言った言葉です

感謝の伝え方は素直に言葉にすれば良いような気もしますが、きっとそれでは足りず、すぐに課金という発想が出てくる辺りはさすがの涼香さんですねw

この人はここのシーン以外でも結構インパクト大な良いリアクションを見せることが多いので、個人的には結構好きなキャラクターです

ちなみに、アニメだとカットされていましたが、原作だと涼香さんはあまねがコスプレしていたゲームの公式に課金しようとしていました(笑)

ただ、この発想は意外と的を射ているのかなと感じた部分もあって、あまねはゲームキャラのコスプレをしたわけですし、もしも公式に課金してさらにキャラの衣装が増えれば、自ずとコスプレの種類も増えて行くと思うので、そうすればより一層”良い女装”が摂取できるかもしれませんからね

なので、もしも何かに感謝を伝えたくなったら、課金してその感謝を伝えるのも良いのかなと思わせてくれた迷言です

課金したい…(羽生まゆら)

にごリリ 7話

うわあああああああ!何!?何なのあの尊い生き物天使なの!?神が私に遣わしたの!?しんどい…無理…好き…抱きしめたい…母性出る…いや、いくら抱きしめてもこの想いが晴れる気がしない。どうしたらいい?あ、課金?課金したい…重課金で推すわ、天乃リリサ。公務員だからクレカの上限には自信あります!

部室で天乃リリサと話し、その健気さと可愛さと優しさに触れた結果、一人になった瞬間に興奮のあまり地に戻ってしまった羽生まゆらの言葉です

こちらも同じく「感謝=課金」という発想になっている訳ですが、まゆらの場合は天乃リリサ本人に”感謝の課金”をしたくなっている感じです(笑)

ただ、これは単純にリリサの可愛さが生み出したパワーという訳ではなく、まゆらがコスプレをまだ続けていた時代に中学時代のリリサと出会っていたというのも大きい気がします

リリサは中学時代にまゆらとイベントで出会っており、まゆら自身もその時のことを覚えていて、そんなリリサがコスプレイヤーとして立派なオタクに成長した姿を見て少し感動していたので親心的なものも芽生えていたのかもしれません

母性も出てますしね(笑)

そういった意味も含めての課金ではあるので、子(=弟子)の成長を手助けしつつ、自分自身の心の健康のために重課金しようとするその姿勢は見事なオタクだと思わせてくれた迷言です

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まとめ

アニメで知る『お金』にまつわる名言&迷言集でした!

今回ご紹介させて頂いた『お金』の名言は、『お金』に対する価値観や使い方といったものに対しての見方を変えてくれるような言葉が多く登場していました

『お金』というのはもちろん大事で大切なものですし、一朝一夕で手に入るようなものでもありません

だからといって『お金』に固執し過ぎると、視野や考えが狭くなり、周囲にある他の大切なものを見失ってしまうこともあります

今回ご紹介した『お金』の名言の数々はそういったことを改めて認識させてくれますし、あくまで『お金』は道具であり、目的を叶えるための手段の一つで、指標や目標の一つでしかないとも思わせてくれました

また、『お金』の重みも改めて知ることが出来ながらも、その使い方というのもしっかりと考えなければいけないとも思わせてくれる名言もあるので、何かに『お金』を使う際に、一度ここでご紹介した名言を思い出して、その使い方は本当に正しいのか考えてみるのも良いかもしれませんね

もしも、この記事を読んで少しでも『お金』に対する価値観や使い方に変化が表れて、それが自分にとって良い方向に向かっていると感じられるようになってくれていれば幸いです

ただ、迷言でも少し紹介しましたが、自身の成長に『お金』を使うだけでなく、心の栄養に使うのは個人的にはありだと思っています

”好き”なものであれ、”推し”にであれ、その一瞬だけは嫌なことを忘れさせてくれる存在というのはかけがえのないものです

そういうものを自身の中に持っているのであれば、それもまた『お金』と同じくらい大事なものだと思いますよ

まあ、それの欠点は際限なく使ってしまうことなので、使いすぎには注意したいところですけどね(笑)

それでは今回はこの辺で!

また会いましょう

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